コスタリカ旅行3:コスタリカの歴史



コスタリカ2日目、動物園の後は、コスタリカの歴史を学ぶために国立博物館へ行きました。

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コスタリカはアメリカ大陸のちょうど真ん中辺りにある細長い国。

九州と四国を合わせたくらいの国土に、500万人足らずの人が住んでいる小さな国ですが、

歴史は古く、紀元前3000年~2000年頃の遺跡が残っています。


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先住民は狩猟や農耕を基本とした素朴な生活を営んでいましたが、

16世紀初頭、スペインの探検家コロンブスの到来によって、この国の歴史が大きく変わりました。

征服の過程でヨーロッパからもたらされた疫病や大量殺戮により、

推定40万人とされていた先住民の人口は、17世紀の初めには1万人に激減したのです。



それから300年ほどはスペインの植民地でしたが、人口の激減で産業が生みだせず、

スペイン領の中では最も孤立した貧しい場所でした。



19世紀に入ってスペインから独立、コーヒーやバナナを基盤に経済的に発展しました。


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(何キロも続くバナナプランテーション)



20世紀に入ると、内戦や2つの世界大戦に巻き込まれましたが、

第2次世界大戦後は民主主義が根付き、1949年には軍隊を廃止。

「永世中立」を宣言して、「中米のスイス」と呼ばれるようになりました。



近年では環境に配慮したツアーリズムの開拓と治安の良さで、観光客が世界中から訪れ、

特にアメリカ人の間では、コスタリカをリタイヤ先に選ぶ人が増えているそうです。



博物館を見学しているうちに、夫はどんどん元気がなくなってきました。

「風邪がシンドイの?」その日の朝から、風邪の症状が出ていたのです。

「いや、白人のすることは本当に酷いと思ってね…落ち込んでしまうよ。」

「そうだね…じゃ、ここを出て街を歩いて気分を変えようよ。」



赤信号でも平気で突進してくる車や、道路のゴミをよけて歩くのに四苦八苦したり、

中華街では、中華っぽい店が3~4軒あるだけで、残りは全部ラテン系だったので笑えてきたり、

「ステッペンウルフ」の看板があったパブに入ってビールを飲んだり、

道行く人や屋台の人達とスペイン語であいさつを交わしたり…


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楽しくも混とんとした街を2時間ほど歩いた後で、

結局、夕食は前日と同じ、ローカルフードのレスランへ行きました。


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この日、私達が注文したのは、シーフードの盛り合わせ、

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これで2人分です。



この頃になると、スペイン語を使うのに結構慣れてきて、

食べ物を注文したり、美味しかったとか、お腹いっぱいとかそんなことも言えるようになって、

ウエイターさんに褒められました。(〃▽〃)ポッ

(スペイン語の母音の発音は日本語と同じ、日本人にとっては英語より簡単です。)



ちょうどその時、前日のウエイターさんが私達に気づき、

「おや!今日も来て下さったんですね!

今日はこのテーブルの係じゃないんですが、あなた達にお会いできてとても嬉しいですよ!」

わざわざ私達のテーブルまで話しに来て下さったので、4人で盛り上がりました。



美味しいものを食べ楽しい時間を過ごしたせいか、

夕食が終わった頃、夫はすっかり元気になっていました。

コスタリカ旅行4に続きます。



それでは皆様、幸せな一日をお過ごし下さいね!


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by mimozacottage | 2018-02-15 11:00 | 旅行(中米)
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