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残念なお知らせ

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先日朝市で買ったベゴニアを 玄関のハンギングバスケットに植えました。




5月、このバスケットの中には 野鳥が巣を作っていました。

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前にも書きましたが、

野鳥がここに巣を作ったのは、これで2回目です。



前回(3年前)は、ハンギングバスケットの水遣りを完全に停止して

雛鳥が大きくなるのを待っていたのですが、

雛鳥達は巣立ち前に、親鳥から地面に蹴落とされてしまいました。


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今回は、水が巣にかからないように注意しながら、

水遣りを続けようと 私は決心していました。


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が、やっぱり雛鳥のことが気になって、

結局今回もバスケットの水遣りを完全に諦めて 花は枯れるに任せ、


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家への出入りも玄関を使うのをやめて車庫や裏口を通り、

できる限り、親鳥を刺激しないように見守っていました。


なのに…


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ある日、夫が(彼は私と違ってずっと玄関を使っていました)言いました。

「ねえ、ミモザ、鳥がいなくなったよ。」



玄関へ行って見ると、巣の中にいた雛鳥達は3羽とも忽然と姿を消し、

空っぽの鳥の巣だけがハンギングバスケットに残されていました。



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(写真はデッキで撮りました)




夫は言います。

「今までは俺が玄関を通るたびに、親鳥がスッと飛び出して来たんだ。

今朝は飛び出さなかったし、さっき玄関を通った時も見なかったから、


『あれ?おかしいな。』と思って、巣を覗いてみたんだよ。

そしたら空っぽだった。」

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雛鳥たちは、巣立ちにはまだ早過ぎる時期でした。

雛鳥の死骸はどこにも見当たらず、今回は親鳥が蹴落としたのではなさそうです。



私「雛達は、どうなったんだろう?」

夫「可哀想だけど、カラスかなんかに取られたんだろうね。カラスはよくそんなことするよ。」

・・・自然界は厳しい。





巣立ちを楽しみにしていたので残念に思いましたが、

本当にカラスがやったとしても、人間が良し悪しを決めることではないので、

自然の営みの一つとして受け入れるしかありません。



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そして小鳥がいなくなって寂しい反面、

正直言って、どこかでほっとしている自分もいます。



気が付けば…雛鳥が生まれてからはずっと、親鳥がまた前回のように、

雛を巣から蹴落としてしまわないかと、心配だったのです。



気分を変えて、前庭の写真を少し撮ってみました。

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ゴールデンロッド(黄金の棒) 学名:Solidago Canadensis 'Barseven'

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「青い垣根」を夢見て、

昨年5月に植えた カリフォルニアライラック(シノサス)は、

もうこんなに大きくなって…私(身長160cm)の肩辺りまで来ています。


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満開の時(今年5月)にはこんな花が咲いていました。

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カリフォルニア・ライラック 学名:シノサス(Ceanothus)



それでは皆さま、良い一日をお過ごし下さいね。




応援して下さる方がいて、とても励みになっています。
読んで下さってありがとうございました。







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by mimozacottage | 2016-07-27 03:55 | 前庭 | Comments(2)

土曜朝市

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(ベゴニアだけを売っているベゴニア専門の花屋さん)



皆さま、おはようございます。

先週土曜日は、レドモンドという町の朝市へ行ってきました。


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レドモンドと言えば、

こちらでは、「マイクロソフト本社の町」として有名ですが、



ここで毎年夏の間(5月から10月まで)開かれる土曜朝市は、

マイクロソフトの歴史よりずっと長い、由緒ある朝市なのです。


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うちでは食料品の買い出しは、主に夫がするし、

私は土曜日に他の用事があるので、ここへ来ることは滅多にないのですが、



今日は別の目的があってやって来ました。


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(高校生によるクラシックの生演奏もあります。)


と言うのは…


ここには、「マスターガーデナー」と呼ばれる 園芸の専門家の方達がおられて、

ガーデニングにまつわる色々な悩みに、無料で相談に応じて下さるからです。

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(マスターガーデナーの皆さま:ブログに載せることは了承済みで、
素敵な笑顔でポーズをとって頂きました。)


私のガーデニングの悩みとは…それはもう、日焼けとお肌のシミです。

梨の葉についた赤い斑点と芍薬の葉についた茶色い斑点です。



家から持参した問題の葉っぱを見せて診断してもらったところ、

どちらもある種の菌に感染しているらしく、芍薬の感染源は不明、

梨は近所のモミの木から飛んできたと思われるそうです。



これらの菌に一度感染してしまえば、元通りになることはなく、

芍薬は葉っぱや茎等、感染している処を全部取って、処分するしかないそうです。
(コンポストには入れないで普通ゴミに出す。)



梨はこの辺で同じような被害が多くて、

この朝だけでも、私以外既に2人が相談に来たそうですが、


感染したままでも、普通通り実をつけることができて、

食用にも何ら問題がないということを聞いて、ちょっと安心しました。




さて、相談の後は市場を回って買い物しました。


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新鮮な野菜や果物…そんなに高くなくて、オーガニックが多いのが嬉しい。

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中でも私の目を引いたのは、これ!


ブロッコリーとカリフラワーを足して、2で割ったような野菜、

色がとても綺麗です。



こんな野菜を見たのは夫も私も生まれて初めて、名前がわからなかったので、

私が冗談に、「ブロッコリーとカリフラワーのハーフみたいだから、

『ブロッコフラワー』って、呼んだらいいんじゃないの?」と言ったら、


まさに大当たり~!019.gif

ブロッコフラワー(Broccoflower)という名前だそうです。

ま…誰でも考えるわよね、、026.gif



この日、ブロッコフラワー以外に私達が買ったのは、

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チェリー、リンゴ、赤かぶ、トウモロコシ、ピンクのベゴニア、


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ガーデニングの勉強はできたし、良い買い物もできて、

楽しい週末でした。


それでは皆さま、良い一日をお迎えください。



応援して下さる方がいて、とても励みになっています。
読んで下さってありがとうございました。






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by mimozacottage | 2016-07-26 02:46 | Comments(4)

カット、カット、カット


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雨の重みで倒れたり、花が終わって枯れ始めたり…

庭には、切らないといけないものがいっぱい!

昨日は今まで伸ばし伸ばしにしていた仕事をやりました。




本当はゆっくり、庭を楽しみながら切って行きたいのですが、

一つ一つ丁寧にやっていたら、間に合わないので、

庭をダ~ッと駆け足で回るような感じで、バサバサっと行きます。




最初はホワイトガーデンから…

おや、カサブランカが咲いています。

どれどれ、取り合えず写真を…

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さて、おさぼりはこのくらいにして、

早く仕事を片付けなくっちゃ…

今日の目標は庭中を カット、カット、カット、なんだから。




カット前の写真を撮っていたら、いつまでも仕事が進まないので、

ビフォーの写真は省略して、アフターだけを撮りました。




まずは白い桔梗から…

花殻を全部カットしたらこうなりました。

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その隣のリアトリスは、倒れてるのも枯れてるのもありません。

よしよし、

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バラの横のリアトリスは倒れているので、大幅にカット、

咲き始めたばかりなので、ちょっと勿体ないかな?と思いつつ、

バッサリやると、



今までその陰に隠れていた バラの顔が見えました。


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シャスタデイジーをカットしたら、

コーンフラワー(エキセアナ)とサマースイートが顔を出しました。

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それにしても乱暴な切り方!…性格が出ていますね。

恥ずかしや。。。046.gif




次にローズ/ブルーガーデンへ行って、

ベルフラワーの花殻を全部カット、

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ああ、さっぱり、


ベルフラワーは思い出がある花なので、見る度に胸がきゅんとなります。

もう15年以上前のことですが、当時小学5年生だった息子が

ベルフラワーの小さな苗を私にプレゼントしてくれたのです。



その頃の息子は花に興味があるとは思えず、

「一体何を思って、これを私にくれたんだろう?」と

この花を見ると 今でも暖かい気持ちになるのです。



今は東京に住み、仕事であちこち飛び回っている息子、

昨日、庭のタイムの写真をLINEで送ると、

「わ!ラベンダー!すごい!頑張って植えたねェー!」と短い返事、



息子よ、あれはラベンダーじゃなくてタイムなの。^^

でも20代の息子が、私の頑張りを認めてくれるのは嬉しい。


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(ずっとほったらかしだったバラ≪赤の叫び:Screaming Neon Red≫もスッキリ)



あれやこれやカットしていたら、大きいバケツ4杯分、

普段は庭で花を楽しむことが多いのですが、切った花を捨てるのは勿体ないので、

あり合わせの花瓶に入れて飾ってみました。(滅茶苦茶ですよ)


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(今朝撮った写真です。)


それでは皆さま、よい一日を~



どなたか存じませんが、
応援して頂き、とても嬉しいです。
ありがとうございます。





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by mimozacottage | 2016-07-25 00:38 | ホワイトガーデン | Comments(4)

タイムの絨毯




皆様へ暑中お見舞いを申し上げます。


コテージでは、タイムが見頃になりました。



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見た目も綺麗ですが、


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とてもいい香りがします。


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この道は 作り始めてから2年目になります。



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一昨年の秋、違う場所に植えていた小さなタイムを


ここに植え替えたら 固まって増えてきたので、



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昨春、レンガ周りに散らすように


もう一度植え替えました。



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2年足らずでこんなになるとは…


自然は時々、こんな魔法を起こしてくれますね。



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暑い夏をお過ごしの皆さまに、


爽やかな風とハーブの香りが届きますように…


そして、ご自愛くださいね。









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by mimozacottage | 2016-07-24 00:20 | ハーブガーデン | Comments(4)

ワインの試飲と夫の手料理

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(天気がいいので、ベルギーレースを手洗いしてキッチン窓の処に干しました。)



久しぶりにお天気が良い日の午後、

ワインの試飲に行きました。



ワシントン州は、知る人ぞ知るワイン王国、

アメリカではカリフォルニア州に次ぐ第2の生産高を誇ります。

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  中でも隣町のWoodinvilleには 200か所前後のワイナリーがあり、

アメリカ国内やカナダだけでなく、

遠く日本からも、ワイン好きな方達が試飲に見えています。


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(シャトー・サン・ミシェル:Woodinvilleを代表するワイナリーで、
日本からのツアー客も多い。今日は行きませんでした。)




地元民である夫と私は、ワインクラブのメンバーになっていて、 

定期的に訪ねるワイナリーもあるのですが、


今日は「ワインパスポート」と呼ばれる 通行手形のような物を使って、

普段行く所とは別のワイナリーで試飲しました。





ワインパスポートは一冊50ドル(5000円ちょっと?)で誰でも買えて、


これを提示すれば、50か所以上のワイナリーで1回無料で試飲が出来ます。


(ワインの試飲は大体1回10ドルなので、お得です。)

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因みにワシントン州の交通法では、ある程度までなら、

飲酒をしても運転できるのですが、


私は飲まないに越したことはないと思っているので、

二人で試飲に行っても、一人分を注文して二人で分けます。


(夫の体重から計算して、2軒ワイナリーを巡っても、
法律で許されている量の半分かそれ以下にするようにします。

私は自分が運転する時には1滴も飲みません。)

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(最初行ったのがこのワイナリー、J. Bookwalterです。)


平日なので人が少なく、ゆっくりできました。


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はじめはシャイそうに見えたオーナーも、

こちらが質問をすると饒舌になり、ワインの特徴やワイナリーの歴史など

いろんな話を聞くことができました。


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以前私は地元のコミュニティカレッジで イタリアワインのクラスを受講して、

終了証をもらったことがありますが、


ワインの薀蓄を語れるほど詳しくはないので、説明は省略します。
(ツルハシの使い方ならいくらでも語れますけどね^^)


個人的には、白はリーズリング、赤ならメルローが好きです。


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(Gorman Winery)



家に帰りついて、私は庭でガーデニング056.gif

今日の夕食は夫の担当なので、

楽だわ~ ^^


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夫が作ってくれたのは、庭で取れたトマトやバジル、青じそをふんだんに使った

カプレーゼとパスタサラダ、

ワインは、夫はシャルドネ、私は今日の試飲ルームで買ったリーズリングです。



滝の音を聞きながら、食事をしました。

美味しかった、ありがとう~053.gif










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by mimozacottage | 2016-07-23 00:03 | ワイン | Comments(4)

夕方のベンチで



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ベンチは、

緩やかな斜面になっている裏庭を上り詰めた所にある。


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(クリーム色と薄ピンクのグラデーションが美しい蔓薔薇:名前はたぶん「エデン」です。)



南門から来る時は、

バラのアーチをくぐり、

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北門から来る時は和風ガーデンを抜けて、

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ホワイトガーデンと ローズガーデンの間にある

散歩道を通る。




私は宗教を持たないし、天国も地獄も信じないが、

このベンチに近付く時、

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モーツァルトのピアノ曲を聞きながら、天国の階段を昇っていくような、


穏やかで幸せな気持ちになる。




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ここは私にとって特別な場所…



遠い国に住む子供達や、

もう手の届かないところにいる亡き家族を思いながら、

ひとりの時間を過ごす場所、



また、夕食後は夫と二人で、

ワイン片手に過ごす 世界で一番楽しい所でもある。



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夫がリタイアしてからは大体いつも一緒にいて

お互い、どんな一日を過ごしたかはわかっているので、

「今日の出来事」的な話題は何もなく、




「あ、ハミングバードがやって来たよ。」とか、

「今日の夕食の○○は美味しかったね。」とか、


そんな他愛のない会話を飽きることなく繰り返す。




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そんな時、

麗しい花の香りが風に乗って運ばれたりすると、

ワインも一層美味しくなる。



だからここには、

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白いヘリオトロープやパンジー、アリッサム…

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香りのいい花が多い。


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サンディアシア(Sundiascia) 学名:Diascia

色は白に近い薄ピンクで良い香りがする。



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ベンチの後ろはやさしい雰囲気にしたくて、

ピンクと白の花、

白い縁取りのあるオーナメントグラス
(Silver Sceptre Sedge学名:Carex Morrowii)を植えた。


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バラはこの家に元々あったもの、

剪定をして土にコンポストを混ぜたら、元気を回復した。


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名前は知らないが、

香水の原料になるのではないか?と思われるほどよい香りがする。


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ボルケーノ(Volcano:「火山」の意)学名:Phlox Paniculata

これもとてもいい香り…







毎日の暮らしで、たまには嫌な出来事にも出くわすが、



一日の終わりにこのベンチに座ると、

そんなことが何もかも、ちっぽけに見えて来る。








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by mimozacottage | 2016-07-22 02:16 | ホワイトガーデン | Comments(2)

衝撃の変身!~道具小屋のペンキ塗り(前半)

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我が家の裏庭にある道具小屋には、

衝撃の過去があるんです。


これです。



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2年前(2014年)8月の写真です。



同じアングルで撮った今の写真はこれです。

(小屋を建て替えたのではなくて、ペンキを塗り替えただけです。)


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アメリカの一戸建ての多くは、家の裏に道具小屋がありますが、

(道具小屋の)壁の色は、家屋の外壁と同じ色のペンキで塗られていることが多いです。



我が家の道具小屋もかつてはそうでした。



「あれっ?」と思われるかもしれません。

何を隠そう…今ではオフホワイトで当たり前になってしまった我が家の外壁、

購入時(9年前)は土色でした。




年を取っても「夢見る夢子さん」のミモザは、

その色がちっともロマンチックでないと感じ… 025.gif



住み始めてすぐに、ペンキ屋さんに頼んで、

ヨーロッパの可愛い山小屋053.gifをイメージするような

オフホワイトに塗り替えてもらったのです。060.gif




アメリカでは、家のペンキを塗り替えるとすぐに、

道具小屋も同じ色に塗り替えるのが普通なのですが、



その時、夢子さんの夫は言いました。

「小屋のペンキぐらい、そのうちに俺が塗るから、

別にペンキ屋さんに頼まなくていいんじゃない?」



その言葉をすっかり信じた夢子さんは、

「うん、そうだね 019.gif 」コクンと頷きました。




そして1年が過ぎ、2年が過ぎ、…7年の歳月が経っても、

小屋はそのままでした。


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(おまけにペンペン草まで生えています…汗)


その間、この小屋には目をつぶって、

カチカチの固い地面を 毎日毎日ツルハシで耕す夢子さん、



せっせと植えた花が

綺麗な花を咲かせるようになると、



庭の写真を撮って、

大喜びで自分のブログ(過去のブログです)に載せました。



通りがかった近所の人達から、

「この庭は見違えるようになったね~!」と言われると、

これまた嬉しくて、舞い上がる気持ちでした。





ところが、

写真の右片隅に写っているこの小屋に目が行くと、


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 (上の写真はどちらも2012年6月撮影)


夢子さん、とたんに意気消沈 008.gif

「はたらけど
はたらけど、猶わが庭綺麗にならざり
ぢっと手を見る」

by 夢子(ミモザ)

…この小屋には凄まじい破壊力がありました。 007.gif




「うちの庭がちっとも素敵じゃないのは、きっとこの掘立小屋のせいだわ!033.gif


2年前の夏のある日、

ついに我慢ができなくなった夢子さんは、

ツルハシをペンキブラシに持ち替えて、立ち上がりました。




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後半へ続く…006.gif








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by mimozacottage | 2016-07-17 03:32 | DIY | Comments(2)

小さな天国~ハチドリと庭のフルーツ



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(ブッドレア≪バタフライ・ブッシュ≫の花の傍を飛ぶハチドリ:ハチドリの撮影は全部夫です。)


11年前に今の夫と再婚した時、彼は言いました。


「これから二人で小さな天国を作ろうね。」

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(ブッドレアの蜜を吸っているハチドリ)


9年前にこの家を買った時は、


「孫達がいつでもやって来て、

遊んだり、

果物を木から取って食べたりできる庭があったらいいな。」と言いました。





夫は24歳で学生結婚をして、48歳の若さでおじいちゃんになったので、

私と再婚した時には既に小さな孫が3人いたのです。

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「リンゴやブドウが実っている小さな天国!?」



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そんな所に、夫と私のお互いの子供達や孫達、
(この時の私にとっては将来の孫でしたが、現在は私にも一人います。)

世界の何処かで苦しみを抱えながらひっそりと生きている見知らぬ人達も…



みんなが疲れた心や体を癒しにやって来て、

動物や鳥や昆虫達とも仲良くできたらいいなあ…



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そんな夢を持って、


トレーラー置き場だった裏庭の石ころを拾い、

枯れた芝生を剥がし、

固い土をツルハシでせっせせっせと耕して、



花を植えフルーツを植え、ハーブや野菜を植えていきました。



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(さくらんぼ)



ここ数年、庭や私を取り巻く状況も変化して、

停滞や後戻りもしていたのですが、

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(サーモンベリー)



今年の春、好きなことをとことん追求したくて、

庭作りの原点に戻ってきました。


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(ラズベリー)


「そうだ、ここに本当に小さな天国を作ろう!」


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(ブッドレアに止まっているハチドリ:
紫の花房の右上に止まっている黄緑っぽいのがそうです。)



そんな気持ちで、今年は

葡萄3本、キウイフルーツ2本、イチジク、
ナシ、リンゴ、ブルーベリーを植えました。

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(葡萄とイチジク:ウサギの被害が酷いので、夫が作った鶏小屋のような囲いに入っています。)

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(キウイフルーツ:雌と雄)
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(梨:ちょっと元気がないので心配です。)

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(ブルーベリー)

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(リンゴ)



フランスでは酷い事件が起きましたね。小さな子供まで犠牲に…


ヨーロッパに娘夫婦と孫が住んでいるので、ゾッとしました。

犠牲になられた方のご冥福と怪我の被害に遭われた方のご回復をお祈りします。




私にできることは何だろう?

明日も、これから先もずっと…庭で自分の仕事をすると思います。




憎しみの連鎖を断ち切るには、一人一人が幸せに生きて

幸せの種を世界にばら撒くことだと信じているから。








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by mimozacottage | 2016-07-15 21:57 | キッチンガーデン | Comments(2)

バラ板壁の誘引やってみました!

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去年、ホワイトガーデンに植えた蔓バラのポールズ・ヒマラヤン・ムスク、
以前から(実は去年から;)、枝の誘引のことが気になっていました。


今年の5月頃、重い腰を上げて、バラ育成本で誘引の方法を調べてみると、

がっしりしたポールにワイヤーがついていたり、
ワイヤーが四方八方に整然と張り巡らされていたり…


ふむ、…なんだか大仕事。。。008.gif



これじゃ、ますます腰が重くなります。




試しに夫に手伝いを頼んでみると、
「うん、やっていいよ。」
…すぐに快い返事053.gif


ところが、彼は他の雑用で忙しくて、
3週間が過ぎ、4週間が経っても



何も始まらず…007.gif



バラはどんどん大きくなって行きました。


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そんな時、日本ブログ村「ナチュラルガーデン」の人気ブロガー、
のばらさんのブログでこんな記事を見つけました→「バラ板壁の誘引はこうやってます


目から鱗 005.gif  ヘェ~、そんな簡単なんだ~!


これなら私にもできるかも?! で、早速試してみましたよ。

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用意するものは、タッカーと麻ひも、鋏、それだけです。


このタッカーは、以前に椅子の座面張替えをしようとして買ったものの、
ぶきっちょな私には物凄くハードルが高い気がして、

全く使わず、長い間机の引き出しにしまい込んだまま…
そんな物を買ったことさえ忘れていたのです。
(値段も忘れました)



「おお、このタッカーにもやっと日の目が!」

まず、端材でタッカーの使い方を練習してから始めました。


この板壁に、

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タッカー針を打っていきます。

タッカーをした後で麻ひも(25センチくらい)を通すのは難しいので、
先に麻ひもを板壁に置き、その上からタッカーを打ちます。


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麻ひもでバラの枝を括って行きます。


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これを繰り返します。


私はバラ栽培の超初心者、
枝を板壁に誘引するのも初めてだったのですが、

なるべく枝の流れに沿うように気を付けてみました。


誘引後の写真です。
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びっくりするほど簡単で、20分くらいで出来ました!


ポールズ・ヒマラヤン・ムスクは、
一季咲きのバラで、五月頃に小さな薄ピンクのバラが咲き始め、

その後、花の色は次第にホワイトに変わります。



強靭で虫や病気に強く、繁殖力も旺盛なので、
大きな壁やオベリスクでも覆いつくすそうです。



この板壁にびっしりバラが咲いたら、ここはバラの香りに包まれるのでしょうか?

想像するだけでワクワクします。056.gif


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のばらさんのブログは、コメントができないようになっていたので、
ここにお礼を書かせて頂きます。

「ありがとうございました!」











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by mimozacottage | 2016-07-13 02:56 | ホワイトガーデン | Comments(4)

ローズガーデン/ブルーガーデン



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我が家の「ローズガーデン」は裏庭中央にあります。


裏庭の西側一番奥(道具小屋の横)が「ホワイトガーデン」なので、

その手前です。




「ローズガーデン」と言っても、バラよりも他の花の方が断然多く、
また、その花の色はブルーかブルー系が多いので、

「ブルーガーデン」とも呼んでいます。


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うちの裏庭の半分は、
2年前の4月まで、西隣の大木の陰に覆われていたので、

半日陰を好む植物しか育てられなかったのですが、

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(2012年6月の写真:裏庭の右半分は日当たりが悪かったけど、
夏は涼しくて…これはこれで好きでした。)



ある日突然隣の人が木を切って、パッと日当たりがよくなったので、
ここにローズガーデンを作ることにしました。


056.gifローズガーデン056.gif」は、子供の頃からの夢だったのです。053.gif


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ところが、一つ問題がありました。

私は無農薬でガーデニングをやっているので、
虫や病気に弱いバラは育てられないのです。



調べてみると、無農薬でバラを育てる方法はいろいろあって、
一番手っ取り早い方法は、虫や病気に強い品種を探して植えることだと知りました。


これなら私にもできそう…


オンラインで病気になりにくいバラを探して注文し、

「おお、これでついに念願のバラ園が~060.gif 」と思ったのですが…


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数個バラを植えた後、急に大学の勉強が忙しくなって、
庭仕事は、草取り水遣りなど現状維持が精一杯…


夢の「ローズガーデン」は始まったかと思うと、すぐに頓挫してしまいました。054.gif


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ローズガーデンの夢を忘れたかのように、がむしゃらに勉学に勤しむ日々027.gif


その間、


ここに元々植えていたアジュガや勿忘草、
リンドウ、カンパニュラ等ブルー系統の花は、

どんどん増えて行きました。


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バラは他の花に圧倒され、探さないと姿が見えないほど…

ではいっそのこと、ここをバラだけにこだわらない
ブルーガーデンにしようと思い始めました。


名付けて(アメリカの若者風に^^)、

「ローズガーデン・スラッシュ・ブルーガーデン(ローズガーデン/ブルーガーデン)」

です。




大学を無期限休学している今、やっとこのガーデンを充実させる余裕もでき、

今年新たに、数本のバラとこの小さい花が仲間入りしました。

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モーニング・グローリー(ブルー・マイ・マインド)
学名:エボルバラス(Evolvulus)



目が覚めるようなブルー、

この色、大好きなのですが…1年草だそうです。

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ローズガーデンを始めて2年、
花はまだまだ疎ら、

ゆっくりですが、これからの成長が楽しみです♪




では皆さま、ここまで読んで頂きありがとうございました。
よい週末をお過ごしくださいね。













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by mimozacottage | 2016-07-10 00:41 | ローズ/ブルーガーデン | Comments(0)