イングリッシュガーデンに憧れた日々とそれを諦めた時

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(2013年6月我が家の裏庭:現在はジャガイモ畑になっている所ですが、
当時はイングリッシュガーデンでした。)




イングリッシュガーデンに憧れてガーデニングを始めた頃(7年ちょっと前)、

何をどうすればいいのやらさっぱり分からず、


イングリッシュガーデン作りの教科書になるような本を

オンラインで探して、これを見つけました。

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)


ターシャ・チューダーさんによる序文と

写真家でもあるガーデナー、マーガレット・ヘンセル(Margaret Hensel)さんの

美しい写真と文で構成されています。

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)



ターシャさんの庭やマーガレット・ヘンセルさん自身の庭、

イギリスのいくつかのコテージガーデンの写真など、

イングリッシュ(コテージ)ガーデンファンならどのページも楽しめるし、庭造りのヒントにもなると思います。

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)


本を購入当時、ガーデニングの超入門者だった私は、

この本に出てくる庭に植えられている花、ひとつひとつの名前を紙に書き出して、

園芸店に通い始めました。


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(我が家のハーブの道…元は曲線でハーブはありませんでした:2012年6月撮影)



買ってきた種や苗を イングリッシュガーデン予定地に少しずつ植えて行って…


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枯れた芝生だけの見苦しい場所が、

2~3年くらいで、裏庭の中で最も美しい場所に生まれ変わったのです。


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2年前、

イングリッシュガーデンが理想に近づきつつあった頃のことですが…



当時通っていた大学の勉強が急に忙しくなって、庭の世話が追い付かなくなり、

あれこれ悩んだ末に、庭を諦めて大学を優先させようと決断しました。

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手のかかるイングリッシュガーデンの代わりに、シュラブ(低木)と芝生中心の庭にしようと考え、

ここを一旦全部更地にしてしまいました。

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その時は大学の勉強が一番大事だと思ったし、

自分の決断を後悔する気持ちは全くないのですが、

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体調を壊して休学し、たぶん大学にはもう戻らないだろうと考えている今…

昔の写真を見ると、複雑な気持ちになります。

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(2014年7月:大学が忙しくなり始めた頃)


昨日、久しぶりに”English Cottage Gardening"を手に取って、

序文を読み返してみました。



ターシャは言っています。

「アメリカでは、花よりもシュラブが多く植えてある庭をよく見かけるけど、

なんて退屈なのかしら! なんて想像力がないのかしら!



『でもシュラブは手がかからないわ。』って、その人達は言うけど…

本当に価値のある物は、何でも簡単ではないのよ。」

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)



…なるほど、初心に帰って、また頑張ってみようかな~?



ところで、更地に戻した場所がなぜ今はジャガイモ畑になっているのか?

話せば長くなるので、それはまた別の機会に…


それではみなさま、Have a Nice Day!  チャオ006.gif



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by mimozacottage | 2016-08-16 05:33 | キッチンガーデン | Comments(10)
Commented by ☆ Rilla ☆ at 2016-08-16 09:12 x
初めまして♪
「イングリッシュガーデンに憧れた日々とそれを諦めた日」
というタイトルに惹かれてお邪魔しました。
イングリッシュガーデンは、ホントに素敵ですよね。
私もずっと憧れていますが、ガーデニングはやはり時間と労力が要りますよね。
ターシャさんが、「苦労の後にだけ素晴らしいことがある」というような事を言われていたのを思い出し、今年後期高齢者になった私も、毎日素敵なお庭を夢見て頑張っています。
ジャガイモも美味しいけれど、又以前の様な素敵なガーデンに出来たらいいですね(*^-^*)

Commented by lanova at 2016-08-16 10:04
そうですね。
私もシュラブは好みません。
できることなら四季それぞれに花を楽しみたいのですが、気候がそれを許してくれないこともありますね。
だけど…それって私の言い訳に過ぎないのかもしれないなって思うようにもなっています。
冬には冬の庭の楽しみがあるのだろう、花だけが庭の楽しみではないのだろうと…
などとは思ってみても、やっぱりターシャの庭に咲くデルフィニュームやカンパニュラで庭をいっぱいにしてみたいものです。
そちらはお花のシーズンはいつ頃までですか?
ここは早い年には9月に初霜が降りますよ。
Commented by mimozacottage at 2016-08-16 11:28
> ☆ Rilla ☆さん
初めまして。ようこそいらっしゃいました♪
コメントをお残し下さって、ありがとうございました。

先ほどRilla様のブログへちょっとお邪魔させて頂きました。
後ほど改めてご挨拶申し上げますが、
ガーデニングの先輩でいらして、
「赤毛のアン」など好みが似通った方だなとお見受けしました。

いくつになっても夢を見て、自分の好きなことを追求したら
永遠に若くいられるのでしょうね。私もそれを目標にしています。

イングリッシュガーデンは、また別の形で庭のどこかに作りたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
Commented by mimozacottage at 2016-08-16 11:42
> lanovaさん

コメントありがとうございます♪

気候は大事ですよね。
私はシュラブよりも花だったのですが、やはり手がかかって、
大学で忙しくなった時は、庭を始めたことさえ後悔したこともあります。

今はシュラブと花、それぞれ良いところがあるんだろうなって思います。
デルフィニュウムやカンパニュラ等は見てると優しい気持ちになって、
シュラブでは絶対味わえない喜びがありますよね。

花の時期はこっちは10月上旬くらいまでです。
ハロウィンの頃にはすごく冷え込んで零下になることがあるので、
庭で元気にしているのは冬野菜だけですね。
Commented by さくら at 2016-08-16 12:56 x
ミモザさん こんにちは
ブログはいつも見ていましたが コメント出来ずにいました
今日から暇になりますので またお目汚しを宜しくです

そうなんですか~ イングリッシュガーデンと言っても多くの種類があるので
芝生とお花 蔓性の植物の壁やトレリス アーチなどが一般的で
素敵ですよね  私は薔薇から庭へ入りましたが
薔薇のきれいなE.G. はやはりあこがれました
2回ほどイギリスにも出かけました
まだ見たりないので、機会があれば行こうと思っています

でも今は自分の庭の気候や よく育つ植物 ダメなものと
解るようになってきましたから 自分流に
好きなところを取り入れてやっています
薬剤も最低限に抑えたいから なかなか大変

小さな庭なのにまだまだやることだらけ
今のような暑い時は 水やりだけで手がいっぱいだったりします
冬は雪に閉ざされる休眠の庭もいいな~と思います

ほったいもいじるな と私は思っていましたが
何れにしても TV番組で実際に外国で使っていましたが
つうじるものですね ^^
タレントさんも平気でやっているから 笑えました

お花がいっぱいのE.G. どんな風になるのかしら。。

私は最初にここにお邪魔したのは ハーブの道を見たからです
ラベンダーとタイムが長く続く気持ちよい庭に
とても感動したんですよ
我が家では絶対望めない空間 あこがれます
Commented by さくら2 at 2016-08-16 13:17 x
>しっとりとしたお花は、
すべてさくらさん好みに見えますが、
全部植えられたのですか?
それとも自生の花が混じっているのかしら?

私のブログでお答えするのを忘れていたので ここで ^^
ほとんど自生のものの中に 好きで似合いそうな山野草や園芸種を
入れていきました
土地は借りたものを含め 2500㎡ くらいですが
川や湿地があり 自生植物は多種多様でそこも魅力の一つでしょうか
石や砂を川から運び 小屋の土台や石垣 花壇の縁取りなどにしています
手作業の山庭で、まだまだやる事がいっぱいだそうです
Commented by uchinomamefuku at 2016-08-16 15:17
ミモザさんこんにちは☺︎
イングリッシュガーデン、私も憧れです。
ターシャの庭も本当にステキですよね。

ミモザさんのお庭の柔らかい雰囲気、癒されます。
ボーッとお庭を眺めながら、紅茶を飲んで過ごしたいです *´艸`*

わが家はには、狭い狭い花壇しかありませんが、紫と白と緑の花壇を目指してます。
Commented by mimozacottage at 2016-08-16 23:59
> さくらさん

おかえりなさ~い♪コメントありがとうございました。

そうですね!EGと言っても、いろいろありますよね。
一つのイメージで枠にはめて見ていました。

さくらさんは本当にフットワークが軽いですね。
素敵な場所はほとんど制覇していらっしゃるように見えます。
イギリスはコッツウォルズですか?
残念ながら私はコッツにもイギリスにも行ったことがありません。

何時かコッツウォルズとビアトリス・ポッターの足跡を訪ねる旅に行きたいと思っています。
あとシェイクスピアとブロンテ姉妹…ふふ、言い出したらキリがありませんね。(笑)

確かに!その地方でよく育つ植物を選ぶというのは、基本中の基本ですよね。
そうでないと、植物が可哀想です。
こっちは冬は閉ざされるので、ガーデニングもお休みです。

掘った芋いじるなは皆さんご存知なんですね。私は全く知りませんでした。
本当に通じるんですか?それは面白い^^

コメントを頂いたのはさくらさんが初めてでしたよね。とても嬉しかったです。
ブログは家族への近況報告+記録+日本語の練習のために始めましたが、
どこかでポジティブに受け止めて下さる人がいるというのは、
物凄い力になるものだと思いました。
これからもよろしくお願いします。

こっちはハーブは育てやすいんです。植えてただそのままです。
これからも試行錯誤で素敵な庭を目指したいです

Commented by mimozacottage at 2016-08-17 00:09
> さくら2さん

わざわざご返答、ありがとうございました!
2500㎡、800坪ぐらいでしょうか?凄いですね!
川や湿地…羨ましいです☆彡
「敷地の中に自然の水辺」が私の理想の家なんです。

>石や砂を川から運び 小屋の土台や石垣 花壇の縁取りなどにしています。
ただただ素晴らしいの一言です☆
Commented by mimozacottage at 2016-08-17 01:08
> uchinomamefukuさん

コメントありがとうございました♪
うちに庭は雑でまだまだなんですが、そう言って頂くと素直に嬉しいです。

紫と白って素敵ですね!
私も青系統と白の組み合わせが大好きです。
そこに緑が来れば、もう最強ですよね。

うちは壁が白なので玄関近くは基本は白と青系をテーマにしていますが、
ピンクも優しい感じでいいな~とか、黄色は元気そうでいいなとか、
いろいろ好きなものがあって困ります><;

uchinomamefukuさんはセンスがいいから、
絶対素敵なお庭になると思いますよ✨
庭は広さじゃないですよね。
植物を愛する人の庭は輝いているので…一目でわかります°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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