2018年 08月 11日 ( 1 )

永住権の更新と飛行機マニア食堂



先日、永住権の更新手続きのために、移民局へ行って来ました。



私のグリーンカードは今年の12月半ばまで有効だったのですが、

更新手続きはビザの有効期限切れ半年前から出来るので、6月中旬に手続きを始めました。


書類はオンラインで書き込みプリントアウトしたものにサインし、手数料と一緒に書留で送付します。

書類に問題が無ければ、登録用の指紋採取と写真撮影日を知らせる通知があります。



その日、移民局へは午前8時前に着き、厳重な持ち物検査を受けて中へ入った。
(写真撮影が禁じられているので、携帯の持込みができない。)



ここへ来るのは、既に書類を通過した人達ばかりなので、

空港とか、国境近くの入国管理のような緊迫感はないが、

それでも、私も含めて皆さん、少し緊張の面持ち (・_・;)

どこが偉いんだか…やたら、偉そう~な態度を取る係官もいるしね (-_-;)



指紋や写真撮影の場所へ入る前に、質問用紙を手渡され、

目や髪の色、身長体重等を書かないといけなかった。



私の場合、問題は髪の色、

選択肢は、黒、赤、茶色、ブロンド、グレイ(白髪)、ボールド(禿頭)…

ふ~ん、どうしようかな?



10年前は黒髪で迷わなくてよかったけど、今は白髪が増えたので、栗色に染めている。

最初、黒に〇して、次にグレイに〇して、やっぱり茶色にすべきかな?と迷っていたら、

「〇は一つにして下さい。」と書いてある。



ちょっと困って、横に座っていた夫に、「何色に見える?」と聞いてみたら、

彼は「赤かな?」と言うので、ますます混乱…💦

困惑している私を見て、夫は「黒にしといたら?」と言うので、黒にした。(結果的に問題なし)



次に迷ったのは体重、本当は○○㎏だけど、ちょっと見栄を張って、目標の○○㎏にした。

新しい永住権が送られて来る頃には、そうなる予定だから…全然嘘じゃないのよ (;^_^A




とにかく質問用紙に回答し、いろいろ必要書類を提出して、

申請者本人だけしか入れない内部へ入っていくと、

待合用の椅子が2、30脚ズラッと並んでいて、部屋の隅には観葉植物のドラセナが5鉢ほど置いてあった。



驚いたことに、ドラセナは全部、今まで見たことがないほど綺麗でピカピカだった。



あまりに綺麗なので、本物じゃなくて造花なのかな?とじっと見ていたら、

係官の一人(とても感じのいい男性)が、

仕事の手の空いた時に、スッと席を立ち上がった。



男性はドラセナの鉢に水を遣り始め、根本が終わると、今度は霧吹きで水を葉に振りかけ、

次に植物の頭頂のところまで水差しを持ち上げて、水を注ぎながら、

植物が好きでたまらぬと云うような優しい眼差しで、ドラセナを見ている。



その光景を見ながら、ふと我が家のドラセナを思い出した。

リビングのドラセナは、いつも忘れた頃に水を遣るので、葉っぱが所々黄色くなってボロボロ、

ピカピカに光っている、ここのドラセナとはまるで別物だ。



ドラセナを美しく育てるには、根本だけでなく、

葉や頭頂にも水遣りをする必要があるのだと、初めて知った。



そして移民局という温かみの無い、言わば殺伐とした場所で、

心を込めて植物の世話をしている人の姿が、

砂漠で出会ったオアシスのように見えて、気持ちがすっかり安らいだ。



オアシスさんのおかげで、25分ほどの待ち時間はあっという間に過ぎ、

写真撮影の時には自然と笑みまでこぼれて来て、手続きは滞りなく終わりました。




ここからは素早く書き上げますから、写真だけでも楽しんで下さいね!



その日は朝早く家を出て、お腹が空いていたし、

そのまま真っ直ぐ家に帰れば、通勤ラッシュに巻き込まれそうだったので、

移民局の近くで朝食をやっているレストラン ”The Randy's” へ行きました。


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店の中は模型飛行機のミュージアムになっていて、

天井も壁も至る所が✈、✈…飛行機だらけ💦

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メニューにまで飛行機がついてました💦


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この中から私が選んだのは、「飛行機オムレツ」ではなくて…「野菜オムレツ」です。


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お味の方は、う~ん、イマイチかな?

ソファも古びて、所々ビニールテープでつぎあてが貼ってあったりして💦



レストランというよりは、草臥れた食堂でしたが、

飛行機マニアにとっては、天国かもしれませんね(^-^)


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木製の翼があるこの飛行機、

(✈を発明した)ライト兄弟が最初に作った飛行機を思い出しました。




それでは皆様、幸せな一日をお過ごし下さいね!


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by mimozacottage | 2018-08-11 07:17 | アメリカ文化・社会