2017年 11月 09日 ( 1 )

家の中で冬越しする植物と心が痛んだ胡蝶蘭



私達が住む町の緯度は、ずっと北海道と同じくらいと思っていましたが

実際はさらに北、南樺太と同じだそうです。

それだけ聞けば、凍てつくような寒さを想像されるかもしれませんが、

ワシントン州の近海を流れている暖流のおかげで、冬の寒さはさほど厳しくありません。




夏は爽やかで、冬はほどほどの寒さと言ったらいいでしょうか?

ガーデナーにとって、夏は天国、冬の間は庭が使えないので庭仕事はお休みです。




先日は冬越しさせたい植物を家の中に持ち込みました。

とは言え、温室やサンルームがあるわけではないので、

植木鉢に植えておいた植物3鉢だけを 南向きのダイニングルームへ運びます。

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お吸い物や茶わん蒸しにあると嬉しい三つ葉、


日本食品店で買った三つ葉を料理に使った後、根っこを植えておいたら、

1本だけ根付いて花が咲き、その種がこぼれてたくさん増えました。

1年中好きなだけ使えるので、重宝しています。


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三つ葉の白い花も繊細で好きです。



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夏の間はホワイトガーデンの中に置いてる白のヘリオトロープ、

夏、ベンチに座っていると、良い香りが漂ってきます。


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雪を被ったせいか、花は枯れましたが、白いゼラニウムです。

毎年20~30本ほど庭に必要なので、

冬越しさせた1鉢のゼラニウムを春に挿し木して、必要な分だけ増やしています。



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これは年中この場所にいる胡蝶蘭です。今は花が落ちてますが、黄色の花が咲きます。


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(花が咲くとこんな感じ:2016年7月撮影)



9月の旅行で3週間家を留守にした時、夫の長男のお嫁さん(百合ちゃん)に預かってもらいました。

夫の長男と私は血が繋がってないので、百合ちゃんは言わば「義理のお嫁さん」、

彼女と私は「嫁姑」というよりは、年の離れた姉妹か、友人同士のような間柄です。




胡蝶蘭を預けた時は花が咲いていたのですが、4~5か月間も咲き続けた後なので、

「もうそろそろ花が終わる頃かもしれない、百合ちゃんにそれを言わなきゃ。」と思いましたが、

つい言うのを忘れて、旅行に出発してしまいました(-"-;A ...、



旅行から帰り、長男の家に預けた鉢を受け取りに行った夫、

花が落ちて葉だけになった胡蝶蘭と白い花が咲いている胡蝶蘭、

家に二つの鉢を持ち帰って来たのです!( ゚Д゚)



能天気な私が、「あらまあ、綺麗ね~!でもその白い胡蝶蘭、どうしたの?」と聞くと、



なんと、律儀で責任感の強い百合ちゃんは、胡蝶蘭の花が落ちたのを

自分の世話の仕方が悪くて、枯らしてしまったものと思い込み、

新しいのを買ってくれたのだそうです。



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超多忙な長男を支えながら、自分も外で仕事をしている百合ちゃんに、

花の世話をしてもらっただけでも申し訳ないのに、

新しい花を買わせたなんて、申し訳なくて申し訳なくて…心が痛みました。



夫は、「君たち日本人は、何でも自分の責任だと思い過ぎるよ。」と言います。

そうなのかな~?…でも、これ以上自分を責めないで、

百合ちゃんの気持ちを有難く受け取り、美しい爛を思いっきり楽しませて頂くことにします✨



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最後に、これは夏の間だけ外に出すクリスマスカクタス、



数年前に亡くなった友人のお母さま、マーガレットさんが育てていたものを分けて頂きました。

体の自由が利かなくなっても、最期までユーモアを失わなかったマーガレットさん、

ミモザは大好きでした💚



それでは皆様、幸せな一日をお過ごし下さいね!


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by mimozacottage | 2017-11-09 04:17