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イングリッシュガーデンに憧れた日々とそれを諦めた時

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(2013年6月我が家の裏庭:現在はジャガイモ畑になっている所ですが、
当時はイングリッシュガーデンでした。)




イングリッシュガーデンに憧れてガーデニングを始めた頃(7年ちょっと前)、

何をどうすればいいのやらさっぱり分からず、


イングリッシュガーデン作りの教科書になるような本を

オンラインで探して、これを見つけました。

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)


ターシャ・チューダーさんによる序文と

写真家でもあるガーデナー、マーガレット・ヘンセル(Margaret Hensel)さんの

美しい写真と文で構成されています。

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)



ターシャさんの庭やマーガレット・ヘンセルさん自身の庭、

イギリスのいくつかのコテージガーデンの写真など、

イングリッシュ(コテージ)ガーデンファンならどのページも楽しめるし、庭造りのヒントにもなると思います。

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)


本を購入当時、ガーデニングの超入門者だった私は、

この本に出てくる庭に植えられている花、ひとつひとつの名前を紙に書き出して、

園芸店に通い始めました。


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(我が家のハーブの道…元は曲線でハーブはありませんでした:2012年6月撮影)



買ってきた種や苗を イングリッシュガーデン予定地に少しずつ植えて行って…


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枯れた芝生だけの見苦しい場所が、

2~3年くらいで、裏庭の中で最も美しい場所に生まれ変わったのです。


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2年前、

イングリッシュガーデンが理想に近づきつつあった頃のことですが…



当時通っていた大学の勉強が急に忙しくなって、庭の世話が追い付かなくなり、

あれこれ悩んだ末に、庭を諦めて大学を優先させようと決断しました。

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手のかかるイングリッシュガーデンの代わりに、シュラブ(低木)と芝生中心の庭にしようと考え、

ここを一旦全部更地にしてしまいました。

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その時は大学の勉強が一番大事だと思ったし、

自分の決断を後悔する気持ちは全くないのですが、

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体調を壊して休学し、たぶん大学にはもう戻らないだろうと考えている今…

昔の写真を見ると、複雑な気持ちになります。

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(2014年7月:大学が忙しくなり始めた頃)


昨日、久しぶりに”English Cottage Gardening"を手に取って、

序文を読み返してみました。



ターシャは言っています。

「アメリカでは、花よりもシュラブが多く植えてある庭をよく見かけるけど、

なんて退屈なのかしら! なんて想像力がないのかしら!



『でもシュラブは手がかからないわ。』って、その人達は言うけど…

本当に価値のある物は、何でも簡単ではないのよ。」

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(”English Cottage Gardening” Originally photographed by Margaret Hensel)



…なるほど、初心に帰って、また頑張ってみようかな~?



ところで、更地に戻した場所がなぜ今はジャガイモ畑になっているのか?

話せば長くなるので、それはまた別の機会に…


それではみなさま、Have a Nice Day!  チャオ006.gif



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by mimozacottage | 2016-08-16 05:33 | キッチンガーデン | Comments(10)

掘った芋いじるな~ジャガイモの収穫


ジャガイモの茎や葉っぱが枯れて来たら、それは良い知らせ、

「もう、芋が出来てるよ。」のサインです。



夢子さん(ミモザ)のキッチンガーデンでも、

枯れてしまったのや、枯れ始めのやら、半々のやら…いろいろありました。

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夢子「今日はジャガイモ掘りをして、ブログのネタにしよっ060.gif

庭に出ようとしたら、


背後で「ちょっと待った~!004.gif」の声が…夫の与作です。



夢子「なに?009.gif

与作「ジャガイモ、俺に掘らして~、お願い!017.gif

夢子「いいよ。掘らせてあげるよ。009.gif


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食いしん坊の与作は、夢子さんのキッチンガーデンで野菜を収穫するのが大好き。012.gif

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一人で頑張っている与作を 

夢子は今日も歌を歌って応援しましたよ。


「♪~ 与作は いィも ほォる~ ポテポテト~、ポテポテト~060.gif」by 夢子



妻の美声を聞くと、夫の仕事もはかどって…芋があとからあとから出てきます。

夫が掘った芋を夢子が拾い集めようとすると、

与作が言います。「掘った芋、いじんな。」

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ホッタイモイジンナ?

知らない人も多いでしょうね。特に40代以下の若い人達は…



その昔、与作(アメリカ人です)は日本の英会話教室で英語を教えていたのですが、

ある日本人の生徒さんから、このフレーズを聞いたそうです。


その人は、”What time is it now?”は言いにくいので、

代わりに「ホッタイモイジンナ…(掘った芋、いじるな。)」と憶えて、実際使っていたそうです。



当時、与作は英語を教えると同時に日本語を学習中、

英語と日本のギャグを考えるのが大好きだった彼にとって、



このフレーズはもう、大受け!…おぉ004.gif♪(ノ)’∀`(ヾ)、

忘れられない和製英語(?)として、頭の中に深く刻み込まれ、

今でも家で時間を聞く時に使いたがるのです。(夢子にとっては大迷惑なんですけどね。)




さてさて、与作のきょうの台詞「掘った芋、いじんな。」は、

文字通り「掘った芋をいじるな。」の意味でふざけて言ったのですが、



夢子はこれを当~然無視して、掘った芋をブリキのバケツに拾い集め、

与作&夢子夫婦の芋ほり大会は無事終了しましたとサ。


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正統派英語学習者の一言:ちなみに米語では、
時間を聞く時、普通What time is it now?とは言わないで、What time is it?と言います。

なぜ”Now”を言わないかというと、
Nowはわかりきっていることなので、それを強調したい時以外には使わないのです。




例えば、時間を気にしている時など、一度時間を訊いた後に、
しばらくたって、もう一度時間を確かめたい時がありますよね?

その時は、What time is it now?と言いますが、
”What time is it now?”という具合に、nowを強く言います。


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by mimozacottage | 2016-08-15 01:38 | キッチンガーデン | Comments(4)

裏庭の大プロジェクトの始まり~取り合えずのビフォー・アフター



これは主に夫のプロジェクトなんですが、

今、裏庭で大きいプロジェクトが始まっています。


まずビフォーの写真から、

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和風ガーデンにあったリラの木(2012年5月撮影)です。


リラの木はこの町で自生しています。

風薫る5月に、芳香漂う可憐な花を咲かせてくれるので、

この花が咲くと庭仕事をするのが楽しいのですが、



繁殖力がすごくて、辺り一帯に次々に新しい芽を出して

放っておくと、手に負えないほど増えてしまうという難点があります。

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(リラの木全体像の写真がないので、滝を造る前の写真で
リラの場所がわかるかな? 笹竹の右側がリラの木…2014年8月撮影)


私はリラが大好きで、同じような人は多いと思うので、

こんな写真をお見せするのは忍びないのですが、1か月ほど前にこうなりました。


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このリラの木は我が家の和風ガーデンの隅、西隣の隣人との境にあったのですが、

枝が隣家の庭にはみ出して迷惑をかけることや、

夫と私も隣人との間にフェンスを作りたくなり、木を切ることにしました。

(隣人家族は決して悪い人ではないのですが、庭の管理とかいろいろ私達とはズレがあります。)




そしてもう一つ、うちの柊の木が彼らの庭の日当たりの邪魔になるから、

切ってくれないかと言われ、それも切ることになりました。


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(和風ガーデンに覆いかぶさるように生えている柊)



柊もこの辺りの自生の木で、うちの敷地に元からありました。

秋からクリスマスシーズンにかけて、棘のある美しい葉と葉の間に赤い実がなって、

クリスマスデコレーションには大活躍するのですが、



隣人からの申し出は、うちの和風ガーデンにとっても、

いいことじゃないかと思えるようになったのです。


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伐った木を ロープで引っ張って倒そうとしている夫です。



一人で頑張っている夫を 私は横で黙って見ていた訳ではありませんよ。

歌を歌って、応援しました。

「♪~ オットは木ィ~をきるゥ~、ヘイヘイホー、ヘイヘイホー060.gif(オット以外の作詞:『与作』七澤公典)」



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(ビフォー)↑

(アフター) ↓

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天候や時間帯が違うので、アフターの写真は影があってちょっと見にくいですが、

柊がなくなったのがおわかりでしょうか?



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(ビフォー) ↑

(アフター) ↓

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隣の芝生の向こうまで見えます。

フェンスができるまで、アメリカ版借景ですかね?



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by mimozacottage | 2016-08-14 00:58 | 和風ガーデン | Comments(2)

ガーデニングの楽しみと家に帰る喜び



旅先で見たB&Bの広大な庭、それはそれで素晴らしいのだけど、

実は私が心を動かされるのは、愛情込めて育てられている個人の家のガーデンスペースです。

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庭の大きさや、そしてベランダとかコンテナとかそんな区別も関係なく、

愛されている植物を見ると心が和む。

路地裏の狭い空間に置いてある鉢植えに感動する。

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植物を育てながら感じる癒しや幸せ…それが伝わってくる庭が好きです。



大規模な庭園やホテルの庭は立派だけれど、言わばビジネス用で、

育てている人の愛や幸せが伝わって来る小さな庭には敵わない。

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ターシャの庭が人々の心を捉えて離さないのは、

そこに植物への愛や、自然を慈しむ心を見るからだと思う。


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そういう意味では、ターシャの庭も、 

軒先にプランターを並べただけの小さなガーデンスペースでも、

(規模が違うだけで)変わりがないのだと思う。



ガーデニングは、スペースや時間に余裕がある人だけの特権ではなくて、

植物を愛する心があれば、誰にでも味わえる楽しみだ。


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旅に出ると家に帰りたくなる。そして親しんだ庭に会いたくなる。

たった2~3日会わないだけだけど、その間にどう変わっているだろう?

そう思うとわくわくする。

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ハーブの道はあれからどうなっているかな?

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(上の2つの写真は今朝のハーブの道)


ホワイトガーデンに撒いたアリッサムとカスミソウは大きくなっているかな?

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(3,4週間前に種を撒いたアリッサムは、もう白の魔法を見せてくれています。)


キッチンガーデンの野菜たちはどうだろう?

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(家に到着した日に収穫した野菜)



旅先から家に帰り着くと、いつもドキドキしながら庭に向かうのです。

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ただいま~♪ 

そして本当に声に出して言います。

”I love you, my roses. I love you, my cucumbers. I love you, my apple trees. I love you, all of you!"

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植物を育てている方もいない方も、 良い一日をお過ごしくださいね!



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by mimozacottage | 2016-08-12 01:50 | キッチンガーデン | Comments(4)

バラが出迎えてくれるB&B~ウェナチー旅行記



旅行は趣味の一つですが、

旅行の度に、コテージを離れたくないという相反する気持ちがあります。



特にこの時期は庭の植物達が心配で、

幼い子供に留守番をさせて外出する母親のような気分、

「私がいない間、あの子達(植物のこと)は大丈夫だろうか?」と気になります。



そしてコテージにいる時は庭にいるか、

3方が庭に囲まれた部屋で一日を過ごしているので、

ここを離れてどこかへ行く気になれないのです。




今回の旅行で、夫から素敵なB&Bを予約したと聞かされてはいたものの、

「コテージにいるほうがいいかもしれない。」

…家を出発しても、そんな気持ちが消えませんでした。



ところが、

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車がB&B(ペンション)のドライブウェイに差し掛かった途端、

「わァお~!」私のテンションもぐっと上がりました。



道の両脇にずら~っと、赤やピンクの可憐なバラの花が咲いて、

それも300~400mほど続いているでしょうか?

まるで皆で両手を開いて、私達を出迎えてくれるようです。

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バラの花に導かれて、B&Bの正面に着きました。




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総面積22エーカー(約2万7000坪)の広大な敷地は見渡す限り緑で、

その向こうは美しい川、

1900年の初めに建てられた館の中は、どの部屋からも庭の眺めが楽しめます。



ふふふ…B&Bの部屋から庭が見れないかもしれないと 真剣に心配してた私、

…とんだ取り越し苦労でした^^


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オーナー夫人のジュリーに案内されて、B&Bの内部を見て回ります。

リビングやダイニングも素敵だし、とにかくどの部屋も庭に面しています。




私達が予約したユニットは新しくて、そんなに趣きがない気もしましたが、

独立した入口があり、自宅で寛ぐように自由に振る舞えます。

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(ユニットに行く途中に咲いていたバラ)
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部屋に着くと、夫は言いました。

「今朝雨が降ったし、うちの庭の花は大丈夫だからね。

旅行を楽しもうよ!」


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(私たちが泊ったユニットのリビングスペース、窓の向こうはベランダと庭です。)


広い広い庭に取り囲まれて静かだし、

ここなら2晩ゆっくり眠れそう…



私はすっかり安心しました。







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by mimozacottage | 2016-08-07 03:15 | 旅行(ワシントン州) | Comments(4)

~大好きな日本語のガーデニング本~♪


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アメリカへ移住して10年、その間に読んだ日本語の本は4冊だけ、
(先日ある人に5冊と言いましたが、4冊の間違いでした。)


すべてガーデニングのノウハウ本です。


私はかつては本の虫だったのですが、アメリカに来た時、

英語をできるだけ効率よく学ぼうと、

最初の8年間は日本語の本を完全に封印していました。



商品の詳細  商品の詳細
  

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2年前、米ぬかを利用して無農薬でバラを育てる方法に興味を持ち、

日本アマゾンのウエブサイトを開けたら、

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久しぶりに見る日本の美しい本に目を奪われ、

あれもこれもと4冊を大人買いしました。

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本が家に届くと…


砂漠に迷い込んだ旅人が

3日ぶりに辿り着いたオアシスで、掬い取った清水をグイグイ飲み干すかのように、

ページを捲る手ももどかしく、一気に読みました。

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商品の詳細



「バラはだんぜん無農薬」は、

米ぬかを利用して、バラを無農薬で栽培している9人のバラ愛好家の体験談です。


「米ぬかオーガニック」を一口で言うと、

稲の一番栄養価の高い部分(米ぬか)を使って、土の中の善玉菌を増やそうという試みです。



都心でバラを育てている男性のコメントを引用します。

「バラを無農薬で育てると2つの大きな喜びがある。

1つはバラの健康美で、もう1つは都心の狭い庭でも昆虫や小動物がやって来ること。」


つまり、生命に溢れた庭になるということですね。

(こちらでは米ぬかが手に入らず)自分で米ぬか栽培を試せないのが残念です。


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商品の詳細  商品の詳細



この2冊のバラの本は、

1つが病気に強いバラの特集、もう1つはバラを難易度別に分けて栽培法が解説してあり、

どちらもバラの品種を選ぶ時の参考書になります。


また、本に載っている多くのバラが、日本で手に入れやすい品種であるということも利点です。


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ガーデニングを始めたいけど、手がかかって大変そう…とか、

庭のデザインに行き詰って困っている…


そんな人にお勧めなのが、天野麻里絵さんのこの本です。



商品の詳細


最小限の手間で、一年中庭を美しく保つためのコツが美しい写真付きで解説してあります。

見るだけでも楽しいし、

自分もやれそうだなという気持ちになります。

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2年前、私自身も裏庭のデザインに行き詰まって、

この本を参考にホワイトガーデンを造りました。

そのおかげで庭全体のバランスがよくなった気がします。


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明日から2泊3日の予定でワシントン州北東部へ旅行に出かけます。

夫の友人が所有する小さなワイナリーや、

動物がいる農場を訪れる予定なので、今から楽しみです。



ブログの更新はできるかどうかわからないのですが、

暑い中、皆さまどうぞ体に気を付けてお過ごし下さいね。



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by mimozacottage | 2016-08-02 00:17 | | Comments(8)

芝刈り後のさわやかな庭



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夏らしく暑い日を迎えた昨日の午後、

温度計は90℉(32.2℃)を指していました。今年の最高気温です。


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そんな暑さの中、夫の孫のクリス君がバスに乗って芝刈りにやって来てくれました。

クリス君の家には芝生がないので、芝刈りに慣れてないらしく、

はじめはジジ(私の夫)に教えてもらいながら、裏庭をゆっくり進みました。


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前庭を刈り始める頃には、芝刈り機の扱いにすっかり慣れてスイスイ!

あゝ若いっていいなあ~!


私が日差しを避けて、家の中で掃除したり本を読んだり、ゆっくりしてる間に

庭の芝生は全部さっぱり、すっきり…ホントにさわやかです。




芝刈り終了後、夫がクリス君にお小遣いを上げようとしたら、

「これはボランティアだから。」と言って、受け取ろうとしません。


彼と私は血が繋がっていないので、

何度も言ってしまいますが…とても良い子です。


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(芝刈り後の前庭:あれ?左端にウサギが写り込んでいます。)

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(ウサギと私とは2~3mしか離れていないのに、逃げようともしない。)

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涼しくなった夕方は、インド人女性達がいつも通り(最近は毎日です^^)

前庭のブロック塀に座ってお喋り、

私にとっても、何だかそれが当たり前の光景になって来ています。


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夫は昔、インドで仕事をしたことがあって、

ほんの少しヒンズー語やタミール語を知っているので、女性達にめちゃウケ!



庭のミニトマトをスナック代わりに召し上がって頂こうと 女性達に勧めると、

「生のトマトは食べないから。」と丁寧にお断わりされたそうです。

知らなかった!インドではそれが当たり前なのかな?


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夫がお客様達(?)のお相手をしてる間、私は裏庭に隠れて(^^)、

一人で写真を撮って過ごしました。


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それでは皆さま、良い一日をお迎えくださいね。



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by mimozacottage | 2016-07-31 03:33 | 前庭 | Comments(8)

夫に内緒で滝を手作り!(後半)


夫に内緒で滝を手作り(前半)からの続きです。


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夢追い人、夢子(ミモザの別名)が夫の留守中に密かに作り始めた滝、

やっとここまで漕ぎ着けました。

まあ、それにしても、たった一人でこんな大きな石を次々に運んだこと!



写真を見ながら、夢子さん自身も驚きます。

「夢池や 石のおほきに おどろかれぬる」by 夢子





実はここだけの話なんですが…夢子は高校時代、

背筋力がもの凄く強くて035.gif、121㎏もあったのです。(全国平均≪女性≫:75㎏)

時代が時代だったら、女子重量挙げかレスリングの選手になれたかもしれません。066.gif



「男もすなるレスリングといふものを 女もしてみむとてするなり」by 紀夢之 

と思って、実際にやってみたら、

今頃、吉田沙○里さんのような有名人になっていたかもしれません。



夢子さんは有名人でもお金持ちでもなく、ただの力持ちなので、

バーベルの代わりに、

アメリカの西海岸で黙々と石を持ち上げました。008.gif




さて、自分の運命をこれ以上嘆くのは止めて、前に進みますよ。


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周りにずらっと石を並べて、池が完成した後は、

いよいよ滝の源流になるべくタンクの設置です。




家屋に付属する滝や池や小川、米語では”Water feature”と呼ばれます。

最近のアメリカでは人気があって、自分の庭に作りたい人が多いので、


タンクとホースがセットになっていて、

簡単に自宅で滝が作れる「滝キット」なるものが売り出されています。

(日本にもあるのかな?)



夢子はネットで滝の作り方をリサーチして、

このキットと防水シートとポンプを手に入れました。


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(黒いホースが見えていますが、
きちんとやれば、地中に収まるような構造です。
後で夫が治してくれて、今はこのホースも地中に入っています。)



源流になる場所には、

穴を掘った時に出てきた土を盛り上げて小高い山を作り、

その中に、水平器を使ってタンクを埋め込みました。


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さて、ポンプを池の中に入れて電源を繋ぎ、スイッチを押してみます。


果たして水は無事、流れるでしょうか?


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水はさらさらと、優しいせせらぎの音をたてながら

小さな川を通り、小さな小さな滝になって、

池に落ちていきました。


「夢滝や 流れて嬉し 水の音」 by 松尾夢蕉

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夢子さんが夫の助けを借りず、

100%自力で滝を作りたかった最大の理由、

それは夫が非協力的だったり、無理解だったからではありません。




実はこの滝は、滝が大好きな夫への

「父の日のプレゼント」だったからなのです。



前庭の工事で出てきた大きな石の山を見て、

夢子さん得意のアイディアが、パッ072.gifと閃きました。


「そうだ!ヨヒョウ(夢子の夫)に、今年の父の日はプレゼントを上げてなかったから、

裏庭に滝を作って、プレゼントしよう!016.gif



いつも一生懸命働いて、夢子や夢子の子供達をサポートとしてくれる頼もしい夫へ、

夢子さんからの愛と夢とに溢れるプレゼントでした。




(注:アメリカでは子供を持つカップルの間で、相手に対するねぎらいの気持ちから、
「母の日」や「父の日」をお互いに祝うことが多いです。プレゼントやカードを渡します。)





では、長い記事を読んで頂き、ありがとうございました。

良い一日をお過ごしくださいね。



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by mimozacottage | 2016-07-30 01:25 | DIY | Comments(10)

夫に内緒で滝を手作り!(前半)



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(これは2年前の記録です。)



夢がいっぱい夢子さん(ミモザの別名)、実は力もいっぱいあるのです。047.gif


だからある日、こんなことを考えました。

「男もすなる滝といふものを 女もしてみむとてするなり。」By 紀夢之

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(滝になる場所の元の更地:当時は西隣との境に笹竹を植えていました。)


それと言うのも、夢子さんの夫は現実的で慎重なので、

「裏庭に滝を手作りする」という大胆な計画に 夫の賛同が得られるとは思えず、

「ならば、後戻りができぬところまで、わらわが一人でやってしまおうぞ。」と決心したのです。



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しかし夢子さん、秘密裏に計画を進めるには問題がありました。



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当時会社員だった夢子の夫は、

仕事が終われば、まっすぐ家に帰って来るし040.gif

休みの日はいつも夢子さんと一緒にお出かけします。



おまけにフレキシブル勤務制なので、職場からふいに家に帰って来たり040.gif

自宅で1日仕事なんてこともありました。



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そんな中で、最低4、5日間も夫に気づかれず、裏庭に大きい穴を掘るなんて不可能です。



ふ~む…夫に隠れて機を織った、「夕鶴」のつうのごとく、

うまく夫を煙に巻く手立てはないものでしょうか?



「夫が寝静まった後、こっそり起きだして穴を掘り、

翌朝になると何食わぬ顔で、落とし穴風に穴を隠す?」



しかし、つうの「トントン、カラリン、トンカラリン…」という軽やかな機織りの音と違って、

夢子さんの池は、



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ツルハシを使って、

ドカン、ドカン
と地面を掘り下げないといけないので、



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隣の家ですやすや眠る赤ちゃんに迷惑だし、

大いびきをかいて丸太のように眠る 夢子の夫だって気づくことでしょう。


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「う~ん、困ったな、どうしたらいいかな?」


夢子さんが悩んでいたちょうどその頃、ヨヒョウ(夢子の夫)は急な出張で、

5日間、ニューヨークへ行くことになったのです。


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「しめしめ(^^♪…

”鬼の居ぬ間の洗濯”とは、このことでござるよ。060.gif


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夢がいっぱい夢子さん、悪知恵もいっぱいあるのです082.gif


ヨヒョウがニューヨークに旅立ったその日から、

裏庭で 黙々と穴を掘り始めました。


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そして、

穴を掘り終え、シートを敷く準備ができた頃に、

ヨヒョウはニューヨークの出張を終えて、家に帰って来ました040.gif



翌朝、彼は裏庭で夢子さんが掘った巨大な穴を見つけて…



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「・・・004.gif



何も言いませんでした。



実は夢子の夫は鬼ではなく、いつも妻の未来を照らしてくれる明るい058.gifのような夫で、

妻のすることにいちいち文句をつけません。


ただ夢子さんと違って、無茶が嫌いなだけなのです。



滝の計画も、実行前なら「夢子ちゃん、そんなこと無茶だから。」とか、

「難しいから、プロに頼んだほうがいいよ。」とか言って、妻を止めたかもしれません。



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けれでも、自分がニューヨークに行ってる間に

掘られてしまった巨大な穴を見て、



時すでに遅かりし…


夢子さんにとっては…よしよし、

ここまで来ればしめたもの082.gif です。




大喜びで、敷地の別の場所からフラッグストーンを剥がして来ました。

水で洗い、池に投げ入れて、きれいに並べました。



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次に、前庭の工事で出た石の山から大きい石だけを選んで裏庭へ運びます。



いくら力自慢の夢子さんでも、抱えては運べないので、

石を後ろから押してゴロゴロと転がしながら運びました。



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(もっと大きい山があったんですが、写真を撮ったのはこの小さい山だけでした。)


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さあ、夢子さん!

池の完成まであとひといきです。

後半へ続く…006.gif




応援して下さる方がいて、とても励みになっています。
読んで下さってありがとうございました。






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by mimozacottage | 2016-07-29 01:18 | 和風ガーデン | Comments(4)

うちの庭を公園代わりに使うインド人、親しくなったフランス人



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(今朝、菜園前のラベンダー)




アメリカは移民の国なので、外国人が周りにいて当たり前、
(あ、015.gif …私もアメリカ人から見たら、外人だ!!)



普段、国際交流だとか国際親善とかを意識して

ほかの国の方とお付き合いすることはないのですが、

それでも、「これは面白い国際交流だな~!」と思う現象がうちの庭で起きています。



サリーを着たインド人女性が、歩道から長い間 裏庭を眺めていたり、

ロシア人が私の庭のデザインを盗みに(笑) 足繁く通って来たり、

中国人が塀に近づいて来て、裏庭の写真を撮って行ったり、

オーストラリア人にバジルの苗を分けてもらい

ラオス人にスズランの苗を分けてもらい…


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(オーストラリア人・マリアンナから苗をもらったバジル、
彼女は毎年種から育てた苗を持って来てくれます。)



最近面白いと思うのは、

近所に住むインド人達がうちの前庭を公園代わり(?)にして、

我が家のブロック塀に腰を下ろし、井戸端会議をするようになったことです。

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(家の中から隠し撮り^^;)



週に2~3度、あんなに喋って喉が乾かないかな?と思うほどの長時間、

老いも若きも、女性も男性も次々にやって来て…

多い時は一度に8人のインド人が集まって、うちの前庭でお喋りをしています。



個人主義が徹底し、人の敷地に無断で入ると、

銃で撃たれてるかもしれない国(アメリカ)で生まれ育った夫は、

最初、その様子に戸惑っていました。

 

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(井戸端会議には国境も性別もない:女性に負けじと井戸端会議に興じるインド人男性達)




知らない間に近所の人が庭に入って来て、縁側で夕涼みしてるような、

他人と自分の境界が曖昧な日本の田舎で育った私は、ちょっと反応が違います。

「うちの庭が気に入ったからじゃないの。まあ、いいじゃん。」



かと言って、私はシャイなので、

自分からその人達に話しかけることはありません。



その人達の邪魔にならないように(?)、庭に出るのを遠慮したり、

ちょっと離れた所で黙って庭仕事をします。
(どっちが遠慮しないといけないのか、ちょっとヘンだ^^)



でもその人達は庭で私を見つけると、敬意を払うかのように

「ごめんなさいね、使わせて頂いて…素敵なお庭ね。」丁寧に言ってくれるので、悪い気はしません。

むしろ私は、人が自分の庭を楽しんでくれるのを嬉しく思うくらいです。




我が家の庭で始まった意外な国際交流、

中でも印象的なのが、若いフランス人女性アデルとの出会いでした。


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(菜園:今朝、今年初めてのキュウリが取れました。)



昨秋のある日、前庭でうつむいて草取りをしていると、

何処からか、「こんにちは、素敵な庭ね。」と言う声がしました。

顔を上げると、年の離れた女性2人連れが歩道から、ニコニコとこっちを見ています。



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(トマトは2週間ほど前から食べています。)




話を聞くと二人は母娘で、

娘さんは2年前にフランスからアメリカへ移住し、最近この町へ引っ越して来たばかり、

お母さんは、身重の娘さんの様子を見に、フランスから訪ねて来られたそうです。



娘さんは、「この庭が大好きでずっと見てたわ。一度あなたとお話ししてみたかったのよ。」

と言って、二人とも笑顔で手を振りながら去って行きました。



次に会ったのはこの春でした。

可愛い男の子のママになった娘さんは、乳母車を押しながら立ち止まり、

「この子がもう少し大きくなったら、あなたのような菜園を始めたいわ。」と言います。


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3度目にアデルに会った時は、旦那様と一緒でした。

私が何気なくフランス語で挨拶をしたら、若い夫婦はびっくり。



アメリカ人で外国語を話す人はほとんどいないので、

いつも土まみれになって働いている東洋人のおばさん(私)の口から、

突然フランス語が出てきたので、面食らったのでしょう。


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(2011年9月:リヨン近郊の町・ボーヌで)



私は挨拶程度の言葉しか知りませんが、

そんな片言を使っただけで、フランスではすごく親切にされたので、

フランス人には良い印象を持っています。


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(2011年:パリ・セーヌ川で)


3人で話をしていたら、ベンチに座っていた夫も会話に交じってきました。

私達は片言フランス語で名前を名乗り合い、娘さん(奥様)の名前はアデルでパリ出身、

旦那様(名前を忘れました)はリヨンの出身だとわかりました。


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(ボーヌで)


知的なフランス人の多くは日本の文化をよく知っていて、

日本人に尊敬の気持ちを持っています。

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(パリ・ルーブル美術館内)


私達4人はすっかり意気投合して、

いつかこの庭で、一緒にお茶か食事をしましょうと約束したのです。



では、皆様にとって良い一日になりますように…




応援して下さる方がいて、とても励みになっています。
読んで下さってありがとうございました。










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by mimozacottage | 2016-07-28 01:18 | 前庭 | Comments(4)