ラベンダーオイル作り

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(奥側の「ラベンダーの小径」で摘んだ一番花最後のラベンダー)



先日、いつも行ってる卓球クラブで、ニューヨーク出身の友人パティから、

庭の様子を聞かれたので、ラベンダーの剪定の話をしたところ、

「ミモザは摘み取ったラベンダーをどうするの?」と聞かれました。



「どうもしないわ。剪定をしないと綺麗な花が咲かないから切っているだけなのよ。」と言うと、

パティは、「NYの友人はラベンダーオイルを作ってたわ。」と言います。



その時は、「ラベンダーオイルって何だろう?それを手作りって、ハードル高そうだな…」と思いながら、

何となく話を聞いただけですが、



家に帰ってから、

ふと、ラベンダーオイルに興味が芽生えて、どんなものか調べてみました。

私が参考にしたのはこのサイトです。→自宅で作れる!ハーブオイルの作り方



オリーブオイルやホホバオイルに、ラベンダーの花を漬け込んで作るラベンダーオイルは、

顔や髪につけてもいいし、ラベンダーにはリラックス効果や傷の殺菌鎮静作用などもあるそうです。



「フ~ン、そうか…アロマオイルのようなものかな?

さすがパティ、ニューヨーク出身だけあって、お友達もお洒落なのね。」

田舎者のミモザはえらく感心したのです(*^^)v



アロマセラピーやマッサージのことは何も知らないのですが、

自分の髪の手入れのために、ラベンダーオイルを作ってみたくなりました。

作り方は思ったよりずっと簡単そうです。



ラベンダーの花の部分を摘み取って、


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香りを引き出すように揉みほぐします。

煮沸消毒して乾かした耐熱ガラス瓶に詰めて、


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エキストラバージンオリーブオイルを注ぎ込みます。

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蓋をして、1時間湯煎にかけます。



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火を止めてからそのままで2~3時間おいて冷まし、

直射日光の当たらない場所で数日間、

オイルにラベンダーの香りをしっかり浸み込ませます。



その後、オイルを濾したり、遮光瓶に詰め替えるという作業が残っているのですが、

昨日は取り合えず、ここまでやり終えました。




部屋の中で、ラベンダーの花を摘む作業をしていると、

いい香りがぷんぷん立ち込めて、

部屋はにわか香水工場にでもなったかのようでした。




小川未明の童話「月夜と眼鏡」に、

香水製造場で働いている少女(実は蝶の化身)の話が出てきます。




私がこの童話を読んだのは大人になってからですが、

少女が働いている「香水製造場」なるものを想像して、

自分もそんなところで一度働いてみたいものだと思いました。



青字部分は小川未明「月夜と眼鏡」の抜粋です。

「私は、町の香水製造場こうすいせいぞうじょうにやとわれています。
毎日、毎日、白ばらの花からとった香水をびんにつめています。そして、夜、おそく家に帰ります。
今夜もはたらいて、ひとりぶらぶら月がいいので歩いてきますと、石につまずいて、ゆびをこんなにきずつけてしまいました。



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ラベンダーオイルを作るために、花を一つ一つ摘む作業は単調で時間がかかるので、ちょっと退屈です。

「自分は今、このお話に出て来る香水工場で働いているのだ。」と想像しながら花を摘んだら、

とっても楽しい気持ちで作業ができましたよ178.png フフ☆





それでは皆様、幸せな一日をお過ごし下さいね!


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by mimozacottage | 2017-07-16 07:59 | エッセンスオイル作り
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