<   2016年 07月 ( 27 )   > この月の画像一覧

芝刈り後のさわやかな庭



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夏らしく暑い日を迎えた昨日の午後、

温度計は90℉(32.2℃)を指していました。今年の最高気温です。


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そんな暑さの中、夫の孫のクリス君がバスに乗って芝刈りにやって来てくれました。

クリス君の家には芝生がないので、芝刈りに慣れてないらしく、

はじめはジジ(私の夫)に教えてもらいながら、裏庭をゆっくり進みました。


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前庭を刈り始める頃には、芝刈り機の扱いにすっかり慣れてスイスイ!

あゝ若いっていいなあ~!


私が日差しを避けて、家の中で掃除したり本を読んだり、ゆっくりしてる間に

庭の芝生は全部さっぱり、すっきり…ホントにさわやかです。




芝刈り終了後、夫がクリス君にお小遣いを上げようとしたら、

「これはボランティアだから。」と言って、受け取ろうとしません。


彼と私は血が繋がっていないので、

何度も言ってしまいますが…とても良い子です。


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(芝刈り後の前庭:あれ?左端にウサギが写り込んでいます。)

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(ウサギと私とは2~3mしか離れていないのに、逃げようともしない。)

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涼しくなった夕方は、インド人女性達がいつも通り(最近は毎日です^^)

前庭のブロック塀に座ってお喋り、

私にとっても、何だかそれが当たり前の光景になって来ています。


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夫は昔、インドで仕事をしたことがあって、

ほんの少しヒンズー語やタミール語を知っているので、女性達にめちゃウケ!



庭のミニトマトをスナック代わりに召し上がって頂こうと 女性達に勧めると、

「生のトマトは食べないから。」と丁寧にお断わりされたそうです。

知らなかった!インドではそれが当たり前なのかな?


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夫がお客様達(?)のお相手をしてる間、私は裏庭に隠れて(^^)、

一人で写真を撮って過ごしました。


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それでは皆さま、良い一日をお迎えくださいね。



応援して下さる方がいて、とても励みになっています。
ありがとうございます。











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by mimozacottage | 2016-07-31 03:33 | 前庭 | Comments(8)

夫に内緒で滝を手作り!(後半)


夫に内緒で滝を手作り(前半)からの続きです。


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夢追い人、夢子(ミモザの別名)が夫の留守中に密かに作り始めた滝、

やっとここまで漕ぎ着けました。

まあ、それにしても、たった一人でこんな大きな石を次々に運んだこと!



写真を見ながら、夢子さん自身も驚きます。

「夢池や 石のおほきに おどろかれぬる」by 夢子





実はここだけの話なんですが…夢子は高校時代、

背筋力がもの凄く強くて035.gif、121㎏もあったのです。(全国平均≪女性≫:75㎏)

時代が時代だったら、女子重量挙げかレスリングの選手になれたかもしれません。066.gif



「男もすなるレスリングといふものを 女もしてみむとてするなり」by 紀夢之 

と思って、実際にやってみたら、

今頃、吉田沙○里さんのような有名人になっていたかもしれません。



夢子さんは有名人でもお金持ちでもなく、ただの力持ちなので、

バーベルの代わりに、

アメリカの西海岸で黙々と石を持ち上げました。008.gif




さて、自分の運命をこれ以上嘆くのは止めて、前に進みますよ。


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周りにずらっと石を並べて、池が完成した後は、

いよいよ滝の源流になるべくタンクの設置です。




家屋に付属する滝や池や小川、米語では”Water feature”と呼ばれます。

最近のアメリカでは人気があって、自分の庭に作りたい人が多いので、


タンクとホースがセットになっていて、

簡単に自宅で滝が作れる「滝キット」なるものが売り出されています。

(日本にもあるのかな?)



夢子はネットで滝の作り方をリサーチして、

このキットと防水シートとポンプを手に入れました。


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(黒いホースが見えていますが、
きちんとやれば、地中に収まるような構造です。
後で夫が治してくれて、今はこのホースも地中に入っています。)



源流になる場所には、

穴を掘った時に出てきた土を盛り上げて小高い山を作り、

その中に、水平器を使ってタンクを埋め込みました。


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さて、ポンプを池の中に入れて電源を繋ぎ、スイッチを押してみます。


果たして水は無事、流れるでしょうか?


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水はさらさらと、優しいせせらぎの音をたてながら

小さな川を通り、小さな小さな滝になって、

池に落ちていきました。


「夢滝や 流れて嬉し 水の音」 by 松尾夢蕉

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夢子さんが夫の助けを借りず、

100%自力で滝を作りたかった最大の理由、

それは夫が非協力的だったり、無理解だったからではありません。




実はこの滝は、滝が大好きな夫への

「父の日のプレゼント」だったからなのです。



前庭の工事で出てきた大きな石の山を見て、

夢子さん得意のアイディアが、パッ072.gifと閃きました。


「そうだ!ヨヒョウ(夢子の夫)に、今年の父の日はプレゼントを上げてなかったから、

裏庭に滝を作って、プレゼントしよう!016.gif



いつも一生懸命働いて、夢子や夢子の子供達をサポートとしてくれる頼もしい夫へ、

夢子さんからの愛と夢とに溢れるプレゼントでした。




(注:アメリカでは子供を持つカップルの間で、相手に対するねぎらいの気持ちから、
「母の日」や「父の日」をお互いに祝うことが多いです。プレゼントやカードを渡します。)





では、長い記事を読んで頂き、ありがとうございました。

良い一日をお過ごしくださいね。



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by mimozacottage | 2016-07-30 01:25 | DIY | Comments(10)

夫に内緒で滝を手作り!(前半)



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(これは2年前の記録です。)



夢がいっぱい夢子さん(ミモザの別名)、実は力もいっぱいあるのです。047.gif


だからある日、こんなことを考えました。

「男もすなる滝といふものを 女もしてみむとてするなり。」By 紀夢之

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(滝になる場所の元の更地:当時は西隣との境に笹竹を植えていました。)


それと言うのも、夢子さんの夫は現実的で慎重なので、

「裏庭に滝を手作りする」という大胆な計画に 夫の賛同が得られるとは思えず、

「ならば、後戻りができぬところまで、わらわが一人でやってしまおうぞ。」と決心したのです。



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しかし夢子さん、秘密裏に計画を進めるには問題がありました。



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当時会社員だった夢子の夫は、

仕事が終われば、まっすぐ家に帰って来るし040.gif

休みの日はいつも夢子さんと一緒にお出かけします。



おまけにフレキシブル勤務制なので、職場からふいに家に帰って来たり040.gif

自宅で1日仕事なんてこともありました。



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そんな中で、最低4、5日間も夫に気づかれず、裏庭に大きい穴を掘るなんて不可能です。



ふ~む…夫に隠れて機を織った、「夕鶴」のつうのごとく、

うまく夫を煙に巻く手立てはないものでしょうか?



「夫が寝静まった後、こっそり起きだして穴を掘り、

翌朝になると何食わぬ顔で、落とし穴風に穴を隠す?」



しかし、つうの「トントン、カラリン、トンカラリン…」という軽やかな機織りの音と違って、

夢子さんの池は、



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ツルハシを使って、

ドカン、ドカン
と地面を掘り下げないといけないので、



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隣の家ですやすや眠る赤ちゃんに迷惑だし、

大いびきをかいて丸太のように眠る 夢子の夫だって気づくことでしょう。


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「う~ん、困ったな、どうしたらいいかな?」


夢子さんが悩んでいたちょうどその頃、ヨヒョウ(夢子の夫)は急な出張で、

5日間、ニューヨークへ行くことになったのです。


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「しめしめ(^^♪…

”鬼の居ぬ間の洗濯”とは、このことでござるよ。060.gif


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夢がいっぱい夢子さん、悪知恵もいっぱいあるのです082.gif


ヨヒョウがニューヨークに旅立ったその日から、

裏庭で 黙々と穴を掘り始めました。


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そして、

穴を掘り終え、シートを敷く準備ができた頃に、

ヨヒョウはニューヨークの出張を終えて、家に帰って来ました040.gif



翌朝、彼は裏庭で夢子さんが掘った巨大な穴を見つけて…



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「・・・004.gif



何も言いませんでした。



実は夢子の夫は鬼ではなく、いつも妻の未来を照らしてくれる明るい058.gifのような夫で、

妻のすることにいちいち文句をつけません。


ただ夢子さんと違って、無茶が嫌いなだけなのです。



滝の計画も、実行前なら「夢子ちゃん、そんなこと無茶だから。」とか、

「難しいから、プロに頼んだほうがいいよ。」とか言って、妻を止めたかもしれません。



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けれでも、自分がニューヨークに行ってる間に

掘られてしまった巨大な穴を見て、



時すでに遅かりし…


夢子さんにとっては…よしよし、

ここまで来ればしめたもの082.gif です。




大喜びで、敷地の別の場所からフラッグストーンを剥がして来ました。

水で洗い、池に投げ入れて、きれいに並べました。



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次に、前庭の工事で出た石の山から大きい石だけを選んで裏庭へ運びます。



いくら力自慢の夢子さんでも、抱えては運べないので、

石を後ろから押してゴロゴロと転がしながら運びました。



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(もっと大きい山があったんですが、写真を撮ったのはこの小さい山だけでした。)


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さあ、夢子さん!

池の完成まであとひといきです。

後半へ続く…006.gif




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読んで下さってありがとうございました。






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by mimozacottage | 2016-07-29 01:18 | 和風ガーデン | Comments(4)

うちの庭を公園代わりに使うインド人、親しくなったフランス人



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(今朝、菜園前のラベンダー)




アメリカは移民の国なので、外国人が周りにいて当たり前、
(あ、015.gif …私もアメリカ人から見たら、外人だ!!)



普段、国際交流だとか国際親善とかを意識して

ほかの国の方とお付き合いすることはないのですが、

それでも、「これは面白い国際交流だな~!」と思う現象がうちの庭で起きています。



サリーを着たインド人女性が、歩道から長い間 裏庭を眺めていたり、

ロシア人が私の庭のデザインを盗みに(笑) 足繁く通って来たり、

中国人が塀に近づいて来て、裏庭の写真を撮って行ったり、

オーストラリア人にバジルの苗を分けてもらい

ラオス人にスズランの苗を分けてもらい…


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(オーストラリア人・マリアンナから苗をもらったバジル、
彼女は毎年種から育てた苗を持って来てくれます。)



最近面白いと思うのは、

近所に住むインド人達がうちの前庭を公園代わり(?)にして、

我が家のブロック塀に腰を下ろし、井戸端会議をするようになったことです。

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(家の中から隠し撮り^^;)



週に2~3度、あんなに喋って喉が乾かないかな?と思うほどの長時間、

老いも若きも、女性も男性も次々にやって来て…

多い時は一度に8人のインド人が集まって、うちの前庭でお喋りをしています。



個人主義が徹底し、人の敷地に無断で入ると、

銃で撃たれてるかもしれない国(アメリカ)で生まれ育った夫は、

最初、その様子に戸惑っていました。

 

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(井戸端会議には国境も性別もない:女性に負けじと井戸端会議に興じるインド人男性達)




知らない間に近所の人が庭に入って来て、縁側で夕涼みしてるような、

他人と自分の境界が曖昧な日本の田舎で育った私は、ちょっと反応が違います。

「うちの庭が気に入ったからじゃないの。まあ、いいじゃん。」



かと言って、私はシャイなので、

自分からその人達に話しかけることはありません。



その人達の邪魔にならないように(?)、庭に出るのを遠慮したり、

ちょっと離れた所で黙って庭仕事をします。
(どっちが遠慮しないといけないのか、ちょっとヘンだ^^)



でもその人達は庭で私を見つけると、敬意を払うかのように

「ごめんなさいね、使わせて頂いて…素敵なお庭ね。」丁寧に言ってくれるので、悪い気はしません。

むしろ私は、人が自分の庭を楽しんでくれるのを嬉しく思うくらいです。




我が家の庭で始まった意外な国際交流、

中でも印象的なのが、若いフランス人女性アデルとの出会いでした。


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(菜園:今朝、今年初めてのキュウリが取れました。)



昨秋のある日、前庭でうつむいて草取りをしていると、

何処からか、「こんにちは、素敵な庭ね。」と言う声がしました。

顔を上げると、年の離れた女性2人連れが歩道から、ニコニコとこっちを見ています。



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(トマトは2週間ほど前から食べています。)




話を聞くと二人は母娘で、

娘さんは2年前にフランスからアメリカへ移住し、最近この町へ引っ越して来たばかり、

お母さんは、身重の娘さんの様子を見に、フランスから訪ねて来られたそうです。



娘さんは、「この庭が大好きでずっと見てたわ。一度あなたとお話ししてみたかったのよ。」

と言って、二人とも笑顔で手を振りながら去って行きました。



次に会ったのはこの春でした。

可愛い男の子のママになった娘さんは、乳母車を押しながら立ち止まり、

「この子がもう少し大きくなったら、あなたのような菜園を始めたいわ。」と言います。


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3度目にアデルに会った時は、旦那様と一緒でした。

私が何気なくフランス語で挨拶をしたら、若い夫婦はびっくり。



アメリカ人で外国語を話す人はほとんどいないので、

いつも土まみれになって働いている東洋人のおばさん(私)の口から、

突然フランス語が出てきたので、面食らったのでしょう。


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(2011年9月:リヨン近郊の町・ボーヌで)



私は挨拶程度の言葉しか知りませんが、

そんな片言を使っただけで、フランスではすごく親切にされたので、

フランス人には良い印象を持っています。


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(2011年:パリ・セーヌ川で)


3人で話をしていたら、ベンチに座っていた夫も会話に交じってきました。

私達は片言フランス語で名前を名乗り合い、娘さん(奥様)の名前はアデルでパリ出身、

旦那様(名前を忘れました)はリヨンの出身だとわかりました。


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(ボーヌで)


知的なフランス人の多くは日本の文化をよく知っていて、

日本人に尊敬の気持ちを持っています。

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(パリ・ルーブル美術館内)


私達4人はすっかり意気投合して、

いつかこの庭で、一緒にお茶か食事をしましょうと約束したのです。



では、皆様にとって良い一日になりますように…




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読んで下さってありがとうございました。










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by mimozacottage | 2016-07-28 01:18 | 前庭 | Comments(4)

残念なお知らせ

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先日朝市で買ったベゴニアを 玄関のハンギングバスケットに植えました。




5月、このバスケットの中には 野鳥が巣を作っていました。

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前にも書きましたが、

野鳥がここに巣を作ったのは、これで2回目です。



前回(3年前)は、ハンギングバスケットの水遣りを完全に停止して

雛鳥が大きくなるのを待っていたのですが、

雛鳥達は巣立ち前に、親鳥から地面に蹴落とされてしまいました。


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今回は、水が巣にかからないように注意しながら、

水遣りを続けようと 私は決心していました。


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が、やっぱり雛鳥のことが気になって、

結局今回もバスケットの水遣りを完全に諦めて 花は枯れるに任せ、


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家への出入りも玄関を使うのをやめて車庫や裏口を通り、

できる限り、親鳥を刺激しないように見守っていました。


なのに…


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ある日、夫が(彼は私と違ってずっと玄関を使っていました)言いました。

「ねえ、ミモザ、鳥がいなくなったよ。」



玄関へ行って見ると、巣の中にいた雛鳥達は3羽とも忽然と姿を消し、

空っぽの鳥の巣だけがハンギングバスケットに残されていました。



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(写真はデッキで撮りました)




夫は言います。

「今までは俺が玄関を通るたびに、親鳥がスッと飛び出して来たんだ。

今朝は飛び出さなかったし、さっき玄関を通った時も見なかったから、


『あれ?おかしいな。』と思って、巣を覗いてみたんだよ。

そしたら空っぽだった。」

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雛鳥たちは、巣立ちにはまだ早過ぎる時期でした。

雛鳥の死骸はどこにも見当たらず、今回は親鳥が蹴落としたのではなさそうです。



私「雛達は、どうなったんだろう?」

夫「可哀想だけど、カラスかなんかに取られたんだろうね。カラスはよくそんなことするよ。」

・・・自然界は厳しい。





巣立ちを楽しみにしていたので残念に思いましたが、

本当にカラスがやったとしても、人間が良し悪しを決めることではないので、

自然の営みの一つとして受け入れるしかありません。



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そして小鳥がいなくなって寂しい反面、

正直言って、どこかでほっとしている自分もいます。



気が付けば…雛鳥が生まれてからはずっと、親鳥がまた前回のように、

雛を巣から蹴落としてしまわないかと、心配だったのです。



気分を変えて、前庭の写真を少し撮ってみました。

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ゴールデンロッド(黄金の棒) 学名:Solidago Canadensis 'Barseven'

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「青い垣根」を夢見て、

昨年5月に植えた カリフォルニアライラック(シノサス)は、

もうこんなに大きくなって…私(身長160cm)の肩辺りまで来ています。


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満開の時(今年5月)にはこんな花が咲いていました。

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カリフォルニア・ライラック 学名:シノサス(Ceanothus)



それでは皆さま、良い一日をお過ごし下さいね。




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by mimozacottage | 2016-07-27 03:55 | 前庭 | Comments(2)

土曜朝市

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(ベゴニアだけを売っているベゴニア専門の花屋さん)



皆さま、おはようございます。

先週土曜日は、レドモンドという町の朝市へ行ってきました。


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レドモンドと言えば、

こちらでは、「マイクロソフト本社の町」として有名ですが、



ここで毎年夏の間(5月から10月まで)開かれる土曜朝市は、

マイクロソフトの歴史よりずっと長い、由緒ある朝市なのです。


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うちでは食料品の買い出しは、主に夫がするし、

私は土曜日に他の用事があるので、ここへ来ることは滅多にないのですが、



今日は別の目的があってやって来ました。


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(高校生によるクラシックの生演奏もあります。)


と言うのは…


ここには、「マスターガーデナー」と呼ばれる 園芸の専門家の方達がおられて、

ガーデニングにまつわる色々な悩みに、無料で相談に応じて下さるからです。

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(マスターガーデナーの皆さま:ブログに載せることは了承済みで、
素敵な笑顔でポーズをとって頂きました。)


私のガーデニングの悩みとは…それはもう、日焼けとお肌のシミです。

梨の葉についた赤い斑点と芍薬の葉についた茶色い斑点です。



家から持参した問題の葉っぱを見せて診断してもらったところ、

どちらもある種の菌に感染しているらしく、芍薬の感染源は不明、

梨は近所のモミの木から飛んできたと思われるそうです。



これらの菌に一度感染してしまえば、元通りになることはなく、

芍薬は葉っぱや茎等、感染している処を全部取って、処分するしかないそうです。
(コンポストには入れないで普通ゴミに出す。)



梨はこの辺で同じような被害が多くて、

この朝だけでも、私以外既に2人が相談に来たそうですが、


感染したままでも、普通通り実をつけることができて、

食用にも何ら問題がないということを聞いて、ちょっと安心しました。




さて、相談の後は市場を回って買い物しました。


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新鮮な野菜や果物…そんなに高くなくて、オーガニックが多いのが嬉しい。

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中でも私の目を引いたのは、これ!


ブロッコリーとカリフラワーを足して、2で割ったような野菜、

色がとても綺麗です。



こんな野菜を見たのは夫も私も生まれて初めて、名前がわからなかったので、

私が冗談に、「ブロッコリーとカリフラワーのハーフみたいだから、

『ブロッコフラワー』って、呼んだらいいんじゃないの?」と言ったら、


まさに大当たり~!019.gif

ブロッコフラワー(Broccoflower)という名前だそうです。

ま…誰でも考えるわよね、、026.gif



この日、ブロッコフラワー以外に私達が買ったのは、

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チェリー、リンゴ、赤かぶ、トウモロコシ、ピンクのベゴニア、


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ガーデニングの勉強はできたし、良い買い物もできて、

楽しい週末でした。


それでは皆さま、良い一日をお迎えください。



応援して下さる方がいて、とても励みになっています。
読んで下さってありがとうございました。






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by mimozacottage | 2016-07-26 02:46 | Comments(4)

カット、カット、カット


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雨の重みで倒れたり、花が終わって枯れ始めたり…

庭には、切らないといけないものがいっぱい!

昨日は今まで伸ばし伸ばしにしていた仕事をやりました。




本当はゆっくり、庭を楽しみながら切って行きたいのですが、

一つ一つ丁寧にやっていたら、間に合わないので、

庭をダ~ッと駆け足で回るような感じで、バサバサっと行きます。




最初はホワイトガーデンから…

おや、カサブランカが咲いています。

どれどれ、取り合えず写真を…

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さて、おさぼりはこのくらいにして、

早く仕事を片付けなくっちゃ…

今日の目標は庭中を カット、カット、カット、なんだから。




カット前の写真を撮っていたら、いつまでも仕事が進まないので、

ビフォーの写真は省略して、アフターだけを撮りました。




まずは白い桔梗から…

花殻を全部カットしたらこうなりました。

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その隣のリアトリスは、倒れてるのも枯れてるのもありません。

よしよし、

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バラの横のリアトリスは倒れているので、大幅にカット、

咲き始めたばかりなので、ちょっと勿体ないかな?と思いつつ、

バッサリやると、



今までその陰に隠れていた バラの顔が見えました。


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シャスタデイジーをカットしたら、

コーンフラワー(エキセアナ)とサマースイートが顔を出しました。

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それにしても乱暴な切り方!…性格が出ていますね。

恥ずかしや。。。046.gif




次にローズ/ブルーガーデンへ行って、

ベルフラワーの花殻を全部カット、

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ああ、さっぱり、


ベルフラワーは思い出がある花なので、見る度に胸がきゅんとなります。

もう15年以上前のことですが、当時小学5年生だった息子が

ベルフラワーの小さな苗を私にプレゼントしてくれたのです。



その頃の息子は花に興味があるとは思えず、

「一体何を思って、これを私にくれたんだろう?」と

この花を見ると 今でも暖かい気持ちになるのです。



今は東京に住み、仕事であちこち飛び回っている息子、

昨日、庭のタイムの写真をLINEで送ると、

「わ!ラベンダー!すごい!頑張って植えたねェー!」と短い返事、



息子よ、あれはラベンダーじゃなくてタイムなの。^^

でも20代の息子が、私の頑張りを認めてくれるのは嬉しい。


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(ずっとほったらかしだったバラ≪赤の叫び:Screaming Neon Red≫もスッキリ)



あれやこれやカットしていたら、大きいバケツ4杯分、

普段は庭で花を楽しむことが多いのですが、切った花を捨てるのは勿体ないので、

あり合わせの花瓶に入れて飾ってみました。(滅茶苦茶ですよ)


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(今朝撮った写真です。)


それでは皆さま、よい一日を~



どなたか存じませんが、
応援して頂き、とても嬉しいです。
ありがとうございます。





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by mimozacottage | 2016-07-25 00:38 | ホワイトガーデン | Comments(4)

タイムの絨毯




皆様へ暑中お見舞いを申し上げます。


コテージでは、タイムが見頃になりました。



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見た目も綺麗ですが、


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とてもいい香りがします。


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この道は 作り始めてから2年目になります。



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一昨年の秋、違う場所に植えていた小さなタイムを


ここに植え替えたら 固まって増えてきたので、



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昨春、レンガ周りに散らすように


もう一度植え替えました。



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2年足らずでこんなになるとは…


自然は時々、こんな魔法を起こしてくれますね。



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暑い夏をお過ごしの皆さまに、


爽やかな風とハーブの香りが届きますように…


そして、ご自愛くださいね。









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by mimozacottage | 2016-07-24 00:20 | ハーブガーデン | Comments(4)

ワインの試飲と夫の手料理

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(天気がいいので、ベルギーレースを手洗いしてキッチン窓の処に干しました。)



久しぶりにお天気が良い日の午後、

ワインの試飲に行きました。



ワシントン州は、知る人ぞ知るワイン王国、

アメリカではカリフォルニア州に次ぐ第2の生産高を誇ります。

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  中でも隣町のWoodinvilleには 200か所前後のワイナリーがあり、

アメリカ国内やカナダだけでなく、

遠く日本からも、ワイン好きな方達が試飲に見えています。


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(シャトー・サン・ミシェル:Woodinvilleを代表するワイナリーで、
日本からのツアー客も多い。今日は行きませんでした。)




地元民である夫と私は、ワインクラブのメンバーになっていて、 

定期的に訪ねるワイナリーもあるのですが、


今日は「ワインパスポート」と呼ばれる 通行手形のような物を使って、

普段行く所とは別のワイナリーで試飲しました。





ワインパスポートは一冊50ドル(5000円ちょっと?)で誰でも買えて、


これを提示すれば、50か所以上のワイナリーで1回無料で試飲が出来ます。


(ワインの試飲は大体1回10ドルなので、お得です。)

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因みにワシントン州の交通法では、ある程度までなら、

飲酒をしても運転できるのですが、


私は飲まないに越したことはないと思っているので、

二人で試飲に行っても、一人分を注文して二人で分けます。


(夫の体重から計算して、2軒ワイナリーを巡っても、
法律で許されている量の半分かそれ以下にするようにします。

私は自分が運転する時には1滴も飲みません。)

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(最初行ったのがこのワイナリー、J. Bookwalterです。)


平日なので人が少なく、ゆっくりできました。


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はじめはシャイそうに見えたオーナーも、

こちらが質問をすると饒舌になり、ワインの特徴やワイナリーの歴史など

いろんな話を聞くことができました。


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以前私は地元のコミュニティカレッジで イタリアワインのクラスを受講して、

終了証をもらったことがありますが、


ワインの薀蓄を語れるほど詳しくはないので、説明は省略します。
(ツルハシの使い方ならいくらでも語れますけどね^^)


個人的には、白はリーズリング、赤ならメルローが好きです。


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(Gorman Winery)



家に帰りついて、私は庭でガーデニング056.gif

今日の夕食は夫の担当なので、

楽だわ~ ^^


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夫が作ってくれたのは、庭で取れたトマトやバジル、青じそをふんだんに使った

カプレーゼとパスタサラダ、

ワインは、夫はシャルドネ、私は今日の試飲ルームで買ったリーズリングです。



滝の音を聞きながら、食事をしました。

美味しかった、ありがとう~053.gif










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by mimozacottage | 2016-07-23 00:03 | ワイン | Comments(4)

夕方のベンチで



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ベンチは、

緩やかな斜面になっている裏庭を上り詰めた所にある。


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(クリーム色と薄ピンクのグラデーションが美しい蔓薔薇:名前はたぶん「エデン」です。)



南門から来る時は、

バラのアーチをくぐり、

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北門から来る時は和風ガーデンを抜けて、

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ホワイトガーデンと ローズガーデンの間にある

散歩道を通る。




私は宗教を持たないし、天国も地獄も信じないが、

このベンチに近付く時、

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モーツァルトのピアノ曲を聞きながら、天国の階段を昇っていくような、


穏やかで幸せな気持ちになる。




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ここは私にとって特別な場所…



遠い国に住む子供達や、

もう手の届かないところにいる亡き家族を思いながら、

ひとりの時間を過ごす場所、



また、夕食後は夫と二人で、

ワイン片手に過ごす 世界で一番楽しい所でもある。



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夫がリタイアしてからは大体いつも一緒にいて

お互い、どんな一日を過ごしたかはわかっているので、

「今日の出来事」的な話題は何もなく、




「あ、ハミングバードがやって来たよ。」とか、

「今日の夕食の○○は美味しかったね。」とか、


そんな他愛のない会話を飽きることなく繰り返す。




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そんな時、

麗しい花の香りが風に乗って運ばれたりすると、

ワインも一層美味しくなる。



だからここには、

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白いヘリオトロープやパンジー、アリッサム…

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香りのいい花が多い。


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サンディアシア(Sundiascia) 学名:Diascia

色は白に近い薄ピンクで良い香りがする。



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ベンチの後ろはやさしい雰囲気にしたくて、

ピンクと白の花、

白い縁取りのあるオーナメントグラス
(Silver Sceptre Sedge学名:Carex Morrowii)を植えた。


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バラはこの家に元々あったもの、

剪定をして土にコンポストを混ぜたら、元気を回復した。


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名前は知らないが、

香水の原料になるのではないか?と思われるほどよい香りがする。


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ボルケーノ(Volcano:「火山」の意)学名:Phlox Paniculata

これもとてもいい香り…







毎日の暮らしで、たまには嫌な出来事にも出くわすが、



一日の終わりにこのベンチに座ると、

そんなことが何もかも、ちっぽけに見えて来る。








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by mimozacottage | 2016-07-22 02:16 | ホワイトガーデン | Comments(2)