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娘の案内で歩いたブダペスト



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(ブダペスト中央駅)


次の旅先ハンガリー、私にとっては今まで全然馴染みがなかった国です。

娘が案内するから一緒に旅行に行こうと言ってくれなかったら、

きっと一生訪ねることはなかったでしょう。




この国を遠ざけていた原因の一つは言葉です。

ヨーロッパの言語は、ロマンス語系、ゲルマン語系、スラブ語系と違いはあっても、

どこか共通点がありますが、



ハンガリー語だけはそのいずれにも属さず、

極めて特異な言語で、挨拶程度の簡単な言葉を学ぶのも難しいと聞きました。




その上、ハンガリー人の国民性も暗くてとっつきにくいと聞いていたので、

そんな国へわざわざ行かなくてもいいかな?という感じでした。

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(ドナウ川の対岸から見上げる王宮)


そんなこんなで何も期待を持たないで訪ねた国ですが、

娘家族と一緒に旅行した2日間を含めて、結局4日間滞在したので、

写真も多くなり、2回に分けてハンガリーの事を書こうと思います。



ブダペストに着いてまず驚くのは、建物の美しさです。

最初は駅の美しさに驚きましたが、中央市場もまるで博物館のようでした。

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ハンガリーの名産はパプリカとフォアグラ、夫は中央市場で粉末のパプリカを買い込んでいました。

アメリカに帰ったら、パプリカで何を作ってくれるのでしょう!?(*^^)v

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食べ物の話が出たついでに紹介したいのが、このシャーベット179.png

ブダペストに来る観光客はみんな、

この薔薇のシャーベットを食べたがるのだそうです。
(手の出演は夫です)

バラ好きの私は勿論、飛びつきましたよ(≧▽≦)



ブダペストの町はドナウ川をはさんでブダ地域とペスト地域に分かれていて、

ブダ側には王宮があり、ペスト側に国会議事堂があります。

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王宮へ上がるロープウェイの中から撮ったペスト側の景色
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(王宮付近の見晴らし台)


一日目は娘の案内で中央市場、王宮を外側から見学して

夜はドナウ川クルーズに行きました。
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(私達が乗ったクルーズ船です。)

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(ライトアップした国会議事堂はまるで黄金のお城のようです)


2日目はイシュトバーン大聖堂、国会議事堂、王宮の中の美術館を見学しました。


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(イシュトバーン大聖堂)
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宗教心のない私が教会や寺院を見る時、

つい、「この大袈裟な建物を建てるために、一体何人の貧しい人達の生活が犠牲になったんだろう?」

と考えてしまって、厳かな気持ちにはなれないのですが、



建築物としては美しいと思うし、

きちんと保存されているおかげで、現在も多くの人が楽しめるのは良いことだと思います。


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(国会議事堂:ライトアップされた夜の雰囲気とは違いますが、昼間見てもやはり美しい✨)


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(ランチを食べたホテルのレストラン自家製のチョコレート)


娘家族とはブダペストで別れ、この後、

夫と私はドナウ川を下って、別の町へ移動しました。

(ブログを読んでくださってありがとうございます!
旅の途中の隙間時間で更新しているので、皆様の所へお邪魔できていません。
コメントのお返事もできていません。すみません)




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by mimozacottage | 2017-09-19 20:59

芸術の都ウイーンにて




ニュルンベルクから列車で4時間半、

途中で国境を越えオーストリアの首都ウイーンに到着すると、

娘が出迎えてくれました。




久し振りに会った孫は頭一つ分背が高くなっていて、

大きめだと思ったお土産の洋服がぴったりだったので、ビックリ(*^^*)




家で少し休憩をした後、パブでカジュアルな夕食をし、

翌日は市内を観光しました。


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市立公園Stadt Parkには、

世界的に有名な画家や音楽家の銅像があちこちにあります。



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(ヨハン・シュトラウス像)


ウィーンは重厚な建物や美しい公園が多くて、街全体が芸術作品のようですが、

個々の芸術作品(音楽や絵画など)に触れるチャンスも多く、文字通り「芸術の町」です。


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市立公園から、こんな素敵な河川敷を通り抜けて、

お目当ての「クリムト展」を見にベルヴェデーレ宮殿に移動、


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幾何学模様の庭園を通って宮殿へ進みます。


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有名な「接吻」の外、他のクリムトやモネの作品も展示してありました。


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クリムト「フリッツアー・リドラーの肖像」


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クリムト「接吻」


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モネ(作品名は不明です。)



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(宮殿内のチャペル)


絵画だけでなく、宮殿内の内装も見ごたえたっぷり、

写真を撮り始めると、次から次に撮りたいものが増えて…収拾がつかないほど(^^)


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(宮殿内の窓から見える前庭)


夜は西ウィーン駅のすぐ傍にある古い古いレストランで、伝統的なオーストリア料理182.png

建物はもちろん、テーブルも椅子も昔の儘で年季が入っています(^-^)

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繊細な外見をしたピアニストさんの

繊細な生演奏でウィーンの夜を満喫しました。



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by mimozacottage | 2017-09-17 22:55 | 旅行(ヨーロッパ) | Comments(1)

おとぎ話の町~ニュルンベルクにて



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皆さま、おはようございます!ヨーロッパからの「コテージ便り」です。



9月5日火曜日3時半(現地時間)、ワシントン州シアトルを出発し、

サンフランシスコ経由でドイツのフランクフルトに到着したのが、

9月6日(水)の午後3時頃(現地時間)でした。



こう書くと、まるで丸1日経過したかのようですが、

飛行機に乗っている間に日付が変わっただけで、実際の飛行時間は、

シアトル→サンフランシスコ(2時間)+サンフランシスコ→フランクフルト(10時間)で合計12時間、




ヨーロッパ初日はフランクフルト空港ビル内にあるホテルで一泊しました。



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近代的なビル内にあるレストランで、

ドイツの伝統料理と美味しいドイツビールで乾杯し、

ヨーロッパにいる喜びを味わいました。



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次の日、列車で最初の旅先ニュルンベルクへ向かいます。


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(フランクフルト中央駅)



列車の中では、年配の上品なオーストリア人カップルと隣り合わせになり、

ウイーンやニュルンベルクの見どころを教えて頂きました。


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フランクフルトから約2時間、お城と要塞の町ニュルンベルクに着きました。

ここへ来たのは、夫も私も今回が初めてです。


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この町は特に目的があって来た訳ではなく、

フランクフルトからオーストリアのウィーンまで、連続6時間半列車に乗り続けるよりも、

のんびり旅をしたいという理由でここに立ち寄りました。


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ニュルンベルクの市街地は、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような、

可愛い場所でした178.png

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ベンチに座って人の行き来を見ているお土産屋さんのご主人も、

昔話に出てくる職人さんのような風情で、景色の中に自然に溶け込んでいます。



次の日は、ニュルンベルク城やドイツ一と言われる大きな蚤の市を見に行きました。


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蚤の市でゆっくりし過ぎて、お城の開館時間に間に合わず、

内部へは入れなかったので、見晴らし台や外側を見学しました。

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(お城の見晴らし台から眺めたニュルンベルクの町)



お城の堀ではちょうどカーニバルが開かれていて、

中世の格好をした人がバンドを演奏していたり、ラクダに乗った観光客がいました。


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下の写真は町のおもちゃ屋さんです。

ショーウインドーの中におとぎ話の世界が作ってあるのですが、


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私達が実際に見た現実の景色も、

こんなおとぎの世界とあまり変わらなかったのですよ。(*^^*)



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by mimozacottage | 2017-09-14 05:14 | 旅行(ヨーロッパ)

ヨーロッパ旅行の計画


コテージの暮らし、4月の終わり頃から9月までは、

明けても暮れても庭、庭、庭…

庭仕事が落ち着く9月頃から春の庭仕事が始まるまでは、インテリアや旅行を楽しむ期間です。




今年の旅行シーズン、皮切りは9月初めに3週間の予定でヨーロッパへ行きます。

航空券を手配するのは夫の役目ですが、旅程を立てるのとホテル等の予約は私の担当です。

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(ドイツ・ノイシュバンシュタイン城: Borrowed Image from Bing, Pinterest)



夫は仕事等で度々ヨーロッパに行っていますが、ミモザにとっては6年前の旅行が初めて、

その時夫は仕事で忙しく、私はヨーロッパのことを何も知らなかったので、

旅行の手配をすべて代理店に任せてしまい、

結果は…値段が高い割にホテルはイマイチ、移動もスムーズではありませんでした。




2回目(5年前)、夫は相変わらず多忙でしたが、私は前回の旅行でヨーロッパのことが少しわかったので、

今度は自分が手配した方がよいかも?と、ホテルも列車も全部自分でやってみると、

値段は旅行代理店の2/3で良いホテル、移動もスムーズでした。




さて今回のプランは、

シアトルからドイツのフランクフルトに飛んで1泊した後、ニュルンベルク(ドイツ)で2泊、

ウィーン(オーストリア)に住んでいる娘家族と合流し、一緒にハンガリーを旅行後、

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(ドナウ川: Borrowed Image from Bing, Pinterest)



ハンガリーで娘家族と別れ、夫と私はプラハ(チェコ)、

ミュンヘン(ドイツ)、チューリッヒ(スイス)を訪ね、最後にまたフランクフルトに戻ってきます。




今決まっているのは、ハンガリーのドナウ川クルーズ、プラハのオペラ観劇、

ミュンヘンでは、夫の友人と一緒に有名なビール祭り167.png「オクトーバーフェスト」に参加、




その後ノイシュバンシュタイン城まで足を延ばし、フランクフルトではライン川下り、

スイスではのんびりする予定です。

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(オクトーバーフェスト: Borrowed Image from Bing, Pinterest)



ビール好きの夫は、オクトーバーフェスト167.pngが一番楽しみなようですが、

私はドナウ川&ライン川クルーズとオペラが楽しみです。

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(ライン川: Borrowed Image from Bing, Pinterest)



オペラの曲目はモーツアルト作曲「ドン・ジョヴァンニ」、

チェコの首都プラハにある、プラハエステート劇場(Prague Estates Theater)で観劇します。

この劇場は、モーツアルト自身が「ドン・ジョヴァンニ」の初演を指揮したことで有名です。

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(Prague Estates Theater: Borrowed Image from Prague Estates Theater)



夫はオペラが好きで、何回となく生のオペラを観劇しているようですが、私は今回で2度目、

分からないことが多いので、旅行前に少し勉強しておいた方が良いかな?と、

最近、無料のedXオンライン講座で、

Dartmouth Universityによるドイツオペラのクラス、 ”Introduction to German Opera" を取り始めました。




あと、今回の旅行ではハンガリーとチェコ以外、ずっとドイツ語圏で過ごすので、

サバイバル程度のドイツ語が話せたら楽しいかも?(*^^)vと、




初めてヨーロッパに行く時に買って、ちっとも勉強しなかった入門者用ドイツ語教材を

本棚から取り出して、やっと埃を払った所です。(;´・ω・)

*この記事の画像はすべてお借りしました。



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by mimozacottage | 2017-08-10 03:00

息子に会いに台湾へ



去年までの日本旅行の一番の目的は子供に会うことでしたが、

私の3人の子供のうち2人は既に海外に引っ越しており、



最後に日本に残っていた息子も春先から台湾へ長期出張になって、

日本には子供が誰もいなくなったので、

息子に会うため、今年は台湾まで足を延ばしました。



台湾へ着いたその日、息子は夜遅くまで仕事だったので、

夫と二人だけで台北のダウンタウンを散策しました。

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まずホテル近くの地下鉄で一日券を買って、現代美術館や、

台北唯一の英国チューダー式の建築物として知られる「台北故事館」を訪ねました。


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「台北故事館」近くには、台湾古来の建築様式と思われる建物を保存した場所があり、

どっちかと言えばこちらを見学したかったのですが、

生憎閉館中で、柵の外側から写真を撮りました。

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2日目、昼間は引き続き夫と二人で博物館や街を散策して、

夜は待ちに待った息子との対面(#^^#)

息子は仕事帰りにホテルに迎えに来てくれて、3人で火鍋料理に行きました。

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3日目は日曜日だったので、3人で台湾最大の博物館「国立故宮博物院」に行きました。

この博物館は、中国歴代王朝の皇帝達が残したコレクションが基になっています。


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(ヒスイの屏風)

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古代の土器や青銅器、書、ヒスイの工芸品など見ごたえがありましたが、

博物館はすごく大きくて、限られた時間で全部見ることはできないので、

目を引くものや特別展示品などを駆け足で見学しました。

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この博物館でもっとも有名な宝物「ヒスイの白菜」は、

清王朝の第11代皇帝、光緒帝の妃が嫁入り道具として持参したもので、

白菜の形をしたヒスイに、キリギリスとイナゴの彫刻が施されていました。



昼食後、息子はやり残した仕事があって、観光もそこそこにタクシーで仕事場に戻ったので、

夫と私はホテル近くをブラブラし、夕方もう一度息子と待ち合わせて一緒に食事をしました。

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(ホテル近くにあった博物館「中山記念館」)





台湾へ来て4日目、初めて天気が良くなって郊外へ出て行きたくなったので、

台北郊外にある台湾最北端の町、「淡水」へ行きました。


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淡水駅からバスで漁師埠頭へ行き昼食、


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私の旅の楽しみのひとつは、その地方の人が食べているのと同じものを食べてみることなのですが、

台湾名物の「臭豆腐」は本当に臭くて(;´・ω・)…結局最後まで馴染めませんでした。


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昼食後はフェリーに乗って、淡水駅近くの船着場に戻ってきました。


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船着場から駅までは徒歩で10分ほどと聞いたのですが、

その間、屋台のような小さな店がず~っと立ち並び(200~300軒くらい?)

食べ物、土産物など面白い物がいっぱい(^^♪

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珍しい果物の果汁を絞ったのが道端で売られていたので、それを買って、

(お腹に大丈夫だろうかと心配で)恐る恐る飲んでみましたが、甘くなくてヘルシーな味でした!



その後ホテルに戻り、近くの郵便局から、

ヨーロッパとシンガポールに住む娘達へ絵葉書を送りました。

列に並んで窓口の順番を待って…地元の人達の日常生活をちょっと疑似体験した気分(*^^*)

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(台北市内の郵便局)


台北は英語が通じるようで通じないところも多く、

「語学オタク」の夫が齧った中国語が色んな所で役立ちました。



夫が少し中国語を話すと、台湾人の方達は皆最初は口をあんぐりさせて驚き、

次に私に向かって、雪崩のように中国語を話しかけてくるので、困りました💦


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夜になって、夜店の屋台でイカ焼きと焼き鳥を買って軽い夕食をした後、

またまた仕事帰りの息子と待ち合わせました。

翌日には台湾を離れるので、息子と一緒の夕食はこれが最後です。




「こんなところまでわざわざ会いに来てくれてありがとう!」

息子は言います。



子供達が何歳になっても、私にとってはまだまだ全員可愛いい子供のまま…

この子たちに会えるなら、これからも健康が許す限り、

地の果てまで旅を続けるんでしょうね。(笑)



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by mimozacottage | 2017-05-02 12:27 | 旅行(アジア)

寒い信州で心暖まるひととき


京都から新幹線に乗って名古屋まで行き、特急「しなの」に乗り換えて信州を目指した。

列車が多治見を過ぎると、雪がチラチラ舞い始め、

木曽福島から塩尻の間で本格的な雪になった。

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終点松本駅でローカル線「大糸線」に乗り換え、

北アルプスの麓の町に着くと、親友Sちゃんが待っていた。

彼女はこの日会社を早退して、私達を駅まで迎えに来てくれたのだった。

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くろよんロイヤルホテルのロビー


ホテルに着くと、夫は大喜びで露天風呂に急ぎ、

Sちゃんと私は部屋に残ってお茶を飲みながら、積もる話を1時間ほど交わした。




その後、介護中のお母さんの夕食作りがあったSちゃんは家に帰り、

夫と私は二人だけでホテル内の「吉兆」で夕食をした。


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俳句が書いてある短冊型の器に盛られたお造りや、

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お雛様型の器(人形に思えたものは、実は蓋付きの器だった!)に盛られた八寸もよかったけど、

私が一番好きだったのは、木の芽が添えてある若竹と蕗の炊き合わせ✨

器も素敵だが、味付けが薄味で上品だった。

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デザートは柚子のゼリーと果物…目も舌も同時に楽しめる、美しい懐石だった。



次の日の朝は目を覚ますと、見渡す限りの雪景色!


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(部屋のバルコニーの向こうは林が延々と続きます。)



朝ごはんがすむと、Sちゃんと旦那様Aさんがホテルまで迎えに来てくれて、

Sちゃんの運転で観光に出発、大町山岳博物館を案内して頂いた。

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博物館の3階から見る北アルプスと長野県大町市街

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地質学に興味のある夫はアンモナイトの化石など豊富な化石の展示物に大喜び、


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その他、山岳地帯に住む野生動物の剥製等も保存状態がとても良くて…

見応えのある博物館だった。




Sちゃんは私より6歳年下だけど、二人とも20代の頃からの友達、

いろんな事情で一時連絡が途絶えていたが、数年前からSちゃんも私もお互いを探し続け、

ついに2年前、Sちゃんのメールが共通の知人を通して私に届き、交流が再開した。




私はSちゃんが故郷に戻っていたことを知らず、彼女は私が再婚したことを知らなかったので、

昨年私達が日本を旅行した時、夫を紹介がてら、

彼女に会いに信州まで足を延ばし、15、6年ぶりの再会を果たした。



その時Sちゃんと家族の方は、まるで懐かしい家族を迎えるように、

私達を歓待して下さった。




さて、お昼過ぎには昨年同様、

手打ち蕎麦屋さん「つばくろ」で、Sちゃんのお姉さま・Kさん夫妻と合流。

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手打ちそばに舌鼓を打った後、Kさん夫妻とは一旦別れ、

私達4人は白馬村まで足を延ばした。


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1999年長野オリンピックで使われたスキーのジャンプ台を見たり(実際に見ると、凄い迫力!)

北アルプスが一望できる露天風呂「天神の湯」に入り、壮大な景色を楽しんだ。


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(露天風呂で北アルプスの絶景が楽しめる「白馬ハイランドホテル」)



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(この画像は「白馬ハイランドホテル」のHPから借用:

手前部分が露天風呂の湯舟で、ここから見える景色は「あッ!」と息を呑むほど壮大で美しい。)



その日の夕食はKさん(Sちゃんのお姉さま)のお宅に招待して頂いた。



Kさんのお宅には薪ストーブ、薪がうず高く積まれた大きな薪小屋、

7匹の猫、家の吹き抜け部分に張り巡らせた猫のための渡り廊下…写真に撮りたいものが一杯あったが、

再会の喜びや、お喋りに夢中になってしまって…気が付けば、一枚も撮っていない(;´・ω・)



Kさんは東京から信州にUターンされて、畑や田んぼを作っておられるが、

透き通るような美声の持ち主で、実はCDも出されているプロ歌手!私も彼女のファンの一人だ。




東京のライブ会場で華やかなスポットライトを浴びていらしたKさんが、

今は信州で家を建て農業をしながら逞しく生きておられることに、私は驚きと尊敬の気持ちを持っているが、

その家で、行き場のなくなった猫を7匹も引き取って愛情深く育てておられる姿には、ただ脱帽する。




夕食はKさんSちゃん姉妹による季節の野菜を使った美味しい手料理、(写真がないのが残念です(-_-;))

二人の旦那様達が趣味で作られている手作りビールや、

ヒレ酒や生しらす等珍しいものを一杯頂きながら、夜遅くまで楽しいお喋りに花を咲かせた。




…寒い信州で味わった心暖まるひとときは、

私達にとって至福の時でした。





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by mimozacottage | 2017-04-12 01:38 | 旅行(日本) | Comments(6)

暗い旅館に泊まって、京都プチ観光



淡路島のリラさんと旦那様に別れを告げ、次の目的地・京都に向かう。

京都は大好きな街だが、今回は淡路島から信州へ行く足場として京都駅近くに立ち寄るだけだ。



事前のリサーチで駅近くの旅館を探すと、安くてご飯が美味しいと評判の宿があった。

口コミをまとめてみると、

「建物は古いけど掃除はできている。御飯が美味しい。」そうだ。



京都駅近くで2食付きでこの値段!?…大丈夫だろうか?というのが正直な感想だったが、

一泊だけだし、部屋が清潔なら建物が古くても構わない。

節約も必要だから…「美味しいご飯が食べれるならいいや。」と思ってしまった(;'∀')。




当日、旅館に着いて2階の部屋を案内された時、

先に部屋に入ったスタッフの方がササッと窓の所まで歩いて行き、

「この部屋はロケーションがちょっと…」と言いながらカーテンを閉めたので、部屋が暗くなった。



スタッフの方が部屋を出て行った後、明るくしようとカーテンを開けてみたら、

窓を覆うように、非常階段が設置されている。(*_*;

位置的に階段からはこの部屋が丸見えのはずだから、カーテンを元に戻した。



床の間付き6畳+広縁(2畳位)のカーテンを閉め切ると鬱陶しいが、仕方ない。

急に草臥れた気持ちになって…早く家に帰りたいと思った。137.png

夫も同じような気持ちらしく、「気分を変えよう。」と二人で散歩に出かけた。



歩いて10分ほどの所に、東本願寺があった。


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真宗大谷派の本山である東本願寺は間口76m、奥行き58m、

木造建造物としては世界最大の建築面積を誇るそうで、圧巻だった。



見学を終え、来た道をまた10分ほど歩いて旅館に戻ると、あの暗い部屋が待っていた。

夫が「こんな部屋で夕ご飯まで過ごしたくないよ。」と言うので再び外出。



今度は徒歩で25分ほどの所にある「国立京都博物館」を見学した。

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館内は撮影禁止だったので、写真は撮れなかったが、

特別展示室の室町時代や鎌倉時代のお雛様は見応えがあった。



旅館に戻り、「大浴場」と書いてあるお風呂に入ってみると、

洗い場の椅子が幼児用かと思うくらい、小さくて低い。



男湯も同じだろうか?

大柄な夫はこんな椅子で大丈夫なのだろうか?と心配になった。

後で聞けば…案の定、夫は椅子から立ち上がる時に四苦八苦したそうな。。140.png



その他、部屋の入口に無理やりつけられたような洗面所は使いにくかったし、

お手洗いは一応洋式トイレだけど、

ウォシュレットがなくて便座も冷たい…アメリカでは当たり前だけど、日本ではちょっとネ💦



さて、旅館の食事は評判通り、

(素材はともかく)朝夕とも美味しくて、文句無しだった。



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(朝ごはんの時に出てきたコーヒーカップは我が家と同じ(*^-^*))



私達以外の泊り客は、全員20代と思しき若者グループ、

食欲旺盛の若者ならこんな旅館も良いかな?と思ったが、

いい歳をした私達は場違いかもしれない。



かと言って、私はこんな経験もたまにはいいと思う。

物事はいつもいつも自分の理想通りには行かない。

普段自分が当たり前と思っている事に改めて感謝する機会になる。



それにいくらお金を払っているとは言え、

人に料理や掃除をしてもらえるホテルや旅館に泊まること自体が、

とても贅沢なことだ。



この旅館にもう一度泊まりたいとは思わないけど、

スタッフの方はとても親切で、

特に一人でお給仕をして下さった、70代と思われる仲居さんが素晴らしかった。




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by mimozacottage | 2017-04-03 19:05 | 旅行(日本) | Comments(4)

ブロ友さんに会いに淡路島へ

(*私は3日前に旅行を終えコテージに戻っていますが、日本旅行の続きを書きます。)

淡路島に来たのは今回で2回目ですが、今回この島へ来た理由は、

淡路島在住のリラさんのブログ Garden 東の谷 を拝読しているうちに、



もう一回淡路島へ行ってみたいという気持ちが募ったのと

本の趣味等、共通点の多いリラさんにお目にかかりたかったからです。



私達の最初の計画では、淡路島内にホテルを取る予定だったので、

どこかでリラさんと会って一緒にお食事でもと思い、

旅行の計画を打ち明けたところ、なんとご自宅に招待して下さったのです!



お会いする前に夫と私の経歴など少しは自己紹介したものの、

初対面の私達をまるで昔からの友人のように受け入れて下さったりらさんと旦那様、

心の広いお二人のおかげで、願ってもない素晴らしい経験をさせて頂くことになりました。



淡路島への期待と共に、りらさんと旦那様にお会いするのが楽しみで、

ウキウキしてこの日を待ちました。



バス停まで迎えに来て下さったリラさんは、

背がすらっと高く若々しくて…お聞きした年代より10歳以上お若く見えました。



リラさんのお宅は伝統的な日本家屋の風格を残しながらも、

キッチンやバスルームはリフォームされて快適そのものの立派なお家でした。

そんなお家で、私達はまるで夢のような素晴らしいおもてなしを受けたのです。



家に着くと、まずお庭を案内して頂きました。

手入れの行き届いた広い庭に咲いていたのは、

たくさんのクリスマスローズ、沈丁花、ビオラ等々…



残念なことに…カメラを持たずに見て回ってしまって、

お庭の写真を1枚も撮らせて頂いてないことに気づいたのは、淡路島を後にしてからでした💦



…そういう訳で「花より団子」の話になってしまいますが、

リラさんのお料理は、美味しくて綺麗で…感激の連続でした!



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この海の幸いっぱいのお料理は淡路島の郷土料理で、「豊楽焼き」と呼ばれているそうです。


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(デザートプレート)

小さな小さなビールグラスに入れられたものは、最初ビールだと思ったのですが、

実は、167.pngに似せた美味しいゼリー!…完全に騙されました(*^-^*)

次の日の朝ごはん、

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野菜たっぷりの美しくヘルシーな朝ご飯に感動した夫は、

「泊めて頂いたお返しに、我が家にもご招待したいのですが、

うちではこんな素晴らしいおもてなしはできないので困ります。どうしたらいいのでしょう?」

と言っていました。私もまったく同じ気持ちです。




次の日の朝は、「淡路人形浄瑠璃」へ連れて行って頂きました。

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淡路人形浄瑠璃は室町時代後期からの長い歴史があるそうです。



上演が終わった後、生まれて初めて人形浄瑠璃というものに触れた夫も、

若い頃TVでチラッと観ただけで何も興味を持たなかった私も、

自分でビックリするほど感動して、すぐにはその場を立ち去り難い気持ちでした。



話そのものというよりも、人形浄瑠璃の舞台を通して、

伝統芸能を守ろうとする熱意や、芸を磨く人々の日々の努力がビンビンと伝わって来たのです。

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お昼はリラさんのお宅に戻り、美味しいお好み焼きと焼きそばをご馳走になって、

午後は旦那様の運転で、「水仙の丘」と「明石海峡公園」を案内して頂きました。

水仙の丘178.png

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明石海峡公園178.png

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「水仙の丘」も「明石海峡公園」もいくら見ても見飽きないほど見ごたえのある庭で、

これらの写真はほんの一部です。




私達が淡路島を発つ日の朝ごはんは、

季節の野菜いっぱいの和食でした。

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全部美味しかったのですが、

堀りたての里芋の煮物がほっこり柔らかくて最高でした。



旅行をしていると、温かい家庭料理が恋しくなるものですが、

りらさんの手料理は本当に美味しくて、

手厚くもてなして下さるお気持ちが、もう有難くて有難くて…感激の連続でした✨



お料理だけでなく、(記事では書き切れないのですが)何から何まで至れり尽くせり、

本当に素晴らしいおもてなしをして下さって、

今でもなんとお礼を申し上げていいかわからないほどです。

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(世界各地を旅行され集められたリラさんのスプーンコレクション)


海外旅行はもう封印したと仰るリラさんご夫妻ですが、もしチャンスがあれば、

是非我が家にもいらして頂きたいと思っています。

本当に本当にありがとうございました!




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by mimozacottage | 2017-04-02 06:50 | 旅行(日本) | Comments(6)

神戸・北野~異人館通り


愛媛県の姉家族と過ごした翌日は瀬戸内海を渡って、

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再び本州へ戻り、

次の訪問先・神戸に着きました。



異国情緒溢れる神戸・三ノ宮、

ここに来た主な理由は、次の訪問先である淡路島へのアクセスがよいからなのですが、



10年以上前に娘と一緒に来た街であり、思い出の場所をもう1度訪ねたかったので、

淡路島行きのバス停がある三ノ宮駅の近くで2泊しました。

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日本旅行の計画を立てる時、インターネットでリサーチした「ホテルモントレ神戸」、

イタリア・ロマネスク調の外観と口コミ情報に惹かれて予約しました。

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(ロビー横の寛げる部屋で、一日中コーヒーのサービスがあります。)



値段が手頃で部屋はこじんまりとしていますが、外見がお洒落なだけでなく、

口コミの評判通り、サービスが行き届いていました。

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(ホテル内のチャペル)

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(ホテル傍にある生田神社)



神戸滞在2日目は、ホテルから10~15分ほどの距離にある

北野町に行き、異人館通りを歩きました。

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「風見鶏の館」


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(ダイニングルーム)

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(子供部屋)


「風見鶏の館」はドイツ人貿易商トーマス氏の自宅として、1904年に建てられた西洋館で、

異人館街に現存する建物としては唯一のレンガ造り、北野を象徴する建物です。


館内の説明によると、この館の設計はドイツ人ですが、

施工したのは日本の宮大工の方達だそうです。


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(2階にある朝食用の部屋)



それを聞いてなるほど…家具や調度の細部に、

日本の宮大工さんならではと思われる技や細やかさが滲み出ていました。




北野は街全体がお洒落で異国風です。


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(異人館通り)

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(スタバ)

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(小さな小さなアートスタジオ)



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(「神戸北野美術館」に併設されているカフェ)



美術館は改装中で、

見る場所が制限されていることもあって期待外れでしたが、

(ミニミニ)パリとカフェを楽しみたい方にはいいかも…?


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異国情緒溢れる通りに突然現れる「北野天満宮」、

ここは日本なのだと再認識させてくれます。(*^^*)



街を歩きながら、「娘と来た時はどの異人館を訪ねたのかしら?」

…あちこち探してみましたが、特定できません。



私一人ならもっと歩き回って、その場所を写真に撮りたかったのですが、

この日は夫と一緒、

腰痛がある彼をこれ以上引っ張り回せません。



何を見てもどこへ行っても、嬉しそうに笑みを浮かべ、

「わあ、お洒落!なんて素敵なの、ここに来れて幸せ~!」

昔聞いた娘の言葉がまた聞こえてくるようで…幸せな気持ちでホテルに戻りました。



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by mimozacottage | 2017-03-31 21:03 | 旅行(日本)

鹿児島と言えば…



日本旅行5日目、博多駅でさくらさんと別れた後は

新幹線「さくら号」に乗って、

さらに南の鹿児島へ足を延ばしました。



13年前、私と出会う前の夫は、

九州にルーツを持つ、1/4だけ日系のアメリカ人の友人ジムと奥様シシリアを連れて、

3人で鹿児島へ来たことがあったので、2度目の訪問ですが、

私は初めてでした。



鹿児島と言えば…桜島!



鹿児島滞在2日目は、

50分間のクルーズができる桜島行きのフェリー(よりみちクルーズ)に乗って、

桜島へ行きました。

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桜島は九州南部姶良カルデラの南端に位置し、

2.9万年前に起きた巨大噴火の影響で、噴火から約3000年後に誕生した比較的新しい島です。



ところが、1914年(大正3年)に大噴火が起きて、島は九州本土の大隈半島と繋がったので、

現在は、(厳密に言えば)一つの島ではなくて、大隈半島の一部です。



桜島に着いてからはツアーバスに乗って、火山のすぐ近くまで行くことが出来ました。

その日は天気に恵まれ、美しい桜島火山を拝むことが出来ました。


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再びフェリーに乗って、鹿児島市のホテルに帰り着くと、もう夕食時でした。

ホテルの人に聞くと、鹿児島市天文館近くに、良い店がたくさんあるというので、

路面電車にゴトゴト揺られて天文館通りへ…



小さい路地裏を歩いていたら、

花がきちんと活けてある端正な佇まいの店「あぜち」が気になって、中へ入ってみました。

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この立派な書もお店の大将「畦地さん」によるものです。



大将は日本文化にこだわりのある方で、

和食の店をやるからには、花や書を飾っていい雰囲気の店にしたかったそうで、

自らお花や書を学び始め、もう40年以上も教室に通い続けられているそうです。

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大将のこだわりは器にも及び、ぐい吞みやグラスは薩摩切子や薩摩焼、

本当に雰囲気がいいお店でした。



が、私達が何よりも良いと思ったのは、大将の満面の笑顔✨

彼の笑顔を見るたびに、幸せな気持ちになりました。


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(日本の刃物が好きな夫はこの包丁差しを見て、大喜び!)



その上嬉しいことに、カウンター席は禁煙!



私達の日本旅行の大きな楽しみの一つは、居酒屋で夕ご飯を食べること、

だけど煙草の煙を我慢しながら、食事をしないといけないことが多くて残念なのですが

ここでは、煙草の匂いに悩まされることなく、ゆっくり食事が出来て最高でしした。



食べ物の話ばかりで恐縮ですが(;'∀')…

鹿児島と言えば、さつま揚げ!



鹿児島から次の旅先、岡山に向かう新幹線に乗る前に、

珍しい薩摩揚げをいろいろ買って、電車の中で昼ご飯代わりに頂きました。



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by mimozacottage | 2017-03-17 10:47 | 旅行(日本)