カテゴリ:キッチンガーデン、果樹( 32 )

アンさんの絵& 冬野菜& スイカの結果



今朝、絵描きさん&ベテランガーデナー、アンさんのブログ(ここをクリック→アンさん)にお邪魔してみたら、

リンゴの美しい水彩画が目に飛び込んできました。



「なんて美しいリンゴなんだろう!」惚れ惚れと見ながら、

本文を拝読してみると、なんと!なんと!絵のモデルはうちのリンゴだったのですよ!

もう~~~、ビックリ!( ゚Д゚) 大感激…今もまだ興奮状態☆彡

枝から取ったばかりの艶々と輝いているリンゴが見事に表現されています。


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(画:アンさん (ワトソン紙0号 18×15センチ) 画像の掲載はアンさんの承諾済みです。)



夫にこの絵を見せたら、「おお、これは素晴らしい!」と大感激でした。



アンさんと言えば、私の野菜作りのお師匠さんです。



つい先日も、まだ細々と実を付けているうちのキュウリを抜くべきか?そのままにすべきか?で悩み、

師匠のブログにお邪魔してみると、菜園のキュウリを抜いて冬野菜を植えたと書いてある!

植えられていた冬野菜や畝の作り方の美しいこと! °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°



私はPCを閉じると、裏庭にある一番大きなキッチンガーデンへ飛んで行って、

キュウリを引き抜き、冬野菜を植える準備をしたのです。

この辺はもうすっかり秋、本当はうちの方が早くやらないといけないんですよね…(^^ゞ



で、準備が出来たキッチンガーデンには何を植えよう?

園芸店に行くと玉ねぎの苗があったので、買って来ました。

日本だと秋が深まってから植えることが多いようですが、この辺りは今が植え時かもしれません。


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(まだ植える場所があるので、もう少し苗を買って来ようかな?)



冬野菜のうち、大根だけは早めに植えたので、

間引き菜をサラダに入れて食べています。



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種蒔きしたのは8月20日、南ゲート脇の小さなキッチンガーデンです。



話は先ほどの大きなキッチンガーデンに戻りますが、

夏の間はキュウリと一緒に、スイカを育てていました。

実が5つ付いたことは以前記事にしたのですが、



その後どうなったかと言えば…

どうもモグラの被害にあったようで、蔓が枯れて、最終的に残ったすいかは2個だけ、

蔓枯れはどんどん進行したので、一つのスイカは受粉32日目に仕方なく収穫しました。


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8月3日受粉のスイカ

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もう一つのスイカ(8月5日受粉)、

こっちはまだ少し、蔓が生きている。


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収穫したスイカを切ってみると、やっぱり白かった。

ちょっと食べてみたら案外甘かったのですが、さすがに全部は食べ切れませんでした。


もう一つ残っていたスイカは受粉42日目に取りました。


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外から見ると、すごく綺麗です✨

ドキドキ、ドキドキ…心臓バクバク、

切る前の緊張は只ならぬものがありました。


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中は、残念ながらイマイチ…



夏場、思うように気温が上がらなかったことや、大気汚染が続いて日光が遮られたこと、

あとは植えた時期が遅かったこともよくなかったのでしょう。

でもスイカ栽培は楽しかったし、本当にいい勉強でした。



実はスイカを育てたいと思ったのも、アンさんのブログの影響なんですよ。



駐車場で美味しいスイカを作られたお友達のお話を読んで、

石ころだらけのうちの庭でも作れるかも?と思ったのが始まりです。

その時アンさんには、受粉や追肥のアドバイスをして頂きました。



ブログを始めて、沢山の素晴らしい方達との出会いがあり、

日々多くのことを学ばせて頂いています。

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by mimozacottage | 2018-09-22 06:31 | キッチンガーデン、果樹

実りの秋




朝、目が覚めて、

いつものようにダイニングルームへ行き、ブラインドを開けて外を見ると、

リンゴが1個、地面に落ちていました。




リンゴの収穫時期が分からなかったので、

自然に任せよう、熟せば自然に落ちるだろう…と、取らないでこの時を待っていたのです。

ワクワクしながら外へ出て行って、真っ赤なリンゴを拾って来ました。



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(裏庭の小人リンゴの木)



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拾って来たリンゴを切ってみると、

赤い色素が中まで染み込んで、完熟でした。



その甘いことと言ったら…(≧▽≦)

甘いし、シャキシャキ、リンゴらしい爽やかな味です。


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その日は日本人の友人2人とランチの予定だったので、

いろんな種類のリンゴを収穫して、お土産に持って行きました。


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友人の一人Sさんのお家にもリンゴの木があって、

袋掛けしたけれど、虫食いでほとんど食べれなかったそうです。

うちは農薬も袋掛けもしないのに、虫食いは今のところ1個だけ。



数日後、夫がサラダに入れたいから、リンゴを取って来てと言うので、

フジを取ってみたら、完璧なおいしさ(≧▽≦)

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(フジ)



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(サラダに使ったフジ)



美味しさにビックリした夫は、

お使いに行く赤ずきんちゃんのように、篭を腕にかけていそいそと庭へ出て行き (〃▽〃)

残りのフジを全部取って来ました。


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次の日の夕方、馴染みのレストランで食事をしていると、

偶然、夫の元上司/親友のPさん夫妻がお店に入って来ました。



庭の様子はどう?と聞かれたので、リンゴの話をすると、

奥様Kさん「私が一番好きな種類はフジよ。フジより美味しいリンゴは何処にもないわ。」と仰るので、

うちへ寄ってもらって、収穫の半分を分けっこ…



Pさん夫妻は大喜びで、ついでに2次会もしました。


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リンゴが実ったら、ブドウもそろそろ食べ頃かな?

その次の日はベランダに出て、ブドウを食べてみました。

う~~~ん(≧▽≦)、甘い!


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(ベランダの内側、夏の間は涼しい緑のカーテンでした。)


外へ出て、前庭に回ってみます。



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不思議なことに…うちの葡萄は農薬も袋掛けも全くしないのに、鳥や動物の食害がないのです。

ブドウの色が緑だから、葉っぱに紛れて見えにくいのかな?

それとも、ベランダに絡ませてあるので、人間が怖くて近づけないのかな?…ほんとに謎です。


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でもいつかは鳥達に気づかれるかもしれないから、

鳥に食べられる前に、取っておこうっと…

ベランダの外側に出ている房は全部取りました。


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ブドウは植えて3年目です。

小粒なのは、木が幼いから?それとも、デラウエアのような種類だからでしょうか?

情けないことに、植えてすぐにタグを捨ててしまったので、品種を確かめることが出来ません。

だけど、とっても甘くて美味しかった~!



花の季節もいいけれど、実りの秋って最高✨



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by mimozacottage | 2018-09-20 04:40 | キッチンガーデン、果樹

ハート形のトマト&スイカが大きくなりました☆




冷涼なこの近辺、おまけに大木が茂って、十分な日差しが入らない庭が多く、

トマト栽培には向いてません。

真夏でも、トマトが緑色のまま熟さないのは普通なので、自家栽培の赤いトマトは貴重品です。



南向きで、日がさんさんと差し込む我が家の庭は例外で、

毎年トマトが真っ赤に熟すると、隣人達にお裾分けしています。

名付けて、 ”トマト外交” です。



今年は、お向かいのアンナマリー(小巡りさんの奥さん)から、バジルの苗を分けてもらい、

ちょっと離れた斜め向かいのラオス人Lさんからは、薪ストーブの薪にする木を頂いたので、

そのお礼に持って行きました。



そして、庭友ジェイ&ローラ、うちの庭の面倒を見てくれるベイリーちゃん一家、

近隣ではないけど、同じ市内に住む夫の元上司/親友Pさん夫妻など…

全員、庭にトマトを植えているそうですが、うちのような赤いトマトはできないので、喜んでもらえます。



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先日、”トマト外交” 用の赤いトマトを収穫してると、

ハート形をした可愛いトマトを見つけました。



「これはダーウィン君(夫)に上げてもいいけど…どうしようかなッ?

やっぱり、自分で食べようかなッ?104.png

真っ赤なハートを手に持って、夫の傍をウロウロしてたら、



「可愛いトマトは可愛い人が食べたら?」と言われたので、

「あら、嬉しいこと言ってくれるじゃない!」パクッと口に入れちゃいましたよ(^^♪


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今年トマトを植えたのは、南門付近「ラベンダーの小径」横のキッチンガーデン、

ここにトマト4本、ミニトマト2本、ピーマン、ジャガイモ…茄子科の野菜を全部集め+ズッキーニを植えました。



そうそう、可愛い野菜と言えば、

スイカが大きくなってきたので、それも見て下さいね。

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8月9日(受粉6日後) 長い方の直径5~6㎝。

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8月13日(10日後)約10㎝。傍にもう1個出来ています。

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今朝(12日後)、物差しで測ってみたら、12.5㎝ありました。

その他、大きくなりそうなのが3個生っています。

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1個出来たら「御の字」と思っていたので、これだけできれば大満足171.png

そして残念ながら、受粉に失敗したのもあります。

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8月2日、最初に咲いた雌花です。

初めて人工受粉を試みて、見事に失敗でした(´;ω;`)



スイカの赤ちゃん、無事に受粉したら、

保護のために、下に藁布団(うちは芝生布団)を敷いて上げないといけないそうです。

まるで人間の赤ちゃんのようですね178.png

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昨日は、スイカ畑の周りにぐるっと3日目の追肥を行いました。



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by mimozacottage | 2018-08-16 04:28 | キッチンガーデン、果樹

タイムの絨毯と小人リンゴの木

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ラベンダーの小径でタイムの花が満開です。

この写真を撮ったのは
8月初め、例年より少し遅い開花でした。


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葉っぱが所々赤茶けて、今年はそんなに綺麗じゃないのですが、

タイムのふかふか絨毯ができて、夫も私もその上を楽しく歩いています。

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クリーピングタイムはいくら踏んでも大丈夫、

踏むたびに爽やかな香りが立ち上るので、夫はわざと踏んづけて芳香を楽しんでいます。

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普段は私に比べてずっと落ち着いている夫ですが、

タイムの絨毯を見つけると、彼は毎年「大人子供」に変身します(*^^*)


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タイムの傍の「小人リンゴの木」には、リンゴがたわわに実っています。


この木は植えてから今年で6年目です。

去年までは木の成長を優先させ、実をほとんど生らさないように摘果したのですが、

今年は半分~2
/3程残しました。


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リンゴはブルーベリーと同じく、傍に品種の違う木がないと実を結びませんが、

これは数種類のリンゴを接ぎ木してあるので、

この木1本だけで実が生り、しかもいろんな種類のリンゴを楽しめます。

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ガーデナーとして情けない話ですが…

買った時のラベルを捨ててしまったので、品種の名前がよくわかりません。

ざっと5種類くらいあります。

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この木はドゥワーフ(Dwarf)と呼ばれる小型なので、

小さい体にいろんな種類の実が鈴生りで、ちょっと不思議な光景です。



Dwarfという英語を文字通り日本語に訳すと、「小人(こびと)」ですが、

普通は「小型」という意味に使われます。



「小型リンゴの木」ではありきたりで面白くないので、

私はこの木を直訳にして、「小人リンゴの木」と呼んでいます。

小人が木の中に棲んで、木の成長を助けたり、

世話をしてくれたりしているのだと想像すると、とても楽しいじゃないですか?



あと1か月もしないうちに初収穫できそうなので、とても楽しみです。



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by mimozacottage | 2018-08-12 03:27 | キッチンガーデン、果樹

ブロ友さんの記事で謎が解けた!スイカの話



今年初めて、スイカ作りに挑戦しています。

私が勝手に”野菜作りの師匠”と仰いでいるブロ友、「絵とガーデン・アンの庭」アンさん

スイカ作りを真似てみたくなったのです。

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と言っても、植えた時期が遅く、この辺りの夏は気温があまり高くならないので、

食べれるようなものが作れるかどうかはわかりません。



キッチンガーデンに、ちょっとスペースがあったので、

苗を2本植え、ダメ元で育てています。


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この子と


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この子…

どっちも可愛いでしょう?101.png



**********************************



さて、話は今から30年程(1990年代)遡ります。



私の実家に、母が趣味と実益を兼ねてやっている小さな野菜畑があった。

母はスイカがうまく作れず、スイカ作りの上手な人に作り方を教わったら、

肥料をやる場所を円形状に少しずつ広げていくと良いと言われたそうだ。




どうして、肥料をやる場所を広げて行くとうまく行くのだろう?

母に理由を尋ねてみたが、わからないと言う。



その頃の私はガーデニングに興味もなく、植物のことを何も知らなかった。

「何故だろう?」少し気にはなったが、母にそれ以上訊くのは面倒だったので、

「ふ~ん、そんなこともあるのか。」で終わった。



普段、母の話は内容が決まり切ってて、つまらないので、(嘆き節が多い)

彼女が話し始めると、右から左へ聞き流すことが多かった。



だが、スイカの肥料の話は「母にしては面白い」と思ったので、鮮明に覚えている。

そして、理由がわからないまま、

「すいかを作る時は肥料をやる場所を徐々に広げていく」という豆知識だけが頭に残った。



**********************************



時は現在に戻って、今年5月の終わり、

冒頭で言ったように、アンさんの記事の影響でスイカの苗を植えた。

3週間後に、長年、頭の中に残っていた豆知識を使って、スイカの苗の根元から少し円形状に広がるように追肥した。



6月28日(植えて約1か月後)、何気なく師匠 Annさんのブログ を開くと、


「すいかの追肥はつるの先に、根もそこまで伸びているから」
と書いてあった。



あ~っ!!!…そういうことだったのか!



スイカの蔓は地上で伸びているだけでなく、

地下で、根がその真下まで広がっているので、

蔓が伸びているその先まで、肥料をやる必要がある…ということなのだ。



ざっと30年近くも放っておいたジクソーパズルのピースが、

ピタッと収まったように、超スッキリ!



ブログの大きなメリットの一つは、いろんな知識を持った方に出会えて、沢山のことを学べることだと思う。

Annさん、いつも勉強させて頂いてます。ありがとうございます!


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(スイカの一番花:5日前に撮影)


ところで先日、待ちに待ったスイカの花がようやく咲いた。

花の取り扱いとか、スイカの育て方についてはわからないことだらけなので、

インターネットで調べてみた。(剪定の仕方とかいろいろ)


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そこでわかったことは、

スイカはトマトやキュウリのように咲いた花が全部実になるわけではない。

スイカの花には雄花と雌花があって、雌花に雄花の花粉がついて初めて実を結ぶ。



無知で笑われるかもしれないが、今までこういうことを全く知らなかった。

そして、自然受粉することもあるが、人工授粉をする方がよいそうだ。

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雄花と雌花は、花びらの下に膨らみがあるかどうかで見分ける。

雌花には花びらの下に小さいスイカの赤ちゃんのような膨らみがあって、雄花にはそれが無い。

人工授粉の方法は、雄花を摘んで、その花粉を雌花に擦り付けていくのだそうだ。



キッチンガーデンに老眼鏡 👓 を持ち込んで、花をよ~く見ても、

雄花なのか雌花なのか、私には見分けがつかない。なぜか全部、雄花に見える(笑)。


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雄花だと思って雌花を摘んでしまったら、それで終わりなので、

我が家の場合、何もせずに自然受粉させた方がいいのかもしれない。



幸い、裏庭には蜂や蝶が毎日沢山やって来て、楽しそうに遊んでいるので、

一匹ぐらいはスイカの雄花と雌花の間を行き来してくれるだろう。


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(昨日の裏庭、ローズガーデンで:バラの蜜を集めている蜂)





私は2年前の5月にこのブログを開設しましたが、

それ以来、ブログを通じて沢山の素晴らしい出会いがあり、いろんな方から貴重なことを日々教わっています。


ガーデニングだけでなく、本、古典、料理、知らない国や町のこと、暮らしのこと、そして素敵な生き方まで…

皆様、いつも本当にありがとうございます。



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by mimozacottage | 2018-07-26 03:34 | キッチンガーデン、果樹 | Comments(10)

ブルーベリー植えに悪戦苦闘




2週間以上も前、

庭の荒れ地にブルーベリーを植えようと、ツルハシを振り上げた。



とにかく石が多くて地面が固い。

やっと掘れた穴は、理想の1/4ほどの大きさ、

翌朝、穴をもう少し大きくして、ブルーベリーを1本植えた。


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(直径30㎝深さ30㎝の穴で、これだけの石)




夕方、それを見た夫が、

「あれは何?」と聞くので、「ブルーベリーよ。」と答えると、

「穴を掘るのは俺の仕事だよ。仕事を取ったらダメじゃないか。」と言う。



夫は23歳で最初の結婚をした。若くして父親になった彼は学業の傍ら、

アルバイトを2つも3つも掛け持ちしながら家族を養った。



日本語から英語の技術翻訳という割のいいバイトが見つかるまで、

主に建設現場で穴掘りの仕事をしたそうだ。

だから、私が女の細腕(?)でツルハシを振り上げる姿は見ていられないらしい。



「あ、そうだった。忘れてたわ、ごめんね。

じゃ、穴はあと5個掘らないといけないから、お願いするわ。

で、私が掘った穴は小さ過ぎるから、それももっと大きくしてもらっていい?」

「いいよ。」



夫は良い所がいっぱいあるが、その中の一つは、

頼めば、何でも気持ちよく引き受けてくれることだろう。



2日後、大きな穴を3個掘り終えた彼が言う。

「取り合えず、3個掘ったよ。1つの穴の横にすごく大きな石があって、掘り出せなかったけど、

穴の大きさは十分だから、石はそのまま放っておこうよ。」



「ありがとう!助かったわ~!」と言いながら、内心…ムズムズ(〃艸〃)

私はいい年をして負けず嫌いなので、人が出来ないことをやってみたくなる。

特に、夫が「出来ない。」と言えば、絶対やってみたくなる。



彼がジムに出かけた隙に、その石を見に行った。


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(これは既に出ていた分です。ほかに同じような石が半分位入ったバケツが2個)



どれどれ(._.)…

石は確かに大きくて、スコップで少々土をどけても、

ずっと石の表面だけしか見えず、大きさや形がまるでわからない。



しばらく土をどけ続けると、ようやく石の片端がどこにあるかわかった。

良いサインだ。

手に負えないような巨大な石なら、どこまでも石の表面しか見えないから、

この石はそれほど大きくないということだ。



ツルハシとスコップで周りの土をどけて行くと、ついに石が動き始めた。

ツルハシの先をてこにして、一気にぐぐぐ、ぐ~ッと持ち上げると…



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やった~!!101.png



ジムから帰って来た夫に、「あの石、出したよ。」と言うと、

「俺も、あとで出そうと思ってたのに…121.png」と悔しがった。

私はいつも、庭で筋トレするんだもんね 166.png


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最初は苗を何本植えていいかわからなかったので、取り合えず4本の苗を買って、

あとで追加を買いに走ったり、



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(夫: この辺りは朝夕涼しいので、作業は比較的楽だったようです)



夫の用事が多くて、後半の穴掘りが遅れたり、

最初に私が掘った穴の位置が悪くて、奥側から作業できなかったり、

いろいろと手順が悪くて、



二人がかりで2週間以上かかって、

やっと6本のブルーベリー苗を植え終えた。



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(ブルーベリーの品種:奥ー左からシャンドラーChandler、 チッペワChippewa、デュークDuke、
手前ーエリオットElliott、ノアザン・ハイブッシュNorthern Highbush、エリオットElliott)


ブルーベリーは違う品種を複数植えないと実を結ばないと言われるので、

6本植えたブルーベリーの品種は5種類。

1品種だけ同じのが2本あるが、その2本の間には別の品種を植えたから大丈夫だと思う。



夫が大きい穴を掘ってくれたおかげで、ブルーベリーは根をスクスク伸ばせるはず。

いつもありがとう、夫くん♡



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by mimozacottage | 2018-07-22 04:45 | キッチンガーデン、果樹

葡萄とリンゴとさくらんぼ




おはようございます。日本の大雨のニュースに心が痛みます。

昨日私は、倉敷に住んでいる友人と連絡が取れなかったので心配でしたが、

先ほど弟さんを通じて、彼女や家族の方が避難所に無事避難されていることが確認でき、ホッとしたところです。



被災地やその近くにお住まいの方、十分お気を付け下さい。

一人でも多くの方が安全に避難されますように…

そして、これ以上被害が広がらないでほしいです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



コテージの話題に移ります。



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苗を植えてから3年目の葡萄、今年初めて実が付きました。



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(実が付いている木です)



春、まるで葡萄そのものに見える丸い粒々の花が咲いているのを発見!

前庭ベランダの所に3本植えた苗の中の1本です。

花は無事、実になりました。




あとの2本は花も実もついてませんが、

色々調べてみたら、4年目に初めて実が付くという例が結構あったので、

その2本に実が付くのは来年以降だろうと思います。


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ネットで「葡萄の育て方」を調べてみると、

うちの葡萄の種類は、葉っぱ25~30枚当たりに1果房という割合で、葡萄を実らせると良いそうなので

それより多い果房が付いている所は間引きしました。



残した房を数えてみると、葡萄の木全体で10房ほどです。


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(一番大きい実がなっている房)




初めての年にこれだけ実を付けたら、上出来かな?と思います。





蔓もどんどん伸びてきたので、先日、夫がトレリスを取り付けてくれました。

葡萄の蔓が絡まる ”フランスの農家風の家” は長い間の憧れ✨




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あくまで ”風” なんですが…

理想に近づいてる感じで嬉しいです。



コテージには葡萄の外、リンゴとサクランボの木があります。


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(6月初め:沢山採れたので、インド人の庭友ジェイに持って行きました。)


サクランボはとうに終わり、

今はリンゴが日増しに大きくなっています。

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前庭のリンゴ


植えて3年目なので、

あまり実をつけさせないように(木を保護するため)、間引いています。


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裏庭のリンゴ


こっちは植えて5年目、

ドゥワフ(dwarf:小人)なので、小さい体に沢山実が付いています。

これでも結構間引いたのですが、まだ多過ぎるかな~?様子を見ている所です。




さて、大雨のことでは、皆様さぞかしご心配だろうと思います。

本当に一人でも多くの方がご無事でいてほしいです。


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by mimozacottage | 2018-07-08 04:14 | キッチンガーデン、果樹 | Comments(14)

ラズベリーのプリザーブ作り



ラズベリーでプリザーブを作りました。

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昨年までは、庭仕事の合間に遊びがてら実を採って、

生のまま少し食べて、それで終わり。

あと少しは鳥たちの食糧になり、残りは誰にも見向きされず、そのまま地面に落ちたと思います。


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だけど今年は、出来るだけたくさん実を採って、

プリザーブを作りたくなりました。



というのは、アブカジーガーデン(カナダ・ビクトリア)のアフタヌーンティで、

庭で採れたブルーベリーのプリザーブが出されて、感動したからです。




大切に育てられた庭のプリザーブは、夢のように美味しくて、

一匙一匙、味わうたびに、優雅な気持ちになりました。




そして、今年うちでアフタヌーンティをした時に、

我が家にも、庭で採れたベリーから作ったプリザーブがあればいいなと思ったのです。




「これはうちの庭で採れたラズベリーから作ったプリザーブなのよ、どうぞ召し上がれ!」

なんてゲストに言えたら、すごくカッコいいじゃない!?



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(1回目のラズベリー摘みは夕食前でお腹が空いていたので、途中パクパク食べて収穫は650g)

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(2回目、サーモンベリーと合わせて810g)




ところで、ジャムとプリザーブ、同じように見えてどう違うのでしょう?

私は知りませんでした。




調べてみると、ジャムもプリザーブも ”ベリーなど果物の砂糖煮” という点では同じですが、

ジャムは果物を潰しながら煮たもの、プリザーブは果物の形をそのまま残しながら煮たものだそうです。




作り方もわからないので、レシピをいろいろ調べてみると、

日本とアメリカでは、砂糖の量に大きな違いがありました。




日本人の方のレシピは、砂糖の量がラズベリーの重量の20%~80%、平均では35%~50%くらい、

それに比べて、アメリカ人の方のレシピは70%~150%!

なんと、ラズベリーの1.5倍の量の砂糖を使う人もいる(*_*)




自分のことを棚に上げてなんですが…

道理で、体形に差があるわけだわ~!




そして日本人の方は灰汁を取る人が多くて、

これもいいなと思いました。(灰汁は渋味があるし、有害物質だそうです)

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(灰汁を取りながら煮詰めている途中です。)



私は1回目、650gのラズベリーに対して、260g(およそ36%)の三温糖で作りました。

30分も煮ていると、

ベリーが煮えるほの甘い香りが漂って来て、幸せを感じます。




さらに30分ほど煮詰め、水分がなくなりかけたら、プリザーブの出来上がり。

ペクチンを使わないのにとろみがついて、ピッカピカ…とても綺麗です✨

クックパッド←こちらにレシピを載せています。)



作り立てを味見すると、ちょっと甘過ぎたかな?と思いましたが、

一晩冷蔵庫で寝かせると、全体に味が馴染んで、ちょうどいい甘さになっていました。


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夕方、夫にちょっと食べてみる?と聞くと、

「ほんのちょっとでいいよ。」と言います。

彼は甘いものが苦手で、果物もあまり食べません。



小さな一匙を口に入れて、

「ありがとう、でももういいよ。」と言うのかと思ったら、

目を丸くして、「う~~~ん、こりゃ美味い!😋」と言います。




この日のデザートは夫の希望で、

クラッカーにブリエ(チーズ)とラズベリー・プリザーブ。

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あ~、これは困った!

夫がこんなに喜ぶことは想定外(+_+)




来年、アフタヌーンティをすることがあったら、出そうと思ったのに…

それまでになくなっちゃう💦



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by mimozacottage | 2018-07-01 02:14 | キッチンガーデン、果樹

ベリーの季節



コテージはベリーの季節を迎えています。



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ラズベリー、ブルーベリー、サーモンベリー、

庭にある3種類のベリーが実を付け始めたり、食べ頃になりました。




もうひとつ、ストロベリーもあるにはあるのですが、

苺畑の柵が邪魔になって庭の端の方に入って行けず、その辺の掃除ができないので、

昨年、しかたなく柵を取り外しました。




柵が無いと、当然、苺はウサギやリスに狙われるわけで、

今年は育てる気力が無くなって、そのまま放置しています。


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9年前、裏庭の南端にたった1本植えたラズベリー、

数年間は増えるに任せて、

その後はラズベリー畑が一定の広さに収まるように、毎年せっせと間引きしています。


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この季節、庭仕事の途中で喉が渇くとここへ来て、

子供のように夢中でラズベリーを摘んで、そのまま頬張ります。

「洗ってから食べなさい!」なんて言う人は誰もいないですからね。



瑞々しく甘酸っぱい味が口に広がると、喉と一緒に心まで潤います。

子供の時出来なかった悪戯が、今になって成功した気分⤴


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ワシントン州に自生しているサーモンベリー、アメリカへ来て初めて見ました。

我が家にも引っ越して来た時から裏庭に沢山あったので、

一部をリンゴの木の傍に植え替えました。


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これもね、庭仕事の合間に夢中で摘んで、そのまま口に入れるのです。




年を重ねれば重ねるほど、心がどんどん自由になって行く…




たまに手のひらに乗せて、ベンチに座っている夫に持って行くと彼は大喜びします。

どうして自分で摘もうとしないのかしら?

こんなに楽しいのに…


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色がサーモンピンクに近づけば近づくほど甘いのですよ。



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ラベンダーの傍のプランターで育てているブルーベリー

実が付き始めたところです。


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この辺りの気候はブルーベリー栽培に向いているらしいので、

頑張れば、豊作が望めるのかもしれませんが、

ブルーに色づいたと思ったら、いつも先に鳥に食べられてしまって、

毎年、夫や私の口に入るのは、ほんの数粒ほど。




頑張ってネットを被せても、🐦「意地でも中へ入るわよ!」

…私達が食べる分は、隣町の土曜朝市で買っています。




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by mimozacottage | 2018-06-21 03:42 | キッチンガーデン、果樹

菜園の準備と買ってきた苗の植え付け



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(今朝の裏庭:ブルーガーデン)



3日後、カナダのBC(ブリティッシュ・コロンビア)州にあるバンクーバー島へ旅行に行きます。

イギリス式のハイヌーンティを楽しめる美しい庭園、ブッチャート・ガーデンへ行くのが目当てです。




この季節、私は家をあまり留守にしたくなく、3泊で十分だと思ったのですが、

夫はそれでは物足りないと言い、結局ワシントン州のアナコータスという町で1泊、

バンクーバー島・ビクトリア市(ややこしいですが、カナダ本土にあるバンクーバー市とは別の都市)で

4泊することになり、計5泊6日のプランです。




6日間も家を離れるとなると、出発前にしないといけない庭仕事が盛沢山、

一番大事な仕事は、キッチンガーデンに肥料を入れて、

旅行後すぐに野菜の苗を植えられるようにしておくこと。




最初に南側生垣傍のキッチンガーデン、ここはトマトやピーマンなど茄子科の野菜を植える予定です。


春先に夫がミニ耕運機が耕してくれたので、土はそんなに固くなく、

鶏糞とコンポストを混ぜた肥料を入れて、ツルハシで耕した。


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次に南西、コンポストスペース傍のキッチンガーデン、




ここはこの家の最初の持ち主が大量に砂利を投入した場所なので、

毎年、拾っても拾っても小石が出てくる…( ノД`)

庭を眺めたり頭の中で独り言を言ったりしながら、とろとろ仕事をしたので、2時間もかかった💦

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買い物をする時は時間が勿体なくて、店の中の誰よりも速く歩き、

予定の物だけを買い集めてササッと家に帰るのに、

庭仕事だと、どうしてもこうなってしまう。



キッチンガーデンを耕す仕事が終わると家に入って、ダッシュで夕食を作り、

食事が終わると、キッチンの片づけは夫に任せてまた庭に出る。

もう一つの仕事、買っておいた花の苗を植える仕事があったのです。


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勿忘草2個、クリーピング・フロックス3個、パクチョイ2個、

ハンギングバスケット用リコリスプラント2個、ロベリアの小ポット16個。




勿忘草はブルーガーデンに、

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3個のクリーピング・フロックスはボーダーガーデンに…

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(朝日が当たり過ぎて見にくいのですが、色は可愛いピンク178.png



全部植え終わる頃、外はもう真っ暗、最後の方は手探り状態でやっと植えました(^^;)

(花を植えたところの写真の撮影は今朝です。)




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by mimozacottage | 2018-05-04 04:05 | キッチンガーデン、果樹