アンティークショップと漁師の桟橋:ビクトリア


旅に出ると、ほとんど何処でも覗いてみる店があります。

アンティークショップです。

ビクトリア3日目のプランは「市街地の探索」だったので、午前中アンティークショップに行きました。



私はバラ模様のアンティーク・ティーカップをコレクションしているので、

気に入ったカップがあると、1回の旅行に1客だけ買っています。

少しずつ増やしていくのが楽しみと言いたいところですが…しょっちゅう壊すので、数はあまり増えません💦



今回はティーカップの外に、アンティークレースを見つけたいと思っていました。

我が家の玄関ドアの横には、細長い透明のガラス窓があって、そこから家の中が丸見えなので、

目隠しになるようなレースが欲しかったのです。



ホテルから歩いて10分ほどの所に、

その名も「アンティーク通り」と云う通りがあったので、行ってみました。


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これはお店ではなく誰かのお住まいですが、私が好きなチューダー形式の家、

ビクトリアでは、雰囲気のある家をよく見かけます。


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最初に入ったお店、ん?百万円もする高級アンティーク家具が所狭しと並んでいる。

ささやかな買い物をするためにやって来た私達は、場違いでした('◇')ゞ


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私達が買い物をしたアンティークショップ、通りからは小さく見えますが、

奥が広くて、沢山の収納ケースが置いてありました。


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コレクションは収納ケースごとに持ち主が違っていて、店はオーナーにケースを貸し出し、

オーナーに代わって、中のコレクションを売っているのだそうです。品揃えが良く、見応えがありました。


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私が買ったアンティークレースとティーカップ



アンティークショップの買い物を終えて、午後はビクトリア湾へ行きました。

夫はフィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman's Warf:「漁師の桟橋」の意)まで、

ウォータータクシーに乗りたいと言います。



数年程前までは、タクシー乗り場にバス乗り場のような時刻表があって、

それに合わせて船を待ったものですが、

今は乗り場に電話番号が書いてあって、携帯でタクシーを呼び出します。

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「ウォータータクシー」と呼ばれている船です。

料金は一人6ドル(600円ちょっと)、乗り合いになることが多いのですが、

今日の乗客は夫と私だけだったので、本当にタクシーのようでした。


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タクシーの真上を水上飛行機が飛んでいきました。

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タクシーの中から別のタクシーを見ています。

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桟橋に着くと、

なんとラッコが私達を歓迎してくれました。手前の方に写っています。

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ラッキーなことに、私達がランチを食べたベンチのすぐそばを泳いでいきました。

そのあと、アザラシもすぐそばに来たのですが、

その時はカメラが間に合わず、残念💦

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新鮮なムール貝をその場で料理してくれる屋台のようなお店でランチを買い、

ベンチに座って頂きました。

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桟橋には食べ物屋さんだけでなく、鯨ウォッチングツアーやカヤックレンタルの店などもあります。

写真の手前は雑貨屋さん、

その向こうはフローティングハウスと呼ばれる一般住居です。

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帰り道はタクシーに乗らず、ビクトリア湾沿いの散歩道を歩きました。

途中で、夫が「アッ、あれはなんだ?日本語で『友情の鐘』って、書いてあるぞ!」と叫びます。

近づいてよく見ると、岩手県盛岡市(ビクトリアの姉妹都市)から、ビクトリア市民に贈られた「友情の鐘」でした。

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この鐘は、2011年3月に起きた東日本大震災の時に、

被災地に支援を贈ったビクトリア市民へのお礼として、贈られたものだそうです。



英語と日本語で、

「ビクトリア市民の心温まる支援でどれだけ勇気づけられ、復興の励みとなったかわかりません…」

と書いてあります。



日本のことを心配し、支援してくれたビクトリア市民が沢山いたなんて、これを見るまで知りませんでした。

心の中で、ビクトリア市民に一杯、お礼を言いました。

震災当時、福島県に住んでいた私の長女も被災したのです。



この日の夜は日本食レストラン「千鮨」、ウエブサイトはここをクリック→ Sen Zushi

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夫が注文した刺身の盛り合わせ



これを作って下さった板前さんは、なんと中年のカナダ人女性、

大学で日本語を学び、旦那様は日本人男性だそうです。

仕事のやり取りも全部日本語、



まるで芸術品のような盛り付けや、美しい日本語の話し言葉もさること乍ら、

引き締まった体によく似合う作務衣風な衣服、褐色の髪はさっぱりしたシニヨン、

溢れるような清潔感があって、とても素敵でした。



それでは皆様、幸せな一日をお過ごし下さいね!


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by mimozacottage | 2018-05-16 03:34 | 旅行(カナダ)
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