今年最後のプロジェクト☆出窓ガーデン☆その1




庭の中で一番綺麗にしたい所…それは前庭の張り出し窓の下です。

英語ではベイウィンドウ(Bay window)と呼ばれる、カーブした窓は雰囲気があるので、

その下に美しい花壇を作ると、庭全体がお洒落に見えます。



言わば、 ”庭の中の一等地” なのですが、

我が家の張り出し窓の下は、引っ越し当初からツツジに陣取られています。

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数本の白いツツジの列に、どういう訳か1本だけ、変なピンクのツツジが混じっていて、

その上、所々ブラックベリーがニョキニョキ顔を出しています。

見苦しいのに、ツツジが邪魔になって抜くことができないのです。



ツツジは好きですが、今のままでは、

いかにも手のかからない庭造りを目指したという感じで、

折角の ”一等地” が台無しになっています。



それを見るたびに、ターシャ・チューダーさんの言葉を思い出します。

「近道を探そうとしないこと。価値ある良いことはみんな、時間も手間もかかるものです。 」



アメリカでは手間がかからないという理由で、

庭に植える植物は、草花よりシュラブ(低木)の方が好まれるので、

ターシャさんはその風潮を嘆いてらしたそうです。



確かに、家を売りに出す時、

Low Maintenance Yard(手のかからない庭)が謳い文句になっている場合が多いです。



家族が何世代も同じ敷地に住み続ける日本と違って、

アメリカでは家の住み替えが多いので、

自分の家を買った後でも、”将来売りやすい家” を意識しながら住むことがよくあります。



私達もそれを全く意識しない訳ではないのですが、

”将来売りやすい家”を考えるあまり、自分達らしい暮らし(庭造り)を諦めるのはナンセンス、

(我が家は、すでに滅茶苦茶手がかかる High Maintenance Yard へまっしぐらですが…💦)



ターシャさんの言葉に心を捉えられてから、ずっと、

いつか絶対、醜いツツジを掘り出して、窓の下を美しい花壇にしたい!と思っていました。



今から3~4週間前、その ”いつか” が突然やって来たのです。

私一人では「どれだけの労力と時間がかかるだろう?」となかなか踏み出せなかった、

ツツジの掘り出し作業を 夫がやってくれると言い出し、

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(夫がショベルで途中まで掘り出したところ)



その時、門柱工事の途中でたまたま家にいたハンディマンRさんが夫の作業を見て、

ツツジにロープを巻き付けて車で引っ張れば早いと言い、ロープの片方を自分の車に掛けて、

ものの20~30分程度で、グググ、グワ~ッと全部掘り出してくれました。

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(掘り出したツツジの後片付けをしている夫)



夫は変化を好まない人で、ツツジのことも長い間「このままでいいじゃないか。」と言ってましたが、

ブラックベリーがどんどん出て来て、このままでは庭中に繁殖して困ると思ったのか?



はたまた、ガーデニングのことでは猪突猛進する妻🐗 に反対しても、無駄だと悟ったのか?

謎ですが…(・・?

「ツツジを除けて花壇にする」というアイディアを受け入れてくれ、

その後すっかり協力的になったのです。


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(ツツジを全部片付けて壁を洗ったところ、黒ずんでいるのはカビ。)



茶色い部分はこの家の元の壁で、

オフホワイトの壁に替えたのは、私達が12年前に引っ越して来てからです。

既にツツジがあったので、ペンキ屋さんの手が下まで届かなかったようですね…(^^;)


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カビ取りをした後、

夫がオフホワイトのペンキを塗ってくれました。



彼は去年まで、

庭仕事と言えば、芝生の管理とたまに私の穴掘りを手伝うくらいだったのに、

今年は、本当によく頑張ってくれました。



特にこのプロジェクトに関しては、彼が主導権を握ってる?と思うほど、

大活躍したのですよ。

よッ!114.png 男前~♡



『今年最後のプロジェクト☆出窓ガーデン☆その2』は、

夫がますます活躍するので、また見に来て下さいね!




それでは皆様、幸せな一日をお過ごし下さいね!


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by mimozacottage | 2018-10-13 05:57 | 出窓ガーデン
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