コスタリカ旅行4:憧れのカリブ海



コスタリカ3日目はサンホセのホテルを引き払って、レンタカーで西の方へ移動、

カリブ海に面した町、リモンを目指します。




首都サンホセからリモンまでは、

熱帯雨林の山を通り抜ける高速で2時間余りだと聞きましたが、

途中道路の渋滞があったので、4時間半くらいかかりました。




コロンブスが最初にアメリカ大陸にやって来た時、辿り着いたのがこの町で、

一時はヨーロッパにコーヒーを運ぶための港町として栄えました。

私達がここへ来た理由はカリブ海が見たかったからです。




「設備が整った近代的なホテルより、ローカル色があるもの」

という条件で選んだホテルは、南国情緒に溢れた美しいホテルで、

庭先はカリブ海のビーチに続いているという抜群の立地条件でした。




スタッフの方も皆ビックリするほど親切で、文句無し。

驚いたことに、スタッフ全員(一人だけを除いて)英語が全く通じなかったのですが、

語学ヲタの私達夫婦にとっては、面白い経験でした。




宿泊料はほぼアメリカ並みだったので、

外観やインテリアはアンティークでも、中は快適なのだろうと勝手に予測したのですが…

それは大間違いだったと後で気づきました。




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(私達の部屋の玄関ポーチ)



チェックインを済ませると、風邪気味だった夫は部屋で一休みしたいと言うので、

私は一人で、庭の向こうのビーチまで散歩に出かけました。


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散歩道は途中から地面が砂に代わって、ヤシの木が生い茂るビーチに続いていました。


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♪~ 名も知らぬ遠き島より、流れ寄る椰子の実一つ

故郷の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月~♬

(椰子の実:島崎藤村)


昔、学校で習った歌が自然に口をついて出てきました。




でも、一人ぼっちで故郷の岸を離れ、

ここまで流れ着いたのは椰子の実ではなくて、この私…

椰子の実はここが故郷で、仲間がそこら中にゴロゴロ転がっています。




椰子の林の向こうに、長年憧れ続けたカリブ海が見えました。

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「ついにカリブ海にやって来たんだ~!ああ、この景色…子供達に見せたいな~!」

遠い国に住む子供達に思いを馳せました。




子供達が小さかった頃、我が家はあちこち旅行に連れて行ってやれる環境ではありませんでした。

それから随分と時間が経って、今の夫と再婚し、二人で世界中を旅するようになると、

旅先でいつもそれを思い出して(子供達はとっくに成人していますが)、心の中で涙するのです。




部屋に戻ってみると、夫はまだ休んでいたので、

ポーチの椅子に座って、スペイン語を勉強しながら彼が起きて来るのを待ち、

ホテル内の小さなレストランで一緒に夕食。


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サンホセのレストランで隣り合わせた人に、

「リモンに行ったら食べてみると良いよ。」と勧められたビートライスを食べてみました。

野菜が無くてカーボ多💦 お味の方はまあまあだったかな?




夕食後、夫と一緒に真っ暗なビーチを散歩して、

「明日はここへワインを持って来て、夕焼けを見ながら飲みたいね。」

「おっ、いいね~!そうしよう!」




そんな楽しい会話をして、部屋へ戻ったのですが、

その夜、困ったことが起きて、「夕焼けのワイン」計画は夢の彼方へ消えたのです。

(コスタリカ旅行5に続きます。)




それでは皆様、幸せな一日をお過ごし下さいね!


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by mimozacottage | 2018-02-20 10:25 | 旅行(中米)
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