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長男の家で感謝祭のディナー




昨日、アメリカは感謝祭、夫と私は夫の長男一家と過ごしました。

生憎、勤務医の長男にオンコール(緊急呼び出しに対応するため自宅待機する)の順番が回って来て、

長男が自宅を離れることが出来なかったので、私達の方が長男宅へ行きました。


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(長男宅玄関:感謝祭の飾りつけ)



感謝祭の歴史は350年以上前に遡ります。

1660年イギリスからメイフラワー号に乗って、マサチューセッツ州に入植した最初の移民は、

その年の厳しい寒さと飢えのために多くの死者を出しました。



翌1661年は、原住民ワンパノアグ族が助けてくれたおかげで大きな収穫を得て、

ほとんど死者を出さずに生き延びることができたのです。その感謝を伝えるために、

ワンパノアグ族の人達を招待して、食事会を開いたのが感謝祭の始まりと言われています。


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(昨日のディナーテーブル)




昔はその時の食事会を忠実に再現する、伝統的なメニューで食事するのが習わしだったようですが、

今は、「家族や友達が集まって一緒にディナーテーブルを囲む日」ということになっているので、

伝統的+様々な料理を家族や友人同士で楽しみます。


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(夫の孫娘エミリーちゃんがナプキンで作ったバラ)



この日の料理は七面鳥、グレービー、クランベリーソース、サラダ3種、野菜料理2種、

マッシュポテト、ロールパン、フルーツ、パイ3種類、イチゴ大福…

これだけ沢山の料理がお嫁さん一人の肩にかかるとそれはもう大変ですが、



長男や長男夫婦の子供達(夫の孫)、

招待客の私達もちょっぴり貢献して、 皆で準備しました。


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この日、七面鳥を担当していた長男は午後に緊急呼び出しがかかり、病院へ出向いて緊急手術を執刀、

ディナー中もいつ呼び出しがかかるかわからないので、緑色の手術衣を着たままでした。



それでも朝のうちに準備をして、

時間の合間をみて、私達が来るまでにちゃんと七面鳥を焼き上げていたので、ビックリ!

味が滲みてとても美味しかったです☆


(*もう何回かブログに書いていますが、夫の長男とミモザは血の繋がりがありません。)


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ロールパンは19歳の大学生エミリーちゃん、マッシュポテトは高校生のクリス君(15歳)が作りました。

二人とも幼い頃からお手伝いをしっかりしています。

夫も夫の長男も若くして父親になったので、夫にはこんな大きな孫がいるんですよ(^-^)


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夫が作ったシーザーサラダ


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ミモザが作ったのは、アップルパイ、ナスの蒸し焼き、イチゴ大福(何とかの一つ覚え〃▽〃)


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途中で猫ちゃん達も仲間入り、2匹とも私にとっては初対面でした。

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この子(名前はミトンちゃん)はミモザが気になるようで、少し様子を見た後で近づいてきました。

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もう一匹の子は警戒して、猫部屋から出ようとしません。


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この子はどんどん近づいて来て、


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しまいにミモザの体の周りをぐるぐる回って、自分の体をスリスリ(≧▽≦)



エミリーちゃんと私(少し前まで学生でした)、年齢差は40年以上あるのに共通の話題が一杯、

いつも友達同士のような会話をします。

クリス君は成長盛りで、身長180㎝の夫と並んでも背の高さがそんなに変わらなくなりました。

そんな二人が別れ際に夫と私にしっかりハグしてくれて、楽しい感謝祭が終わりました。



私にとっては血の繋がりがない義理孫達なので、遠慮なく言いますが、

夫の孫、ホントに良い子達なんですよ✨



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by mimozacottage | 2017-11-25 04:46 | 季節の行事

日本語を愛する若者たちとホームパーティ



日本にいる頃はファッションデザイナーだったお洒落な日本人友達、

Tちゃん家のパーティに参加しました。


この日のメンバー構成はちょっと変わっていて、

20代3人、30代2人、40代0人、50代1人、60代3人

若者5人にジジババ4人…(50代の人もジジに入れちゃってごめんなさい🙇)。



集まった人の国籍は日本人3人、アメリカ人5人、中国人1人、

合計9人のうち、7人が日本語を話すので、

英語と日本語が交互に飛び交う面白いパーティでした。



そもそもこのユニークな集まりは、

Tちゃんと私が参加している卓球クラブの広告を日本語のSNSに出したことから始まりました。

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(連絡をしてきた女性3人:Mちゃん、Tさん、Wちゃん
:このキッチンはTちゃん≪連絡して来たTさんではなく日本人友人Tちゃん≫のデザインです。)


日本語を話す若い女性3人(日本人、アメリカ人、中国人)が、窓口になったTちゃんに連絡して来たのです。

その女性達は、卓球よりも日本語を話すコミュニティに関心があったようですが、

とにかく、女性達全員で一度集りました。



その時、「今度はボーイフレンドや配偶者も交えて集まりましょうよ。」という話になって、

このパーティが企画されたのです。

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(後ろで腕組みをしているのは夫です。「まったく、近頃の若者ときたら……可愛いのう(・∀・)」)



この日集まった多くの人はお互い、初対面や2度目だったのですが、

まるで数年来の友人同士でもあるかのように、話が盛り上がりました。



日本語を外国語として学んでいる人達4人(夫も含む)の日本語は、ビックリするほど流ちょうで語彙も豊富、

それでも、もっと日本語を勉強しなくては…と口々に仰るのです。

日本語や日本文化をこんなにも愛してくれる若者がいるのを知って、嬉しくなりました。



ミモザも英語、もっと頑張らなきゃ…!(*^^*)

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(若者組)

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(写真撮影の邪魔にならないようにシャンデリアを引っ張っている、Tちゃんの旦那様Aさん)



日本語(英語)を学ぶ苦労や日本文化の独自性、

そして仕事は(Tちゃんと私以外)全員がIT関係という偶然もあって、

共通の話題いっぱいで、どんなに話しても話が尽きません。


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(この日私が持参したのは稲荷ずし、イチゴ大福、ナスの蒸し焼き、抹茶ロール≪最後2つは写真無し≫)


1人のアメリカ人を除く全員が日本で暮らした経験があって、日本を懐かしく思っている人達ばかり。

日本語をしゃべり日本の食べ物を食べ…日本に帰ったような気分になって、

大袈裟に言えば…みんなで懐かしい家族に会うような時間を過ごしたのです。



夫も私も年代のギャップなんて、全然感じなかったけど…

そう思ってるのは、ひょっとしたらジジババ組だけ?(〃▽〃)



でも、Tちゃんが「アメリカで日本語を話すユニークなグループだから、

若い人同士はこれからも仲良くしてね。」と言うと、

「今度はみんなでカラオケに行きましょうよ!」と若者組がジジババ組を誘ってくれたので、

あながち一歩通行ではないのかも(≧▽≦)



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by mimozacottage | 2017-11-14 04:00 | 友人、ホームパーティ | Comments(10)

今年のハロウィン:ポッキーが子供達に大ウケ★



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(夫が作ったランタン:目玉もあるし、カボチャの皮を剥いで歯を白く見せ…手が込んでる。
さすが、アメリカ生まれ~ ヒューヒュー☆彡)



ハロウィンは元々、アイルランドのケルト民族の風習です。

亡くなった先祖が訪ねてくると考えられていた夏の終わり(10月31日)、

先祖の霊と同時に出てくる悪霊や魔女から身を守るために、仮面をかぶり魔除けの火を焚いたのが始まりだそうです。

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(近所で見た不気味なハロウィンの飾りつけ)




25、6年前までのアメリカでは、

仮想した子供達が、 ”Trick or Treat!”「お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ!」

と言いながら家々を練り歩き、お菓子をもらう楽しい国民的行事だったのですが、




ハロウィンの子供達が色々な恐ろしい事件に巻き込まれるようになってからは、

教会や学校でまとめて祝い、子供達に通りを歩かせない家庭も多いので、

通りを練り歩く子供達の数は年々減少しているようです。




とは言え、大きなアパートやコンドミニアムの近くに住む友人は、

毎年200人以上も子供達が来ると言ってたし、また別の友人の家には昨日150人が来たそうです。

お菓子の準備も大変ですね~!




私たちが住んでいる通りは子供の数が少なく、祝う家庭も少ないので、

子供があまり来ません(過去最高は12人)。

私達も子供達が来るかどうか分からなくて面倒なので、参加しない年があります。




今年は夫と相談し、

(うちの庭の面倒を見てくれた)斜め向かいのベイリーちゃんが来るかもしれないので、

ハロウィンをやろうということになりました。


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今年用意したのは、最近アメリカで人気のポッキー、イチゴ味とチョコレート味の小さい袋18人分。

少ないですが、例年の人数から言うとこれで十分、たぶん余ると思います。

(夫が言うには、この地域で過去に毒入りお菓子を作って子供達に渡した事件が起きたので、
手作りよりも、1個1個包装された市販のお菓子が好まれるそうです。)



ところで、この国では、誰もがハロウィンを祝うと思われるかもしれませんが、

ハロウィンにはルールがあり、必ずしも参加しなくてもいいのです。

参加しない場合は、庭にハロウィンの飾りを置かず家を暗くしておきます。



参加する家庭は外から見えやすい場所にランタンを飾り、

門灯や家の明かりをつけて、子供達を迎える準備ができていることを周囲に知らせます。

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うちは朝から、

歩道に隣接するドライブウェイと玄関にランタンを置きました。

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夕方は玄関の中にもオレンジ色のキャンドルとカボチャを飾り、

お菓子を準備して、「子供たち、早く来ないかな~?」

…今か今かと待っていると、だんだん暗くなってきました。

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ドライブウェイに置いたミモザ作ランタン

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玄関に置いたダーウィン(夫)作ランタン…目が爛々と光って怖いです。



「ピンポーン!」「アッ、来たッ~ (〃▽〃)」

最初は斜め向かいのインド人の子供、その子はポッキーを知らなかったので、

どんなものか写真を見せて説明すると、チョコレート味が欲しいと言いました。



次の「ピンポーン!」は…

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ベイリーちゃんです。


「何に変装してるの?」と聞くと、

TVアニメの主人公の名前を教えてくれたのですが、聞いてすぐに何だったのか忘れました。

もう年ですからね…忘れるのが早いこと(;^_^A



ベイリーちゃんはポッキーが大好きだそうで、大喜び💚

ヤッター(≧▽≦)…

もちろん、チョコレート味とイチゴ味両方上げました。

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次に来たのは男の子三人組、


見かけない子達だな?と思うと、

一人の子供のお父さんの車で、ちょっと離れたコンドミニアムからやって来たそうです。

「ポッキー知ってる?」と聞くと、声を揃えて、

「うわ~!やったぜ~!」と大喜びだったので、2袋ずつ上げました。



次にやってきたのは小学生と幼稚園ぐらいの姉弟で、

この子達も「わあ、ポッキーだ!」と大ウケ(^_-)-☆



早い時間にお菓子が無くなっていくのを心配した夫が、

「1個ずつにしておいた方がいいよ。」というので、この子達には1袋ずつ。



結局、今年のトリックトリーター(Trick or Treater)達はこの子達が最後、

合計7人だったので、全員に2袋ずつ上げればよかったな~!




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by mimozacottage | 2017-11-02 01:45 | 季節の行事

ハロウィンランタンの作り方




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日本でハロウィンが年々人気になっていると聞きました。

クリスマスやバレンタインよりも盛り上がる人達もいるのだとか…



今年こそは、🎃ランタン(Jack o Lantern) を作りたいと思われている方もいるかもしれません。

ブログにランタンの作り方を載せるために、少し早めに作ってみました。



パンプキンはランタンにしてしまうと腐りやすいので、

出来れば、当日か前日に作られるのが一番良いと思います。




さて、作り方です。(今回私が作ったのは、一番簡単な「歯無しジャック」ですが、

バリエーションとして「歯抜けジャック」もあります。)


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パンプキンは、綺麗な蔓が付いてる物がいいのですが、

買った時期が遅かったのかな?

これはちょっと残念な蔓💦


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ボールペン等で薄く輪郭を描いて、

かぼちゃの上3㎝ぐらいをぐるっと切り取ります。(後で蓋として使うので丁寧に切ります。)

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切り取った後はこんな感じです。

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次にスプーンを使って中身を出します。

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中身を出している途中です。



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スプーンで擦りながら中身を綺麗に削いだら、一旦水で洗って、

いよいよ顔を作ります。


まず顔のパーツの下書きを描きます。


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この時、1~2㎜小さめに描いておくと、

くり抜く時に下書きの線も一緒にくり抜けるので、仕上がりが綺麗です。


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顔は出来上がりですが、キャンドルを灯す時は蓋をするので、

このままだと燃焼に必要な酸素が十分入らず、キャンドルはすぐに消えてしまいます。

そこで…

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くるっとランタンの向きを変えて、鼻の真後ろ辺りに空気孔を開けます。



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出来上がりです。

30分くらいで簡単に作れるので、よかったらお試しくださいね(*^^)v

さてミモザは、🎃の日が来るまで、これが腐らないように冷蔵庫で保管します。



冷蔵庫にこんな顔が置かれていたら、不気味ですよね(^^ゞ

何も知らない夫、冷蔵庫を開けてビックリするかな? (〃艸〃)ムフッ

では、Happy Halloween! 🎃




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by mimozacottage | 2017-10-26 03:37 | 季節の行事 | Comments(6)

白人至上主義に反対したヘザー・ハイヤーさんが遺したもの


露骨な人種差別団体、「白人至上主義」に反対する声を上げた、

一人の若い女性が亡くなった。




バージニア州シャーロッツビルで弁護士補助事務員として働いていたヘザー・ハイヤーさん、

小さい頃から、人種差別や偏見、人が受ける不当な扱いに対して非常に敏感で、

人が困っている時には、誰にも優しく手を差し伸べる女性だったという。




「白人至上主義」とは、白色人種こそ最も 優れた人種であり、

黄色人種や黒人などは劣っているとする考え方で、極端な白人優位を主張している。




長い人種差別の歴史を持ち、今でも何かにつけ白人が優遇されるこの国で、

正直、「白人達はこれ以上、何の権利を主張する必要があるのだろう?」と、私は思うが、




目をギラギラ光らせた白人の集団が、

自分達のエゴをどこまでも肥大させようと、

松明を手に手に、夜の町をデモ行進する光景は異様で不気味だ。




それに勇気をもって抗議の声を上げた白人達も多数いて、その中の一人がヘザーさんだった。

彼女は非暴力による抗議行動で、静かに横断歩道を渡っている最中、

白人至上主義グループの一人が運転する車でひき殺された。




追悼式が執り行われ、ヘザーさんのご両親によるスピーチもあった。

お父さんに次いで壇上に立たれたお母さんは、涙も見せず堂々と前を向いて話し始められた。

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親の自分より先に子供を亡くしてしまう…

それは人が人生の中で経験する悲しみの中でも最も深い、筆舌に尽くしがたい悲しみだ。




お母さんの態度は肝が据わっているとか、気丈にふるまうとか、そういうのではなく、

娘を深く愛しているが故に、娘のために何ができるかを考えに考えて、

それを最優先にした、気概溢れる態度だった。




お母さんのスピーチの抜粋(訳:ミモザ)です。



「白人至上主義者達は娘を黙らせようとして、私の娘を殺したけど、それがかえって娘の声を大きくしました。

彼女はいつも何が正しくて、間違っているかを考えていました。

いつも…子供の時でさえ、フェアであるということに、ものすごいこだわりを持っていたのです。」



「なぜか私は、娘がこの変革(人種差別の終わり)の中心になるために生まれてきたような気さえするのです。」



「(娘を殺した)犯人はまだ若くて、ヘイト(憎しみ)が問題を解決すると信じていることを気の毒に思います。

憎しみは憎しみを生むだけです。ヘザーは誰かへの憎しみのためにそこにいたのではありません。

憎み合うことを終わらせるためにいたのです。不正をやめさせるためにいたのです。




私は彼女の死が新たな憎しみを生み出すことは望んでいません。

(反って)正義、平等、公平、思いやりの呼び声となるように願っています。




愛する娘と彼女を愛する多くの人の人生を奪った容疑者は、それと同時に、

自分の人生も台無しにしたのです。それを気の毒に思います。




母親は誰しも子供を失いたくないものですが、私は娘を誇りに思います。

彼女の行動を誇りに思っています。」





あまりにも気丈なお母さんですが、もしかしたら今は気が張っていたり、

ショックが大き過ぎて、娘さんの死が実感できない状態かもしれません。




私(ミモザ)は、神も死後の世界も信じていませんが、

「死が人生の終わりだと思うと、永遠に愛する人を失うことになる。

死を乗り超えて、愛する人のために何かを成し遂げようとしたら、

一生、その人と共に生きることが出来る。」と信じています。




この後、ヘザーさんのご両親が娘さんの分までしっかり生きていけますように…

そしてお母さんの望むように、

ヘザーさんの死がより良い世界の実現に結びつきますように願っています。


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by mimozacottage | 2017-08-20 08:37 | アメリカ文化・社会

ハーバードedX講座を修了


5月から取り組んでいたハーバード大学edXによる通信講座、

”Masterpieces of World Literature"が無事終了し、昨日修了証書を受け取りました。


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edXについては以前→こちらの記事にもう少し詳しく書きましたが、

時間やお金や住んでいる場所などの都合で、学校に通えない人達にも、

大学の講座を受講するチャンスを与えようと考案された新しい教育システムです。



大学の現職教授による講義がインターネットを通して、世界中に無償で配信されています。

参加大学はハーバード、MIT、カリフォルニア大学等アメリカの有名大学の外に、

アジア、欧州など20数か国の名実共に立派な大学、日本からは東大、京大、名大、早大等が参加しています。



今回私が取った講座は、ハーバード大学文学部教授による、

”Masterpieces of World Literature(世界文学の名作)”でした。



この講座では、古代メソポタミア文学のギルガメシュ叙事詩から始まり、

ホーマーやゲーテなどを経て、1952年トルコ生まれのノーベル文学賞受賞者Orhan Pamukに至るまで、

12回に渡って、古今東西の名作文学作品や作家について学びます。




第5回目に登場した作品は、日本文学 ”The Tale of Genji(源氏物語)” でした。

日本人の教養として、日本語で学んだ古典を

世界文学の観点から、英語で学び直したのは面白い経験でした。




2年前まで通っていた地元のカレッジで私が勉強したのは、主に理系(化学と数学)なので、

受講前は、難解な文学用語に付いていけるかな?と多少不安がありましたが、

結局、100点満点中98点の成績を収め、無事正規の修了証を手に入れました。

(*注: 65点が合格点でそれ以上の成績を収めた受講者には、所定の手続きを経て修了証が発行されます。)



講座を取っている間は大体、朝、洗濯機を回しながら掃除や片づけをして、簡単な朝食、

頭がスッキリしている午前中に、休憩を挟んで3~4時間みっちり勉強、

午後は週3回卓球、卓球が無い日は手抜き家事の穴埋め+庭仕事+ブログを書くという毎日でした。



途中、来客ラッシュで朝の勉強時間が取れず、修了が当初の計画より1~2週間遅れたのと、

クラス受講と同時に始めたフランス語とピアノが、

忙しさ+ピアノは夏に向かって窓を開けることが多くなったことも原因で(私のピアノはご近所迷惑;ノД`)

頓挫してしまった以外は、すべて順調でした。



12回の講座を無事終了して、今やっと一息ついたところですが、

またすぐに、何か別のedX講座を取ろうかな? …それとも少しゆっくりして、

フランス語とピアノにフォーカスしようかな?と考え中です(*^-^*)。



(*注: edXの受講資格は特にありませんが、履修その他(登録手続き等)で中級以上の英語力は必須です。
講義の視聴、宿題やテスト提出、採点までは全部無料ですが、正規の修了証を受け取るのは有料。
値段は講座毎にまちまちで、今回私が支払ったのはアメリカドルで99ドル。
ごく一部の講座を除き、正規の大学の単位を取ることはできません。)




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by mimozacottage | 2017-07-29 02:55 | 英語・英語の記事

薪を分けてくれと言う、隣の白人夫婦にモヤモヤ



*後半はネガティブな内容なので、読みたくない人はスルーして下さい。

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昨朝目を覚ますと、一面の雪景色…この冬3度目の積雪だ。

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雪景色を見ると、三好達治の短い詩が口をついて出る。

「雪」三好達治
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降りつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降りつむ。


夫が起きて、久しぶりに薪ストーブを焚いた。


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雪の日は薪ストーブが似合う。

外の冷たく白い雪と家の中の暖かく赤い炎…対照的なものが調和している。

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ストーブの上に置いたお湯が沸いたので、抹茶を点てた。

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と、ここまではよかったが…



夫に「あとで隣の人(西隣に住んでいる白人夫婦)がうちの薪を取りに来るから…」

と言われてから、モヤモヤが始まった。



西隣の夫婦は、家の暖房(セントラルヒーティング)が壊れて暖炉しかなく

今まで暖炉に使う薪を店で買っていたが、

店で買うのは高いから、うちの薪を分けてくれと言ったそうだ。



「え~っ!?」



急に雪が降ったけれど、うちは先週友人から貰って来た薪があるので、(記事はこちら→記事)

薪の蓄えが十分でよかったな、と安心していたところだった。



私だって、困っている人を助けたくない訳じゃないし、

相手が普通のご近所さんなら、喜んで分けて上げたいと思う。



だけど彼らは、私達がここへ引っ越して以来、私に失礼な態度を取り続けている。

そんな夫婦が「薪は店で買うより、

隣(私達のこと)の薪をただで貰ったほうが安上がり。」と考えているのが嫌だ。



腰痛持ちの夫は、一度に大量の薪を割ることができなくて、

夏の間から少しずつ割って、冬までに蓄える。

私は夫の腰が心配で、そばでひやひやしながら見守る。



近所の人や友人達が家の木を切る時、「薪にするなら上げるよ。」と声をかけられると、

その人達にお礼を持って、頂きに行く。



うちの薪はそんな苦労を繰り返して、やっと蓄えた薪で、

何もしないで手に入れた物ではない。



方や、隣の夫婦が薪割りをしている姿は、この10年間1度も見たことがない。

そしてもっと嫌なのは、この10年間私を名前で呼ばず、名前を覚えようともしないことだ。



ここに引っ越した時、二人で隣近所へ挨拶に行って、

隣の夫婦は、うちの夫の名前はその場で覚えたが、

私の名前は、10年間隣に住んでも覚えようとしない。



彼ら曰く、”名前が難しくて覚えられない”そうだが、

私の名前の発音は簡単なので、他のアメリカ人はすぐに覚えてくれる。

また、夫婦は難しくて覚えられないと言いながら、私の名前を尋ねもしない。
(要は覚える気はなく、どうでもいいと思っているのです。)



私達に用事がある時、夫に対してはちゃんと名前で呼びかけるのだが、

私には”Hello"とか、”Hey"とか、

酷い時は、「あ~」とか、「う~」とか声を出して私の注意を引き、会話を始める。



初めの5~6年、私は彼らを名前で呼んだが、

彼らの、(たぶん私が東洋人だから)名前を覚えなくていいという態度に腹が立ち、

私も彼らを名前で呼ぶことをやめた。



その上彼らは、〇〇(芝刈り機とか)が無いから貸してくれ、タイヤがパンクしたから助けに来てくれ、

木が邪魔になるから切ってくれ、困ったことがあるからちょっと来てくれ、

保険に入ってくれ…



ことあるたびに、夫や私にいろいろ頼みごとをするが、

かといって、向こうからは何一つ申し出をしてくれたことはない。



夫が言うには、夫婦は今回持って行くのと同じ量の薪を あとで私達に返すつもりらしいが、

私としては、薪を返してもらうよりも、彼らの人種差別的な態度を改めてほしい。

(私はもう関わりたくないからどうでもいいけど、他の非白人に対して…)



そして、薪を店で買うのが嫌だったら、薪集めや薪割りを自分達でちゃんとして、

次の冬に困らないように備えてほしいのです。



今日はネガティブな内容でごめんなさい。こんな日もあるのです。


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by mimozacottage | 2017-03-01 10:40 | 薪ストーブ | Comments(12)

ちっともロマンチックじゃないバレンタイン


昨日アメリカはバレンタインデーでした。

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(昨朝、自室から撮った景色:晴れの日は毎朝、こんな感じです。)



アメリカ式と言うか、日本以外の国では、

大体男性の方から妻や恋人へ、

花、チョコレート、アクセサリー、ディナーや旅行等のプレゼントを贈ります。



かと言って、男性だけが贈るという決まりもないので、

夫や恋人に、きちんとプレゼントを手渡す女性もいます。



私はと言えば…昨日は朝から冷蔵庫のことに夢中で、

バレンタインのことをすっかり忘れていました。

「毎日が結婚記念日」と言ってのける我がロマンチック夫はどうでしょう?



実はバレンタインの日に夫から花をもらったことがありません。



彼が言うには、バレンタインの日は花が高くなるので、買いたくないのだそうです(´;ω;`)

その代わり次の日になって、半額になった売れ残りの花を買ってきます(´;ω;`)

花は見た目同じですが…超現実的で、ちっともロマンチックじゃないのです。(´;ω;`)ウゥゥ



「まあ、いっか('◇')ゞ。。ダーウィン(夫)は他の日に花を買ってくれるものね。」

…普段より念入りに冷蔵庫を掃除し、一生懸命写真を撮って冷蔵庫の記事をアップして、

またまたお昼には冷蔵庫の掃除を兼ねて残り物料理を作り…

昨日は半日が、「冷蔵庫冷蔵庫」で過ぎて行きました。


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冷蔵庫の日のバレンタインの日のロマンチックな朝焼け)


朝ロマンチックだったお日様が、西の山に傾きかける頃、

ベンチュラ郡の青い空のTaffyちゃんのブログにお邪魔して、

旦那様からの素敵なプレゼントのお写真を拝見した途端、はたと034.gif 気づいたのです。




朝、夫がジムへ出かける時に置いて行った、

自分宛への封筒をまだ開けてなかったことに( ゚Д゚)!

…赤い封筒の中には、カードが入っていました。


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For my Wife

We have so much to be thankful for...

When life is tough,
together we
make it work.

When life is good,
sharing it with you
makes it great.

As long as we have each other,
we have it all.

Happy Valentine's Day
to my love
Love, Darwin

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ミモザへ

私達には有難く思えることが一杯あるね…

物事がうまくいかなくて辛い時は、二人で力を合わせて
乗り越えられるし、

うまく行っている時には
二人でそれを分かち合うから、人生がもっと素敵になる。

二人が一緒にいる限り、
私達はすべてを手にしているし、できないことはない。

愛する人よ、バレンタインデーおめでとう!

愛を込めて、ダーウィンより


(´;ω;`)ウゥゥ… ロマンチック~053.gif



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by mimozacottage | 2017-02-16 05:05 | 家族 | Comments(10)

ワインの町の美しいワイナリー


ワシントン州のワイン生産高は、カリフォルニア州に次いでアメリカ第2位、

我が州は知る人ぞ知るワイン王国なのです。


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隣町のWoodinvilleという町には、ワイナリーや試飲ルームが240~250か所あり、

地元では「ワインの町」として有名です。

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数あるワイナリーの中でも特に有名なのが、今年開設50周年を迎える

シャトー・サン・ミシェル(オフィシャルサイト→Chateau Ste Michelle)です。

(*オフィシャルサイトは、誕生日を入れると21歳以上の方のみアクセスできます。)



ここ数年の間に、建築家グループやワイン愛好家の方、

また、シアトル観光のついでに来られた観光客の方等、

日本からの訪門客にも何度か偶然、ここでお会いしたことがあります。


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クリーンで洗練されたワインは、

日本人ワイン愛好家の間でも、近年静かなブームを呼んでいるとか…。


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ここでは1時間毎に開催される無料のワイナリー内ツアーがあって、

ワイン造りの工程を見学した後、3種(赤、白、デザート)ワインの試飲ができます。




私達は友人や家族がシアトルにやって来る度に、ここへ案内し、

何度も一緒にツアーを楽しんだことがあるので、

今日はそれはパスして、メンバー用試飲ルームへ行きました。


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メンバー用ルームの入口です。

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この中を進んでいくと、正面に私の大好きなステンドグラスがあります。

このステンドグラス、何度見ても飽きません。


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私はワインのことを語れるほど知識はありません。

味より雰囲気が好きなミーハーですが、

ソムリエからワインの蘊蓄を聞くのは、大好きです💛



夫は買いたいワインが決まったようなので、ショップに移動します。

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ワインやチーズ、小物などを置いているショップの入り口です。


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ショップ内は生憎、開設50周年記念の大規模リノベーション中で、

カメラを向けると、あちこち工事中…(〃▽〃)

工事が終わったら、また来てみます。

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午後3時台ですが、辺りは少し暮れかけて…楽しい気持ちで家路に着きました。

(*試飲はワシントン州の法律で許可される範囲内です。)




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by mimozacottage | 2017-02-04 05:08 | ワイン、ワイナリー | Comments(6)

アメリカ大統領就任式と”I have a dream”スピーチ



アメリカは今日大統領就任式を迎えた。

我が家はTVが壊れて修理に出しているので、私はPCを使ってCNNの中継を見た。

夫は「そんなもの、見たくもない。」と言って顔を背けた。



トランプのスピーチは小学3年生の語彙力のレベルで、

思いつきばったり、その時の感情をそのまま言葉にしただけのものなので、

多くの知的なアメリカ人は聞くに堪えないらしい。



私はアメリカ人ではないし知的でもないので、一応、「らしい」…と書いたが、

正直言って、彼やメラニア夫人のスピーチはあまりにもお粗末で、

ノンネイティブスピーカーの私でも聞くに堪えない。



オバマ元大統領やミシェル夫人の美しいスピーチと比べると、

明らかに雲泥以上の差があり、夫の気持ちはよくわかるが、私は一応、

彼が何を言っているかぐらいは聞くべきだと思って、我慢して聞いた。



就任式でトランプは、

「私ドナルド・J・トランプは、大統領としてアメリカ憲法を守ることに全力を尽くします。」

と宣誓し、次に宣誓書にサインをしてトランプ大統領が誕生した。

今日からトランプはMr. Trump ではなく、President Trumpと呼ばれる。



宣誓をしたのはいいが、

果たしてトランプが憲法を理解しているか、そもそも読んだことがあるかどうかも疑わしい。


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(アメリカの憲法:6年前カレッジの新学期に教科書を買おうと本屋で並んでいた時、
憲法を配って歩く人がいて、その人からもらいました。)




憲法と並ぶアメリカの最重要文書「アメリカ独立宣言」には、

「すべての人間は平等に作られている。」と記してあるが、



トランプは、アメリカ政治史上最も汚点とされる、日本人に対する人種隔離政策
(第二次世界大戦中、日本人だという理由だけで強制収容所に入れた)を

称賛すべき前例として引き合いに出し、

イスラム教国出身の人達に、かつて日本人にしたような登録制を義務付けようとしている。



また、トランプ政権の最重要ポスト(相談役)のバノンは、

「白人以外の人間は生まれながらの犯罪者である。」と発言するほどの邪悪な人種差別主義者である。


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(独立宣言:憲法の中に付録として入っています。)


2009年1月20日、私がアメリカに住んで2年半余りの時、アメリカ史上初の黒人大統領が誕生した。

その時生まれて初めて、アメリカ人のすることに心から拍手を送り、アメリカという国に誇りを持った。

アメリカは建国以来の長い年月をかけて、世界に誇るべき精神的財産をやっと勝ち得たと思った。



だから、昨年11月8日の選挙結果で、人種差別主義者の次期大統領が誕生した瞬間、

その貴重な財産は一瞬にして灰になった。



今日の大統領就任式のスピーチでトランプは言った。

「今まで一部の政治家の特権だった政治を人民のものに取り戻すんだ!」

それを聞く聴衆は熱狂して、大歓声を上げる。



息を吐くように嘘をつき、自己中心的な言動を繰り返す人物の口から出る、

こんな言葉をよく信じれるものだと、ただただ驚くばかりだ。

スピーチの持つ力は地に落ち、言葉の虚しさだけが宙を舞う。



アメリカは今週の初めに、黒人市民権運動に尽くしたキング牧師を記念する、

「マーティン・ルーサー・キング・デイ」を祝ったばかり。

アメリカで最高のスピーチと言われる "I have a dream" スピーチを改めて読んでみた。



”I have a dream” by Martin Luther King 1963年8月28日
(このスピーチの和訳は、アメリカ大使館のホームページを元にしています。)


…私には夢がある。それはいつの日かこの国が立ち上がり、
「すべての人間は平等に作られているということを自明の真実であると考える。」という
この国の信条を真の意味で実現させるという夢である。

私には夢がある。それはいつの日かジョージア州の赤土の丘の上で、
かつての奴隷の子供達とかつての奴隷主の子供達が、
兄弟として同じテーブルに着くという夢である。

私には夢がある。それはいつの日か、
不正と抑圧の灼熱で焼け付きそうなミシシッピ州でさえも、
自由と正義のオアシスに変わることができるという夢である。

私には夢がある。それはいつの日か、
私の幼い4人の子供達が肌の色によってではなく、
人格そのもので評価される国に住むという夢である。

私には夢がある。それは邪悪な人種差別者達、
洲権優位で連邦法実施拒否をする知事のいるアラバマ州でさえも、
いつの日か、黒人の少年少女達が白人の少年少女達と兄弟姉妹として手を取り合うという夢である。

(これはほんの一部の抜粋です。スピーチ全文はこちらから→アメリカ大使館のサイト



黒人として生まれ、幼い頃から様々な人種差別に苦しんだキング牧師は、

市民運動のリーダーになっても非暴力を貫いたが、1968年凶弾に倒れ39年の生涯を閉じた。



キング牧師の言葉は、一言一言が自分の人生経験から滲み出たもの、

彼の人生を慮ると、言わば命懸けで語った言葉だ。

口先だけで白人ブルーカラー労働者層を扇動する、大富豪のトランプの言葉とは重さがまるで違う。



時代が逆行したアメリカは、これからどこへ行くのだろう?

一期目の就任式直前(2009年1月)、オバマ元大統領の支持率は83%に達したが、

トランプ支持率は僅か39%である。




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by mimozacottage | 2017-01-21 11:13 | Comments(2)