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滝、日本庭園、アメリカ最大の湖

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(今にもローラやメアリーが飛び出して来そうなミネソタの大草原)




ローラ博物館を見学した翌日は、

Novaさんのお宅へ帰る途中でワイナリーに立ち寄りました。


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ワイナリーの裏は、

ローラ達の幌馬車が走っていそうな道がどこまでも続いているし、

その向こうはミネソタの大草原でした。




ワイナリーで試飲をした後、


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私達は裏庭のパティオへ移動、「大草原の小さな家」の余韻を味わいながら、

ピザランチをして、皆でNovaさんのお宅へ向かいます。


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その日の夜、実は私達はホテルに予約を入れていたのですが、

旦那様Rさんの熱心な勧めで、なんとNovaさんのお宅にもう1泊させて頂くことに…

またまた美しくて美味しい朝ごはんや、楽しい会話で手厚いおもてなしを受けました。



Novaさんの美しいゲスト用ベッドルームの記事はこちらです。





翌日、Novaさんは午前中からお仕事だったので、Novaさんとはお家で別れを惜しみ、

Rさん(旦那様)は夫と私を車に乗せて、ミシシッピ川流域にある人工の滝Minehaha Fallsや、

ミネソタ州の州都セントポール市を案内して下さいました。

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Minehaha Falls


(滝の上の橋に人が2人立っています。滝がどんなに壮大なものか想像できるでしょうか?)

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(滝の周辺にあった植物)


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(セントポール市の日本庭園)



セントポール市にある日本庭園を見学した後、Rさんは私達を空港内のレンタカー会社まで送って下さり、

そこで私達は、再会を固く約束してRさんとお別れしました。



その後、夫と私はふたりで、

アメリカ最大の湖スペリオル湖のある町・Duluthに1泊、

翌日はミネアポリス郊外に1泊してから、帰路に着きました。

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(ここが海ではなくて湖だというのが信じられないほど…大きな大きなスペリオル湖)

生憎の雨で残念!

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Novaさんご夫妻のお陰で楽しくすごしたミネソタ旅行、

お二人には言葉に尽くせないほどお世話になり、感謝の気持ちで一杯です。



それでは皆様、ミネソタ旅行記を読んで頂き、ありがとうございました!

幸せな一日をお過ごしくださいね!



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by mimozacottage | 2016-10-04 05:36 | 大草原の小さな家 | Comments(8)

小麦粉の博物館~ミネソタ旅行 その1



皆様、お久しぶりです。

昨日、「大草原の小さな家」の足跡を辿る旅・ミネソタ旅行から帰ってきました。

4~5回に分けて、旅行の記録を綴りたいと思います。



ミネソタ州(アメリカ中西部)と私達が住むワシントン州では、2時間の時差があります。

先週木曜日、午後1時半にシアトル空港を発って約3時間半、

ミネソタ州最大の都市・ミネアポリスに着いたのは、現地時間の夜7時過ぎでした。



そして翌日…その日は夕方5時半過ぎに、

ブロ友Novaさんのお宅にお邪魔することになっていたので、

昼間は夫と二人でミネアポリスを観光、



ホテル近くに製粉博物館があると聞き、まずそこへ行ってみました。


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(ミル・シティ博物館:Mill City Museum)

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 ミネアポリスの中心を流れるミシシッピ川は、

豊かな水源と河岸付近の肥沃な土地で古代から人々の生活を支え、

アメリカ先住民の多くの部族も川の流域やその近くに住んでいました。



17世紀に入植したヨーロッパ人達は、

豊富な水源がエネルギー源や交通手段になることから、

先住民達から河川付近の土地を奪って、自分達が住み始めます。



町はやがて水力を利用した製材業や製粉業で栄え、中西部屈指の大都市に成長しました。


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(製粉博物館から見下ろしたミネアポリス市:ミシシッピ川を中心に町が栄えました。)


1874年、ミシシッピ川畔に世界一大きな製粉工場として、”Washburn A Mill”が建設されましたが、

1878年、粉塵による大爆発が起こって工場は全壊、18人の犠牲者が出ました。



事故後も日に日に膨らむ需要に答えるため、

工場主は1880年さらに大きい工場を再建し、

最盛期の小麦粉生産高は、一日でなんと食パン1200万斤分、



毎日毎日、貨物列車100両分の小麦が、

カナダやアメリカの広範囲にわたる地域から運ばれて来たのです。



その後、別の大きな工場も建設されて、

ミネアポリスは世界最大の製粉都市として、50年間発展を続けました。


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(当時の小麦刈り取り機)



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(アメリカで消費される小麦粉の10%はこの工場で生産されました。)




しかし、第一次世界大戦の勃発や交通手段の変遷に伴って、

人々は徐々にこの町を離れていき、

小麦粉の生産も下火になって、1965年ついに工場は閉鎖、



建物だけが残っていましたが、

1991年には火災が起きて、工場の大部分が崩落しました。


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(鉄骨が曲がっているのは火災の際の熱の影響)

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(古い建物で今残っているのは、崩落を免れた部分)


1990年代後半になって、世界一の製粉工場の歴史を残そうという運動がおこり、

焼け跡の瓦礫の撤去や、崩落を免れた部分の壁を補強、


新たに展示用の建物も建設されて、

製粉工場の歴史を後代に伝える記念館として、2003年にオープンしました。



博物館の中には消失を免れた製粉器具などが展示されている他、

巨大なシアター型エレベーターに乗って、

当時の様子を記録した8ミリ映画を見たり、製粉のプロセスを再現した現場を見学することができます。

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(脱穀機)

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(巨大な石臼:原始的な感じですが、この石臼が100年位まで使われていたそうです。)

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製粉とは直接関係ないと思いますが、

当時の一般家庭で使われていたらしい薪ストーブ(オーブン)も展示されていました。

大き過ぎてうちには置けないと思うけど…こんなストーブ好きだわ~♪



最後に、ここだけの話(#^^#)…

「小麦粉の博物館」と聞いたから、クッキーとかカップケーキとかパンとか…

そんなお土産がつくのかな?と密かに期待してたけど…それはなかった。

ちょっと残念(/_;)!



それでは皆様、幸せな一日をお過ごしくださいね。



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by mimozacottage | 2016-09-23 11:23 | 旅行(アメリカ) | Comments(6)